2010年10月アーカイブ

台風一過

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・・・だけど、お天気はイマイチすっきりしません。

 

そんな中、今日は"ねぇ"と 『コアトレーニング講座』 なるものを受講してきました。

一般のスポーツ愛好家も・・・という事でしたが、講師はラグビー日本代表フィットネスコーチ兼トレーナーということで、内容はやっぱり結構ハードでした。(^_^;)

最初にへぇ~っと思ったのが、「筋肉は使うと縮む」 の体験。

 1.片腕を伸ばして指先が壁に着くギリギリの位置に立つ(壁に垂直に)

 2.その腕を思いっきり高速で曲げ伸ばしすること10数回

 3.その後、再び腕を伸ばしてみると・・・・

なんと、数センチ単位で縮んでました~!

是非試してみてくださいな、ホントにびっくりしますから。(笑)

 

なるほどね。

使うと縮む・・・、だからマッサージでほぐす必要があるのかも。

 

2時間半ほどの間に、いろいろなストレッチやトレーニングを体験してわかったのが・・・、穴子天丼には腹筋がないっつーこと。(^_^;)

一時期ビリーなんぞをやってた頃は、少しは腹筋もついてたつもりだったけど、その僅かばかりの腹筋も既に脂肪となって消えてしまっているようです。

バランスボールは邪魔だけど、バランスディスクなら・・・。

買っちゃおうかな~。

きっと、買っちゃう。(笑)

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ヒーター前に陣取る@ぽち@さん。

暖まってハァハァしてます。

temp_20101031_1.jpgベロがだらりん。(ちょっとお嬢様にあるまじきお顔(ぷっ))

 

一転、夜のカワイイ寝姿。

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オ・ヤ・ス・ミ、@ぽっ@ちゃん。

ジョン君

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昨日の時点では雨予報でしたが、なんとか今日1日は雨をまぬがれたようです。

 

temp_20101029_2.jpg奥に見えるのは、@ぽち@の愛しの君(?)。

 

ずっと以前、2頭の眉毛犬が@ぽち@日記に登場したことがあります。

白茶ブチ(眉毛犬1号)と、ちょい長めの白い犬(眉毛犬2号)の2頭。

その白茶ブチの方。

実は、去年の春、彼の名前を知ったのですが、名前はジョン君。 年齢不詳(9歳以上)とのこと。

飼い主のおじいちゃんが亡くなって、白い犬の方は知人に引き取っていただき、ジョン君だけがおばあちゃんちに残っているらしい。

ジョン君の名前を教えてくれたのは、お孫さんという若い女の子でした。

 

@ぽち@は、昔から2頭の眉毛犬が大好きでした。

なんでだろう?

正直、ルックス的にも(だって手書きの眉毛ですから(_;))、性格的にも(犬のせいではありませんが、時々脱走して勝手にひとり散歩してた)穴子天丼好みではなかったのですが、なぜか@ぽち@は2頭に会うと尻尾ぶんぶんで近寄って行くのでした。

そんな飼い主の気持ちを知ってか知らずか、今日も物陰から、ジョン君に熱い視線を送る@ぽち@なのでした~。

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朝のお散歩後、近所の公園の花の植え替え作業のお手伝い。

雨降らなくってよかったよ~。

 

帰宅後、ついに、完全衣替え。

もう半そではイランよね。

週末は台風14号が接近するらしいよ。

冬用マット

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これ、冬場の@ぽち@の、お気に入りマット。

(@ぽち@がマッサージモードになるマットでもあります。)

temp_20101028_2.jpgホームセンターで買った人間用のお安いクッションをリサイクルし、中の低反発ウレタンチップを使って作ったお手製マットです。

冬場に体が固い@ぽち@なので、あまり段差のないベッドをと思って作ったのでした。

端っこを丸めて置けば、体をもたれさせるのにちょうど良いヘリになります。

temp_20101028_03.jpg体にフィットする低反発は、夏場は暑そうなので、くるくる丸めて仕舞ってあります。

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過去の写真を見てみると、2008年の冬頃からこの形で登場。

リサイクル前の人間用クッションだったのが1年くらいとすると、3~4年目?

そろそろヘタってきたので、ウレタンチップを買い足そうかと思いましたが、ちょっとネットでググってみると、どうやらポリウレタンは、加水分解や、紫外線、熱などの影響で徐々に分解されるらしい。

ははは、加水分解かぁ・・・。

洗ってましたよ、洗濯機で。(^_^;)

そのうえヒーター前で使用ですから、ふつーの経年劣化以上に分解される要素がいっぱい。

どうりで、ヘタるはずです。

 

・・・と言う事で、お安いクッションを見つけたら2代目を作ることにします。

 

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朝、雨が降り出す前にお散歩出発。

帰宅した途端に、冷たい雨が降り始めました。

かなり寒~い!

ちょっと着こんで出勤。

電車の中にはダウン着てる人もちらほら。

 

深夜、雨がやんでからお散歩。

今日はカッパなしでお散歩できたけど、週末まで雨が続くらしいよ。

「ワン・ツー」=しっこ は、なかなか難しい。(^_^;)

 背中のマッサージtemp_20101027_6.jpg

肩甲骨周りをほぐして temp_20101027_7.jpg肩から上腕をほぐしてtemp_20101027_5.jpg

ストレ~ッチtemp_20101027_4.jpg 

気持ちよさげでしょう?(笑)

 

実は@ぽち@さん、マッサージが大~好き!

 

 

 

 

 

 

・・・・という訳ではありません。(^_^;)

がしかし、ヒーターとこのマットの組み合わせだと、マッサージモードになります。

冬になると体が固い@ぽち@さんなので、セラピスト穴子天丼には大助かりです。

ぽかぽか

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temp_20101027_9.jpg朝晩は冷え込むけど、日中はぽかぽか。

temp_20101027_8.jpgお日様はいいねぇ。

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午後、ベルちゃんちへ。

これから隔週でマッサージに伺うかも。

なんだろう?

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さっき気が付いたのですが・・・。

影山さんちのテツくんの異変の始まりと、@ぽち@の挙動不審の日が同じなんですよね。

なんか気になる。(笑)

temp_20101027_1.jpgコレ読んだあとなので、なおさら? 

 

なんだろう?

