不健康診断

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今日は人間ドックの日。

そういえば、去年の不健康診断も10月5日だったっぽい。

とりあえず、一昨年の体重まではなんとか戻せたものの、まだまだ先は遠し。(と言うより、本番はこれからです!)

幸いなことに、ちょっと運動が習慣づいて来ましたので、ま、焦らず地道に続けて行こうと思います。

 

人間ドックの受診者には、併設の東洋医学のクリニックの無料マッサージ券がいただけるのですが、去年まではいつでも使える半額券だったのに、今年は当日限りの無料券。

なので早速お願いしました。(もったいないことに、これまではマッサージに興味がなかったので半額チケットを捨てていました~。)

 

実は、この東洋医学のクリニックには、穴子天丼が通っている気功教室のO先生(西洋医学と中医学の両方を学んだ先生)がおられます。

ちょうどお会いできたので、ドックの結果も見ていただいて、「去年よりだいぶ良くなってるよ」とお誉め(慰め?)の言葉もいただきました。(笑)

穴子天丼がなかなか痩せられない理由のひとつには、レプチンってのが関わってるらしい。(ストレス体質も?)

 

話が横に逸れましたが、マッサージのことに戻します。

わがままを言って、以前から「マッサージをやってもらうならこの人」と、O先生に教えていただいていたTさんをご指名。

マッサージだけでなく、鍼もなさる方。

中国鍼って・・・とか、皮膚の病気の時って・・・とか、冷えとは・・・とか、20分の間にいろいろお話ししました。(もちろん、穴子天丼が鍼の病院に通っていることも)

 

表現の仕方は治療院によって様々だそうですが、「滞り」をここでは「敏感になっているところ」と表現したりもするらしい。

あぁナルホド。確かに 「くすぐったい」 は 「敏感になってるところ」 って感じだよね。

たとえば産毛が生えていたり、毛穴が立っていたり(だったかなぁ)とか、そんなところからも身体の状態はわかるらしい。

鍼灸の治療院も、○○式とかいろいろあるらしい。

「痛みを取ること」が得意なところもあれば、全身の状態を整えて行くところもあったり、様々だそうです。(穴子天丼が通っている鍼療所も、多分ここも後者)

西洋医学は局所医学で、東洋医学は全体医学。

つまり、西洋医学ではデータや病気を診るのに対して、後者の東洋医学では人を診る。

それだけに、信頼関係がないと続かないというのはよ~く理解できるなぁ。

もちろん、東洋医学だけで全部用が足りる訳ではなく、西洋医学にゆだねるべき時は西洋医学に。東洋医学が適している部分は東洋医学に・・・と、うまく連携ができることが望ましいとも。

うんうん。 まさにその通り!

 

穴子天丼の身体の凝りの状態を見た感じから、「私が治療するとしたら、まず自律神経系を整えることから始めるでしょう」とのお話。

多分、鍼療所の先生と同じ見立てかも?(あっちの先生は言葉の少ない方ですし、表現の仕方も違いますが)

 

揉んでいただいた感じは、ちょっと強めかな~?

(凝ってるので強い(痛い)と感じるのもかも)

背骨回りの施術は、超気持ち良かった~。

美容院で時々「凝ってますね~」とグイグイ揉まれ、翌日揉み返しが来たりするので、明日がどうかな?と、ちょっと楽しみ。

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ドックが終わったらとっとと帰るつもりが、マッサージまでお願いしたので、ちょっと想定外に帰宅が遅くなりました。

おわびに、@ぽち@にモツァレラチーズを買って帰る。

temp_20101005_1.jpgこれ、小さめのプチトマトサイズです。

でも、穴子天丼は丸ごと1個はあげません。(^_^;)

1個を半分に切って、キャンディーみたいにラップでクルクル包んで冷凍します。

temp_20101005_2.jpg解凍したら、薄く剥がしてトッピング や オヤツにします。

 

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  背中

┌-----------┐

 収 → 吸 → 停 → 呼 

       └-----------┘

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このページは、穴子天丼が2010年10月 5日 22:32に書いたブログ記事です。

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