ひょっとしてテツくんと@ぽち@、なんか同じ種類のレーダーが備わってるのかも?(笑)

@ぽち@は回復が早かったけれど、テツくんはもうちょっと引き摺ってる様子からすると、テツくんの方が、@ぽち@よりもずっと感度が良さそう(良すぎる?)なのですが・・・。

もちろん全然別物の可能性だってありますよ。

@ぽち@の挙動不審も、テツくんの暗い目にも、それぞれ全然別の理由があるのかもしれませんが、ニンゲンには想像するしかない訳で・・・。

 

ねぇ、@ぽち@さん、そのレーダーでキャッチしてるもん、穴子天丼にも見せてはくれんかえ?

 

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昨晩ぐぐっと冷え込んだので、昨シーズン、@ぽち@がヒーターの前で愛用していたマットも出動。

@ぽち@はさっそくヒーターに大接近。

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急ごしらえなので、白いのは雑巾予備軍となった"ねぇ"のTシャツでして、vieさんのように準備万端とは行かない穴子天丼です。(~_~;)

 

それはそうと、@ぽち@さん、なんだってそんなところに頭突っ込んでるんですか?

 

temp_20101027_0.jpg本犬的には全然気にならないようですが、見てるこっちが気になる。(ぷ)

 

そして、飼い主的に気になるものがもうひとつ。

temp_20101027_3.jpgお尻の下から尻尾を救出。(バカです、はい)

2つの不安

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あれから・・・、エリカラしないで耐えました!

耐えたのは一方的に穴子天丼で、@ぽち@はエリカラのストレスからも解放され、舐めたい放題。(~_~;)

ただ、時々、耐えかねた穴子天丼か"ねぇ"に「やめなさい!」と叱られて、「黙認する時と叱られる時があるのはなぜなんだろう?」とは思ったかも。

 

temp_20101026_1.jpgで、今日は待ちに待った鍼の日。

脈診で、「左右の脈が均等になってきました。ただ、脾臓の気が足らない。」

食については、健脾・平肝の食材を。

そして、「そろそろ冷やす食材から変えても良いですね。」とのこと。

ただし、いきなり「温」ではなく、「平」寄りで。

どうも穴子天丼には、生真面目にきっちりではなく、@ぽち@の様子を見ながら食材を選んでいく柔軟さが必要らしい。

う~む、そうは言っても・・・・、と、ひとつめの不安が「気虚」。

食に関しては、正直、最初に「気虚」と言われた事がものすごく大きくて、「温」とか「涼」とか、そういうあたりにこだわってしまう所があって、それを先生に伺ってみた。

今は状態も良くなっているので、@ぽち@の行動や様子を見ながら日々、必要と思われる食材をチョイスして行けばよいとのこと。

つまり、「気虚」は横に置いといて、もう少しラフに手作りごはんを楽しんでも良い段階に来たようです。

これは素直に喜ぼう! 

そうなると、願わくばスーパーでも、@ぽち@や穴子天丼が必要とする食材を自然と手に取れるようになると良いなぁ。

だって、 「食べたいもの=必要なもの」 になれるのが、一番理想的だと思いませんか。

temp_20101026_2.jpgで、もうひとつの不安が、皮膚のこと。

多分、穴子天丼自身が鍼を体験して、蕁麻疹をはじめとしていろいろな効果を実感しているので、普通の人以上に東洋医学の効果を信じる気持ちは強いと思います。

託す・委ねるつもりでいても、それでも@ぽち@の事となるとどうしても、「今の状況はお薬が必要な段階ではないのだろうか?」という疑問が湧いてしまいます。

@ぽち@の内腿の状態は、エリカラを外して以降、良くなったり悪くなったりを繰り返していて、良い時はこのまま落ち着いてくれるかな?と思い、ひどくなるとやっぱり不安になったりとユラユラ。

2つ目の不安も先生にお伝えし、お返事をいただきました。

多分ですが、鍼+αで、飼い主にできる「治癒を助ける方法」や「症状を緩和する手助け」があるんじゃないかと思います。 一度これを乗り切った頃には、@ぽち@なりの対処方法も身に着いていると思うのですが、途中段階の今はまだまだ試行錯誤です。

 

今日も抱っこで水鍼。

 

保湿の為のクリームは、ハーブ系とかいろいろ試してみたものの、結局のところ、レスキュークリームが一番舐める度合いが少ない気がします。

他に、オリーブ油(@ぽち@の場合)とか、亜麻仁油、アロエ、ハチミツを直接塗っても良いとのこと。(確かに全部食べるものですから舐めても全然問題ナシ)

(やっぱり食べるハチミツをまんま塗っても良いそうですが、当面@ぽち@はハチミツ以外で(_;)試してみようと思います。)

 

清潔を保つこと。

そして、@ぽち@が気にするところをマッサージしてあげてくださいとのこと。

temp_20101026_3.jpg【痒い&舐める時】

 四肢の指先・指の股・指の間

 耳の後ろ

 脇腹(肋骨)

【熱を抜く】

 耳の付け根から先端へ

 尻尾の付け根から先端へ

 

意味は違えどBDMでも同じマッサージあり。

@ぽち@は、普通のわんこさんよりずっとマッサージをしてもらってると思うんだけどね。

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そうそう。

先日の挙動不審ですが、何かが見えてる可能性もゼロではないものの(!)、前後の関係から足裏(肉球)の感覚が鋭敏になっている感じが強いかも?

冷えすぎると「痛み」になったりもするので、耳が冷たかったり、足先が冷たかったりする場合は、マッサージで温めてとのこと。

いろんなところでマッサージは有効ですね。

 

 

病院からの帰り道。

午前中は、ちょっと蒸す感じもあったのだけれど、ぐぐっと冷え込んできました。

そろそろ本格的に衣替えをしちゃっていい感じ?

-18hPa

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はじめに・・・。

22日の日記ですが、文中の80hPaは誤りで、8hPaでした。(^_^;)

念のため、こっちでも訂正しておきます。

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今日はなんだか屈伸運動が多い。

お尻を持ちあげ、前半身をのび~っと伸ばす、まさにヨガで言うところの「犬のポーズ」です。

ふと見ると、前日より -18hPa。

多分、今日のは気圧だよね。

 

冬は体も関節も固くなる。

これから冬にむかって、徐々にこの屈伸運動が増えてくるんだろうなぁ・・・。

 

その、穴子天丼家の気圧計。

夏に確認した時はOKだったのに、今日の数値を気象庁のサイトでみてみると、10hPaほど狂っとるではありませんか。なんで?

とりあえず、リセット!

 

復活

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ほんとに一昨晩の「あれ」は、何だったのでせう???

temp_20101023_1.jpg快活さも戻り、「遊べや~」とボール投げを所望。

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(穴子天丼がボールを投げるのを待ってます)

 

昨日はバリケードを外しても二階へ上がろうとはしませんでしたが、

今日はこのあと自主トレ(二階への階段を掛け上りました)。

temp_20101023_3.jpgそして只今、日なたで惰眠を貪り中。

のどかな昼下がり。

こんな日がず~っと続きますように。

一夜明けて

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今朝の@ぽち@、あまり快活ではないものの、昨日のような挙動不審はナシ。

 

お散歩から戻ったところ、玄関前でベルちゃん(16歳)に会う。

夏頃から、歩行がちょっとつらそう。

腹水がたまって、時々病院で抜いてもらっているそうです。

@ぽち@を玄関ドアに繋いで、道端でクイックマッサージ。

めったに・・・・と言うか、全然ヤキモチを焼かない@ぽち@が、めずらしく「ワンっ!」。

およっ?なんだ、なんだ?

 

 

午前中、ふと見ると、気圧計が昨晩より8hPa(80hPaではなく8hPaでした(^_^;))ほど上がっていました。

気圧の変動を予測したとか、そんなことではないよねぇ・・・。

 

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お留守番もどうやら大丈夫そうなので、ゴン・まろん家訪問。

イヴママに、昨晩の挙動不審を話すと、時々ゴンちゃんも、「カーペットを踏まないように歩く」ことがあるらしい。

(あ、それ、前に@ぽち@もあった!あの時は確か肉球トラブルだったかな?)

「なんか敏感というか、神経質というか、過敏というか、繊細というか・・・。

まろんは全然そんなことないんだけどね。

な~んか、あるんだろうね・・・。」

 

「なんか」・・・ね。

昨晩の「なんか」は、@ぽち@を なんか不安にさせるもの だったようなのですが、その 「なんか」 が何なのか、知りたいものです。

 

挙動不審

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夜のお散歩後、突然@ぽち@の挙動不審が始まりました。

おめざならぬ、夜食をちょこっと。

その後、一旦和室に行った@ぽち@が、すぐに戻ってきた。

そして、ケージに入ろうと一歩足を入れたと思ったら、クッションに足を着く前に、ひょいっととび跳ねて後ずさり。

方向転換して、赤いベッドに入ろうとして・・・。

やっぱり入れず後ずさり。

temp_20101021_1.jpgなんだろう?

お散歩前は、赤いベッドで寝てたのに。

 

気圧計を見てみたけれど、大きな変動があった訳でもなく・・・。

何度かベッドかケージに入りたそうにするのだけれど、「やっぱりダメ」と、足を踏み入れることなく、後ずさりして床にオスワリ。

そして、後追い。

こんな風に@ぽち@が寄り添って来る時は、何か不安な時。

 

耳と手足がとても冷たい。

耳のマッサージ、全身コンシャス、サーキュラータッチ、肋骨のマッサージで、少し落ち着く。

右の脇腹が少し敏感?

触れるとぎゅぎゅっと収縮する感じ。

足とか背中とか「痛み」ではない感じがするのだけれど、何なんだろう?

ワン・ツー

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ちょっと前から、「ワン・ツー」 & クリッカーによる、トイレトレーニングを始めました。

・・・とはいえ、早朝住宅街でのクリック音は、ちょっと気が引けるところもあったりで、毎回ではないのですが・・・。

久しぶりのクリッカーに、やっぱり "飼い主が" 考えさせられています。(^_^;)

しゃがむ時にクリック?

しゃがんでからクリック?

終わってからクリック?

とまぁ、あれこれ悩みつつ、ゆるゆるとやっておりまする。

用を足してる最中の@ぽち@は、そっちに集中してて、クリック音に気が付いてない時もあったりするような気がするのですが・・・。(^_^;)

そういえば、昔、外でクリッカーをやらなかった理由は、「誘惑の多いお外ではクリッカーに集中できない@ぽち@だった」からでした。

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temp_20101020_1.jpgそして、今年もこの季節になりました。

激不味い煎じ薬を、眉間にしわを寄せながらやっとの思いで飲み干して、チョコを食べる穴子天丼でしたが、今日でその煎じ薬もおわりです!わ~い!

トモダチと

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「半袖最後の日」予報のその後も、日中暑い日が何日かありましたが、ここにきてようやく半袖はもう仕舞って良いかしらんな感じ?

 

9月に予定していたランチの約束が、二度の延期を経てようやく実現♪

激不味い煎じ薬のおかげで、三度目の延期とならずに済みました。

しばらく会わないと、お互い積もる話がいろいろ・・・・。

 

ランチは、中華。

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昼ビールはやっぱりうまし。

 

temp_20101019_2.jpgお味はまぁまぁ・・・かな。

久々の中華は、結構こってり。

それでも、ショッピング後にデザートもしっかり。

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(はい、最近女子会御用達のあの和カフェです。(笑))

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@ぽち@は、二階でお留守番でした。

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今んとこ、ウハウハ喜んで積極的に二階へ行く感じではありません。

頑張れ、@ぽち@!

ルール改訂

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穴子天丼家では、@ぽち@がヘルニアを発症して以来、二階への階段の登り口を封鎖していました。

階段や段差を降りることは、ヘルニア持ちのわんこに良くないと言われます。

屋外では、筋力維持のため、積極的に階段や坂道を「登る」ようにしていますが、一度、公園の緩く長い階段を下った直後に歩き方がおかしくなったことがあって、それ以降、きつい下り坂や階段の「下り」はほぼ抱っこです。

 

「出来る事は出来る限り自分でやれるように、本人(犬)の能力を最大限生かすこと」

「今、元気でしていられる部分を保てるようにし、失敗を減らしてあげること」

 

BDM勉強会と、先日のセミナー。 そして、あいかわ公園で階段をやっとこさ上っていた@ぽち@の様子とか・・・、いろいろ思うところあって、今朝、穴子天丼は二階へあがる階段のバリケードをはずしました。 

temp_20101018_1.jpg家では一階と二階の移動は、いつも抱っこ。

家の階段の上り口を封鎖していた理由は、「階段を降りさせない」為だったはずなのに、そのために「上ること」すらNGとしていた訳ですが、でも、ワタシが@ぽち@に目を配っていられる時は、@ぽち@が上がりたい時には上がらせて、@ぽち@が上がったら二階の降り口を封鎖すればいいんじゃん!とルールを変えることにしました。

 

で、@ぽち@は、さっき久しぶりに我が家の階段を上りました。

ちょうど玄関で来客の応対中だったのですが、一歩一歩ゆっくりと確かめながら階段を上っていました。

上りきったのを確かめて、来客に失礼して、階段の降り口を封鎖してきました。

今は二階のベッドで気持ち良さそうに寝ています。

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(カメラを向けたら起きてしまいました。(~_~;))

 

いつか、「階段はもう上がれません」と@ぽち@が訴える時が来るかもしれませんが、それまでは筋力Upに一役かってもらおうと思います。

飼い主が早く老いさせてしまってはいけませんね~と反省。

今後は、目を配っていられる時は、時々階段を解放しようと思います。

 

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そして、信じられないくらいにマズい煎じ薬のおかげで、服用3日目にして咳は随分落ち着いてきました。

実はこの風邪、"ねぇ"が9月の法事の後にどこかでもらってきた風邪。

"ねぇ"の発症から2週間、感染しなかった穴子天丼ですので、鍼灸や気功のおかげで(?)かなり免疫力が上がってきているのでは?(笑)

そして、なーんもしない"ねぇ"が、3週間経過しても未だにゴホゴホやってるのに対して、東洋医学にお世話になった穴子天丼は、10日あまりで、ほぼ治癒しようとしています。

どんなもんだいっ!(って威張ってどうする(~_~;))

 

つい数日前の穴子天丼家の会話。

「ワタシ、変わったと思わん?」

「思います。アンタは元気です。」

そうなんです。ホント、穴子天丼は、元気になりました。

以前は、心の調子も体の調子もすぐれない事が多かった。

心と体は繋がってますからね。 両方が、調子の悪い方に引き摺られていたと思います。

たまの週末のドライブも、イヤイヤだったりしてました。

休日に家で過ごす時も、ドライブでも、あきらかに後部座席で調子悪そうな穴子天丼を見ていた"ねぇ"なので、誰よりも穴子天丼の変化をわかっています。

もちろん、「腕のいい先生」に出会えたからこそそう思えるのでしょうが、穴子天丼には、東洋医学があっているようです。

そして、その東洋医学に出会えたのは、・・・@ぽち@のおかげだなぁと感謝♪

 

実は、穴子天丼が煎じ薬をいただいた同じ日に、"ねぇ"も初めてマッサージなるものを体験したのでした。 もちろんTさんご指名で。(笑)

継続するかどうかは、"ねぇ"次第です。

 

 

西洋医学が局所医学に対して、東洋医学は全体医学。

こうして、自分自身が東洋医学及び、東洋医学的なものに触れる機会を得ていくにつれ、最近しみじみ思うのは、義父のこと。

義父は、検査データの異常だけが半年前から見つかっていましたが、病気を特定できなかったため「治療」に入れず、検査のみを繰り返していました。

あのころ、もし東洋医学を知っていたら、義父を連れていくことができたのに・・・と、今しみじみ思います。

 

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夜、シャンプー。(半身浴ではなく全身)

ハーブのセミナーで良いと聞いたシャンプー剤を使ってみる。

激まずっ!

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お弁当を作ったので、@ぽち@さんにも茹で卵を。

temp_20101017_1.jpgうまうま。

おいしい?

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で、激まずかったのは、ここから下のお話。

あまりに咳がツライので、昨日のセミナー前に、気功の先生(中医学の先生)のところへ行ってきました。(ちょっと前にドラッグストアで咳止めの薬を買ったけど効かず。)

よく3時間待ちの3分診療と言われますが、ここでは3分待ちのじっくり診療です。

発症と経過と現状、途中、鍼の治療を行ったことをお伝えし、舌を見て、脈診。

喉が過敏になってる状態らしい。 

 

「早く治したい?」

「はい!」

「煎じ薬、飲んでみますか?」

「・・・」

「3日目くらいから楽になると思いますよ。」

「・・・じゃぁチャレンジしてみます。」

 

・・・で、いただいて帰ったのがこれ。

temp_20101016_1.jpgふつーじゃんと思うかもしれませんが、お間違えなきよう。

写真は1日分で、写っている薬袋はA4サイズです。

大きい袋と小さい袋を2つ一緒に煎じ、一番煎じと二番煎じを合わせたものを、1日2回に分けて飲むわけです。

temp_20101016_2.jpg「激まずっ!!」

とにかく、不味いっ!!

色からして、不味そうでしょ?

 

なんちゅーか、甘酸っぱ苦い・・・って感じ。

苦いだけならまだ我慢できると思うのですが、甘酢っぱ苦いってどうなのよ。

甘酸っぱい とか 甘辛い とか、二つの味はお料理でもよくありますが、酸っぱいと苦いが一緒になると、なんか必要以上に不味い気がします。(-"-)

甘い+酸っぱい+苦い の三つの味が「不味さ」を目指して絶妙にブレンドされている気すらします。

でも、咳で腹筋が痛い穴子天丼なので、あと3日、頑張って飲みます。(;_:)

だって、早く治したいも~ん。

 

そうそう。

煎じ薬は1日分ずつの作り置きになるのですが、残った分は冷蔵庫で保存のうえ、服用時に温めて飲むべしだそうです。

で、この温めなおす時ですが、ここでもやっぱり、「レンジでチンはNG」だそうです。

最近、いろんなところでいろんな事が一致するなぁ・・・。

 

煎じていると、@ぽち@はわりかし無反応なのですが、"ねぇ"が極端に反応します。(ぷっ)

今日は(も?)お勉強の日。

日本ペットロス協会 主催の「伴侶動物と飼い主のためのホリスティック・マッサージ講座」の第一回目。

 

講座の資料と一緒にいただいた、鍼灸の教材が以下。

temp_101017_1039~01.jpg上のふたつが円皮鍼(置き鍼)と磁気灸(ピッ○エレキバンみたいなもの?)。

真ん中がローラー針。

下が集毛針。

 

鍼療所に通っている穴子天丼には、置き鍼は既におなじみですが、磁気灸は初めて見ました。そして、ローラー針も集毛針も初めて目にするもの。

ローラー針って、多分これが「小児鍼」で使われるのではなかろうかと思うのですが、想像していたよりも、結構小ぶり。 針という名前がついていますが、鍼療所の先生が言ってたように針ではなくただの突起です。

最近、美顔用にナントカローラーってのがいろいろ流行っていますが、これもそういう用途にも使えるんじゃない?なんてちらりと思ってもみたり・・・。(笑)

そして、おぉ~っ!と思ったのが、集毛針!

多分、コレだ! こないだ「熱を抜く」為の治療で使ってたヤツ! 背中から肩・首あたりをチクチクやってたヤツ! (うつ伏せ状態なので穴子天丼には見えない)

押し込む使い方もあるそうで、(腫れてるとか、張ってるとか、籠っているとか)状態によって使い方も異なるようです。

そして、刺絡針のことも話題に出ました!

やっぱり、親指の爪の脇から血を抜かれたアレは、刺絡針(しらくしん)という東洋医学独特の治療のようです。

こういうのって、なんか来るべくしてというか知るべくしてというか、なんか不思議なタイミングがあるのだなぁと思った穴子天丼です。

 

・・・・えっと、なんだか人の鍼灸のお話ばかり書きましたが、講師の先生は"人間の"鍼灸師さんなので。(^_^;)

実習では、受講者が自分でツボを探して磁気灸を貼ったり、あと、爪モミなども。

そうそう、爪モミは薬指だけはやめた方が良いそうです。

指によってそれぞれ異なる効果があり、小指が副交感神経を優位とするのに対して、薬指は交感神経を優位としてしまうそうです。なので、薬指はやらないようにということでした。 

先生は、相棒で講座助手の盲導犬ウラルにツボ押しマッサージなどもやっておられるそうです。

犬や猫の場合、ローラー針で毛の流れに添ってコロコロなでてあげるのも良いそうです。(長毛種の場合は毛が絡んでしまうかも?)

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そして1回目の最後は、モリヤ動物病院の森谷医院長からのお話。(ペットのターミナルケアやホスピス医療に力を入れておられる病院だそうです)

介護で大事なのは、いじめること。

いじめるといっても、もちろん「虐待」という意味ではありませんヨ。

介護とは、本人(犬)の能力を最大限生かすことであって、助けることが介護ではない。

「立たせてへたり込んでも、ヘナヘナと座りこむその時に筋肉は付くんです。」

「徘徊も旋回も、本人(犬)がしたいならさせればよい。満足すれば寝ます。」

医療には当然のことながらお金がかかります。

終末期医療に正解はない。

どこまでできるか? 

自分だったらどういう最後を望みたいか? 

どんな姿で見送りたい(見送られたい)か? 

それをしっかり持つことで、自分の心の安定も持てる。

獣医師へは、心を開いて「こうして欲しい」・「限界はここまで」を伝える事。

そして、1日でも長く一緒にいられることを楽しんでください。

・・・というお話でした。

 

義父のこと、そして、その後に"ねぇ"といろいろ話したこと、いろんなことを思い出しました。

 

勉強会で教えていただいて、申し込んだのはちょうど@ぽち@にお灸を・・・と考えていた時期。 

講師の先生が"人間の"鍼灸を行う方ということで、正直、受講しようかやめようかと、少しばかり迷いがありました。 どっちかと言うと、飼い主側のケアがメインになりそうですが(^_^;)、「ホリスティック」の考え方は人も犬も同じ。 残る4回もじっくり学ぼうと思います。

・・・と言う事で、来年2月まで、ハーブとこの講座が続きます。

こっちの講座は、なんとレポート提出が必要なのです。ひぃ~。

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"ねぇ"とお留守番だった@ぽち@は、午後、ドライブに連れてってもらったそうです。

穴子天丼のほうが帰宅が早かった。

ナンダヨォ~。

家に帰って@ぽち@がいないと、なんか変です。

 

 

咳き込みすぎて、腹筋が痛いです。(-"-)

その後

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temp_20101014_1.jpg「だるまさんが転んだ」

・・・ではなくて、穴子天丼がボールを拾って投げるのを待ってる犬です。(^_^;)

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穴子天丼の「熱を抜くための治療」のその後・・・。

翌朝から徐々に熱が出始めて、夜には36.9度まで。

平熱が35.6度の穴子天丼ですので、平熱が36.5度の方にとっての37.8度に相当します。

ヒトの身体は、風邪をひくと発熱する(体温を上げる)ことで免疫力を活性化し、ウィルスや細菌をやっつけると言われますが、鍼療所でのあれは発熱を促す治療だったのか?(あくまで想像です。ホントのところはワカリマセン。)

熱はまだ微熱程度が続いていますが、とりあえず、喉の痛みはすっきり取れました。

でも、まだ咳が残っています。

一旦咳き込むと止まりませ~ん。(:_;)

 

で、@ぽち@のその後・・・。

抗ヒスタミン薬が終わって4日。

しばらく無事に過ごしておりましたが、穴子天丼が出勤だった木曜日、お留守番の間ひたすら内腿を舐めまくっていたようで、赤くただれた場所が数か所。ちょっと水を持ってミミズ腫れっぽい感じ。

(このシトは、ひとりの時にこういう行動を良くとるようです。(-"-))

顔はボリボリ掻いていますが、血だらけになるほどの事ではないのですが、内腿を見るとやっぱりエリカラしなくて良いのかなぁ・・・と、ものすごく迷う。

・・・で、鍼の先生にメール。

夕方、鍼の先生から返信。

「私はエリカラーしません」

と、あっさり。(^_^;)

 

わかりました。 耐えてみます。

 

temp_101017_0940~01.jpgちょっと前。

法事3連続だった時に、立ち寄った本屋で買った本。

 

ちょうど、前日の第2回勉強会のテーマが「シニア期のケア」でしたので、立ち読みしたみたのですが、介護のノウハウが写真入りで満載。

手作り介護グッズ、寝返りの仕方(寝たきりわんこの場合、そのままゴロンは内臓が動いてしまったり、食道に溜まっていたものが逆流してしまうこともあって良くないそうです)、家でできる床ずれのラップケアなど、お役立ち情報がいっぱい。

 

老化はすべての犬にやってくること。

BDMのめざすところは、「少しでもそれを先延ばしにすること」、そして「寝たきりにさせないこと」です。

同期のセラピストでもある獣医師の言葉ですが、

「1日1回でも全身を触ってあげられれば、床ずれが減ると思いますよ。」

ほんとにそうかも。

介護が必要な犬だけでなく、子犬でも成犬でも、シニアにさしかかった犬でも、1日に1回でも、犬の体を全身 頭の先から尻尾の先まで、手足の先端まで触ってあげることで、犬の体は変わると思います。

そして、その時間を持つことで、飼い主と犬の気持ちも、より繋がると思います。

temp_101013_0940~01.jpg今朝の@ぽち@さん。

駐車場の奥、玄関に繋がれた黒ラブさんの目の前で脱糞。

距離にして、4~5m?

 

ちょっと白髪交じりの黒ラブさんは

「今どきの若いもんは、礼儀も知らんのか!不届き者め~!」

と、ウォンウォンと吠えていました。

 

その気持ちわかります!

なんだって、わんこさんが見ている目の前で・・・。

もちろん@ぽち@としては嫌がらせとかそういう事ではなく、辛抱タマランとしゃがんだ場所がたまたまそこだったと思うのですが・・・。

それにしても、少しは場所を考えなさいな。 

「でへへ、ごめんね」

 

熱を抜く

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穴子天丼の鍼の日。

2~3日前から、喉がやけに痛くて咳が出る。

一旦咳き込むと、オヤジのような咳が止まりまへん。(:_;)

でも、熱はないのですこぶる元気。(穴子天丼の平熱35.6度のまま)

・・・で、鍼の先生にお願いする。

 

先生の脈診中に、

「熱はないので元気なんですけど、こういう時って運動しても良いですか?」

と尋ねてみると、

「今の状態は熱が籠っている状態なので、運動は控えたほうが良いですね。今日は熱を抜くための治療をしましょう。2~3日で楽になると思いますので、そうしたら運動もOKです。」

ということで、

 ・左手親指の爪の脇から血を絞る(どっちの指から抜くかは、触診によって変わるらしい)

    → おぉ~、ウワサの血を抜く治療だよ。(多分、刺絡って奴?)

 ・鍼?が束になったようなもので、背中~肩~首あたりをトントントントン。

    → んあ~、ちと痛いっす。

 ・お灸の後、足裏・太ももの裏・背中・上半身をタオルですっぽり覆われて温める

    → やけに発汗しました

・・・などなど、この鍼療所に通いはじめて、"お初の治療"をいくつか経験。

 

今日はシャワーのみ。

2~3日はおとなしくしていましょうとのこと。

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そうそう。

@ぽち@の方ですが、相変わらず舐めたりボリボリ掻いたりしていますが、お留守番時にエリカラをつけられることもなく、普通に過ごせております。

とはいえ、抗生剤と抗ヒスタミン薬が昨日で終わったので、その後どうかも気になるところ・・・。

 

昨日が「半そで最後の日」のはずが、今日も結構暑かった。

セラピスト穴子天丼のマッサージのおかげ?なのか(笑)、@ぽち@はいつもと変わらぬ足取りでお散歩♪

 

夜、半身浴。(お腹から下&四肢)

カマキリにちょっかい出す犬。

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久々に「あいかわ公園」へ。

天気予報によると、今年最後の半そでの日になるらしい。(10月ですぜ?)

temp_20101011_3.jpgもちろん半そで・薄着で行きましたが、それでも暑かった~。 

@ぽち@は、駐車場から風の丘までのアップダウンのある道がかなりキツかった模様。(傾斜のきつい下り坂と、階段下りは抱っこでしたが)

temp_20101011_4.jpg最初の段差のキツイ階段を「やっとこさ」登って体力を消耗したのか、その後は緩い坂道も爪を引きずりながらトボトボ歩き。(^_^;)

日々のお散歩道では、近所のゆる~い坂道を登るコースを選んだりと、筋力維持に努めているつもりなのですが、やっぱり徐々に衰えているようです。

temp_20101011_5.jpgでも、時々ヘバった表情は見せながらも、頑張って歩きました!

「手を貸しすぎないのも大事!」なんだよね。

temp_20101011_6.jpg

風の丘に到着して、さっそくお弁当。

@ぽち@用に味付けしていない茹で卵を入れてきましたが、もっとくれ~とウルサイので、れんこんとブロッコリーを少しばかりおすそわけ。

そっか、どうせ作るんだったら、これからは@ぽち@用のお弁当も作ってあげる事にしようっと。

 

お弁当のあとは、BDMセラピスト穴子天丼が@ぽち@様をマッサージ。

temp_20101011_10.jpg

よく頑張りました!

しっかりほぐしておきましょうね♪

 

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帰宅後、「今日は使うんじゃなかろうか?」と、クールボードを出してみると。

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・・・予想通り使ってくれる犬。(笑)

「うまし」

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昨日・今日と、二日続けてライズくんに会った。

再会の挨拶は、「久しぶり~!元気だった?」の昨日より、かなり控えめ。(笑)

やっぱり愛を持続させるには、新鮮さも必要なのかも。(ぷっ)

 

今朝のうんち、グリニーズが消化しきれずに緑っぽいまま出てきた。

消化器系、しばらく気をつける。

胃腸に優しいごはんを。

 

それから、@ぽち@さん、最近、前足でコケッがちょっと多い。

多い時は1日に2~3回。

どっちの足かな?多分軽くびっこをひいてる右前足?と思っていましたが、お散歩途中で目撃したのは、左前足でした。

temp_20101011_1.jpg立ち止まって、クイックマッサージ&スクランチ。

帰宅後、体の先端まで意識しませうと念入りマッサージ。

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temp_20101010_1.jpgダンディライオンは、消化器・排尿・肝臓の働きを助けるといわれるハーブです。

@ぽち@さん、ただ今お薬を服用中。

グリニーズ色のうんちの件もあり、さっそく先日のハーブのセミナーで習った「ダンディライオンのミルクティー」を作ってみました。

あ、上の写真は煮だしたまんまです。

これをヒト用は牛乳で、@ぽち@用はヤギミルクで割ります。

temp_20101010_2.jpg「うまし」だった模様。

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そして、近々結婚記念日を迎える穴子天丼家。

数日前の"ねぇ"の発言が以下。

「なんかおいしいもんでも食べに行く?@ぽち@連れて。」

・・・・@ぽち@連れておいしいものねぇ・・・。

う~ん、犬連れって入れれば恩の字で、おいしいところってどうなんだ?

ひょっとして、道志の「水源の森」でも行くつもりなのか?なんて思っていたのですが・・・。

 

temp_20101010_3.jpg夜のドライブで、@ぽち@を連れてやってきたのが「トレビノ・カフェ」。

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なかなか「うまし」でございました。

 

ただ・・・・、

temp_20101010_5.jpgテーブルの下の@ぽち@としては、どうだったんでしょうね?(~_~;)

秋の女子会♪

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寒くなって来たので、初羽毛布団。

やっぱりふかふかが好きなんだねぇ・・・。

temp_20101009_1.jpg"ねぇ"と、羽毛布団の上でぬくぬくしていた@ぽち@を眺めてにまにま。

でも、天気予報は雨なので、降りだす前にお散歩に・・・。

 

お散歩では、久しぶりにライズくんに会いました。

二頭とも

「ひさしぶり~!元気だった~?」

と、夏休みあけの女子高生のように、うれしさを体いっぱいで表現して、お互いをクンクン嗅ぎあい。(笑)

こんな仲良しさんは、他にはいません。

@ぽち@の数少ない大事なお友達。(^_^;)

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temp_20101009_2.jpgそして今日は、恒例の柴友女子会。

temp_20101009_3.jpgホテルのレストラン個室でおいしいランチをいただき、和カフェで二次会。

temp_20101009_6.jpgいっぱいおしゃべりして、いっぱい笑って満足満腹の1日でした。

temp_20101009_5.jpgそして、これはvieさんお手製のちびVIEくん。

このアングル、口元がVIEくんそっくり♪

THE HERBS Level.1

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今日はお勉強の日。

 

あれもこれもと試すのはしばらくやめよう・・・と思っていましたが、だいぶ以前に申し込んでいた「Dog Life Design」のハーブのセミナーに行ってきました。

感覚的に、東洋医学で「漢方」と呼ぶものが、西洋では「ハーブ」?と思っていましたが、「漢方」はハーブより医薬品に近いもので、医薬品との併用が難しいものであるのに対し、ハーブは漢方ほど医薬品に近いものではなく、併用も "だいたい" OKなのだそうです。

ただ、(最近叩かれている(^_^;))ホメオパシーとの併用は、お互いの効果が薄れるのでよろしくないという考え方もあるそうです。

また、アロマはキツすぎる場合があるとは、以前からDRのセミナーでも聞いていた話。

お話を聞くと、「犬には香りが強いから・・・?」というだけではないようです。

以後、精油でのケアはちょっと控えようかな?と思った穴子天丼です。

 

セミナー参加者は、ダックスさん×3、フレブルさん×1、キャバリアさん×1、チワワ×1、人×8(うち獣医さん×2)。

皮膚のお悩みを持つ飼い主さんが、結構多い。

ハーブも、自然治癒力(「底力」と先生はおっしゃってました)、免疫力Upを目指すと言う事で、そのあたりは東洋医学と近い考え方です。

カモミールとダンディライオンのハーブが登場すると、「嗅がせて嗅がせて!それちょーだい!」と身を乗り出すわんこさんも。

 

セミナーの最後には、ダンディライオンでミルクティーを作っていただきました。

おいしくて、なおかつケアにもなるなんてスバラシイ。

穴子天丼は、今日のところは一人参加。

電車の乗り換えの回数とか、接続とか、距離とか、ラッシュの時間帯とか・・・あれこれ考えると、@ぽち@同伴は残念ながら難しいかなぁ。

一人参加は寂しいけれど、既に次回が楽しみです♪

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夜のお散歩前。

首輪をつけてみたものの、@ぽち@があまりにも気持ちよさそうに眠っているので、起こすのが忍びなく・・・。

temp_20101008_1.jpg30分後。

@ぽち@さん、「さぁ、行くよ!」とばかりにうぃーんと伸びをしながらケージから出てきて、散歩へGo!

信頼関係

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昨日の夜、エリカラの上から必死で陰部・内腿を舐めようとする@ぽち@。

どうにも痒くてたまらん・舐めずにはおられないって感じ。

しまいには、エリカラを前足で抑えて外してしまいました。

(不思議なことに、穴子天丼が見ている前で2度自力で外したのに、それ以降とそれ以前はなし。外し方を覚えたとかそういう事ではなく、「これヤだ!」とアピールしたかったのかも?)

蕁麻疹経験者の穴子天丼には、痒みを我慢する苦痛がよ~くわかるので、しばらく@ぽち@につきあって、ガシガシするところを一緒に触ってあげる。

 

今回は、痒み止めがあまり効いてない気がするなぁ・・・。

 

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今日は鍼の病院。

@ぽち@のこのところの状態

≪掻く・舐める≫

 ・皮膚が赤みを帯びている

 ・顔を洗う仕草が多い

 ・口元・鼻先をガシガシ掻く

≪生活・その他≫

 ・一時期の異様な食欲はほぼ落ち着く

 ・ヨダレも減る

 ・よくいる場所も夏場とは異なって暖かい場所に移ってきた

 ・寝姿も丸まってきた

 ・そろそろ温める食材に変えるべき?

そして、抗生剤と痒み止めを服用中だが、痒み止めは今回あまり効いてない感じがすることをお伝えする。

 

顔を掻く・・・は、熱が上にあがっている状態。

痒みは熱が抜けてくることを表す。

エリカラは不要。@ぽち@が教える(掻く)ところを触ってあげれば良い。

夏から秋への移行を助けてあげる食材(夏の熱を取り、夏に溜まった毒素を出す秋の解毒の食材と、肺を潤す食材)を。

正味は、引き続き冷やす食材で良い。

仏事3連続でいつもと違う家族の状態を@ぽち@も感じてストレスになっている。

夏の疲れとストレスで弱った肝に、平肝の食材を。

 

@ぽち@のストレス・・・・。

確かに仏事3連続もだけれど、ここんとこPCに向かう作業が多くて、家にいてもあまり構ってあげていないのもあったりで・・・、@ぽち@は時々寂しそうな目で穴子天丼を見ていました。ごめんね@ぽっ@ちゃん。(:_;)

 

菊の花

カボチャも「温」だけど○

 

久しぶりに水鍼。

痒みや炎症を抑えるものも入っているが、もしかしたら一時的に悪化する可能性もあり。

掻きむしって血だらけになってしまうようなら、留守番時にエリカラを。

「掻く」は、熱を抜くための行動。

今日は鍼も水鍼も、「肝」のあたりで反応。

 

そして・・・。

やってみようかな?と思っていたお灸のことも聞いてみました。

今は熱を抜かなければいけない時期。お灸は必要ない。

必要な時期がくれば、伝えます。

ネットで買える犬にも使えるオススメの棒灸も教えますとのこと。

うひゃ~、早まって買わなくてよかったよぉ~。

 

あと、以前はお腹の中が冷たいと言われましたが、今はお腹の内部の冷たい感じはないとのこと!わ~い! 

 

 

そういえば、ここに通い始める前に鍼の先生から、「柴犬さんは信頼関係を築くまでに時間がかかる場合があります」と言われたのでした。

皮膚のことって、犬自身も辛いでしょうが、飼い主にも我慢が必要な事のように思います。

昨日のブログにも書いたように、対症療法の西洋医学以上に、東洋医学では信頼関係が必要かも。

犬はもちろんだけど、飼い主にもね。

信頼できなければ続けることは難しいから・・・・。

お灸のこともそうだけど、本を読んだりネットで見たいろんな情報を、あれは?これは?と試したくなったりするのだけれど、そういうの、しばらくやめてみよう。

 

 

temp_20101006_1.jpg鍼とマッサージの後って、@ぽち@は元気。

帰宅後、しばらく遊んだ後、カタツムリ状態で爆睡。

 

 

おぉ!そうだ!

昨日のマッサージですが、揉み返しは全くなし!

「リラグぜーションとか癒しとかではなく、我々のは治療ですから」ということらしいです。

やっぱり、最近腰痛で悩む"ねぇ"を行かせたいなぁ・・・。

不健康診断

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今日は人間ドックの日。

そういえば、去年の不健康診断も10月5日だったっぽい。

とりあえず、一昨年の体重まではなんとか戻せたものの、まだまだ先は遠し。(と言うより、本番はこれからです!)

幸いなことに、ちょっと運動が習慣づいて来ましたので、ま、焦らず地道に続けて行こうと思います。

 

人間ドックの受診者には、併設の東洋医学のクリニックの無料マッサージ券がいただけるのですが、去年まではいつでも使える半額券だったのに、今年は当日限りの無料券。

なので早速お願いしました。(もったいないことに、これまではマッサージに興味がなかったので半額チケットを捨てていました~。)

 

実は、この東洋医学のクリニックには、穴子天丼が通っている気功教室のO先生(西洋医学と中医学の両方を学んだ先生)がおられます。

ちょうどお会いできたので、ドックの結果も見ていただいて、「去年よりだいぶ良くなってるよ」とお誉め(慰め?)の言葉もいただきました。(笑)

穴子天丼がなかなか痩せられない理由のひとつには、レプチンってのが関わってるらしい。(ストレス体質も?)

 

話が横に逸れましたが、マッサージのことに戻します。

わがままを言って、以前から「マッサージをやってもらうならこの人」と、O先生に教えていただいていたTさんをご指名。

マッサージだけでなく、鍼もなさる方。

中国鍼って・・・とか、皮膚の病気の時って・・・とか、冷えとは・・・とか、20分の間にいろいろお話ししました。(もちろん、穴子天丼が鍼の病院に通っていることも)

 

表現の仕方は治療院によって様々だそうですが、「滞り」をここでは「敏感になっているところ」と表現したりもするらしい。

あぁナルホド。確かに 「くすぐったい」 は 「敏感になってるところ」 って感じだよね。

たとえば産毛が生えていたり、毛穴が立っていたり(だったかなぁ)とか、そんなところからも身体の状態はわかるらしい。

鍼灸の治療院も、○○式とかいろいろあるらしい。

「痛みを取ること」が得意なところもあれば、全身の状態を整えて行くところもあったり、様々だそうです。(穴子天丼が通っている鍼療所も、多分ここも後者)

西洋医学は局所医学で、東洋医学は全体医学。

つまり、西洋医学ではデータや病気を診るのに対して、後者の東洋医学では人を診る。

それだけに、信頼関係がないと続かないというのはよ~く理解できるなぁ。

もちろん、東洋医学だけで全部用が足りる訳ではなく、西洋医学にゆだねるべき時は西洋医学に。東洋医学が適している部分は東洋医学に・・・と、うまく連携ができることが望ましいとも。

うんうん。 まさにその通り!

 

穴子天丼の身体の凝りの状態を見た感じから、「私が治療するとしたら、まず自律神経系を整えることから始めるでしょう」とのお話。

多分、鍼療所の先生と同じ見立てかも?(あっちの先生は言葉の少ない方ですし、表現の仕方も違いますが)

 

揉んでいただいた感じは、ちょっと強めかな~?

(凝ってるので強い(痛い)と感じるのもかも)

背骨回りの施術は、超気持ち良かった~。

美容院で時々「凝ってますね~」とグイグイ揉まれ、翌日揉み返しが来たりするので、明日がどうかな?と、ちょっと楽しみ。

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ドックが終わったらとっとと帰るつもりが、マッサージまでお願いしたので、ちょっと想定外に帰宅が遅くなりました。

おわびに、@ぽち@にモツァレラチーズを買って帰る。

temp_20101005_1.jpgこれ、小さめのプチトマトサイズです。

でも、穴子天丼は丸ごと1個はあげません。(^_^;)

1個を半分に切って、キャンディーみたいにラップでクルクル包んで冷凍します。

temp_20101005_2.jpg解凍したら、薄く剥がしてトッピング や オヤツにします。

 

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  背中

┌-----------┐

 収 → 吸 → 停 → 呼 

       └-----------┘

          前

今日は、BDM養成講座13期のクライアント・デー。

@ぽち@さん、ロマンスカーに乗ってご出勤。

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恵比寿に到着。

会場入りの前に、都会のわんこのにほひを嗅いで、ブルブルっと武者震い。(笑)

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ちょい早い到着につき、講座室脇で待機中。

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痒み止めは服用していたものの、カイカイ箇所が気になる@ぽち@だったので、ものすご~く扱いにくかったと思うのですが、「優しい手」を学んだ3人のセラピストのたまごさんに、最後はきっちり落としていただきました。(笑)

 

いっぱいほぐしてもらって、足取り軽く家路につき、帰宅したら、"ねぇ"の手をベロベロ舐めまくってました。

そういえば、セッション中もたまごさん達の手をベロベロベロベロやってたなぁ・・・。(^_^;)

化膿性湿疹

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穴子天丼の「発疹」は、おかげさまで鍼の治療後みるみる症状が改善され、熱っぽい感じも違和感もなくなり、うっすら跡が残るだけとなりました。

が・・・!

@ぽち@さんの内腿はと言うと、どうもあまり芳しくありません。(-"-)

明日は、恵比寿までお出かけもあるのでお散歩後にシャンプー。

その後、M先生のところへ。

 

「化膿性湿疹でしょう」とのこと。

化膿性湿疹≒ホットスポット?

週の前半が雨のお散歩でちょっとお湿りがちだったのと、3連続のお留守番でイライラしてたのもあったかしらん?

マヌカを塗って放置(出勤)しちゃったのもいけなかったのかも・・・。

抗菌剤(ミタトニン)&痒み止め(インベスタン)×10日。

 

temp_20100923_1.jpg皮膚の疾患って、正直ちょっと悩む。

最終的には免疫力があがって、「そういえば皮膚のトラブルがなくなったね」が理想。

でも、今のところ、そこまで行ってない@ぽち@さんなので、急性のものは早目に薬で対応したほうが良いケースもあるよね?

temp_20100923_2.jpg多分、もう少ししたら、付き合い方がわかると思うのだけれど・・・。

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