犬もの(本・セミナーetc)の最近のブログ記事

2013.3.17

@ぽち@と"ねぇ"を置いて、自由が丘まで。

・・・って遊びじゃないですよ。

お勉強。

「はじめての英国ハーブ医学」

 

インフューズドオイル、チンキ剤、クリームetc・・・

いろんな剤型を、見て、嗅いで、塗って・・・

 

 

春の七草のひとつで、

七草粥にも入っているハコベ。

20130318_1.jpg英名をチックウィードと呼びます。

皮膚炎や痒みを緩和する作用があるらしい。

 

あの雑草にそんな力が?

家に帰ったら絶対あれを漬けてみようと思った穴子天丼。

で、早速!

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どんなオイルができるか楽しみです♪

 

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2013.3.18

お彼岸、ちょっと遅れて墓参。

アニマルライフパートナーズ協会主催の

「ケーナインホームケア for Senior」を受講してきました。

講師の山田りこさんは、アメリカで犬の理学療法を学んだ方。

実は、ずっと以前から気になっていた方です。

トリガーポイント

オキシトシン

関節可動域

固有受容感覚

そして、クリッカー。

(↑@ぽち@も昔やってました♪)


 

シニア犬と暮らす上で、

知ると知らないとではQOLが変わるな~ということ満載です。


多分ですけど、オキシトシンの分泌には、ハーブもきっと役立ちます♪


 

セミナー帰りに、うれしいプリン屋さんマハカラを教えてもらって、おみやげに。

temp_20121215_1.jpgちなみに、犬飼いがよく耳にする言葉「ケーナイン(Canine)」とは、

ラテン語由来の言葉で「イヌ科の動物」を意味するそうです。

なるほど~。


 


年内は、本日でイベントを含みあれこれ一旦終了。

これで少し落ち着けるかな。

 

あ、でも、まだひとつレポートがあった!

ん~、これが結構やっかい。

ってか、難題。(>_<)

 

 

特別セミナー

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JPMAの特別セミナー

「犬のスキンコントロール・ペインコントロール」を聴講してきました。

 

免疫抑制剤と犬インターフェロンの違い。

アトピカとかシクロスポリンとかインタードッグとか・・・・。

名前は聞いたことあるけど、なんとな~くで違いがよくわからない~な事などが、理解できました。(ように思います(笑))

犬のアトピー性皮膚炎は完治しない。

あっは~ん、そっか、やっぱりそうなのか・・・。

 

インタードックは、免疫調整機能を高めるもの。

「免疫」・「バランス」・「調節」。

それってハーブが得意なことです。

ハーブやってて良かった。(あ、もちろんハーブ=お薬ではありません)

 

 

ペインコントロールでは、@ぽち@もヘルニアの時にお世話になった、NSAIDsのことも。

適切な疼痛管理は、術後の回復も早めるそうです。

 

痒みや痛みは、飼い主的にも見ているのが切ない事。

お薬はなんでも「悪」でなはなくて、使うことでQOLを上げることもできます。

「飼い主は知らなくていいの、こっちでちゃんとやるから」ではなくて、ちゃんと説明してくれる獣医さんばかりだと良いのにね。

 

 

JPMAの特別セミナーは、結構ピンポイントで興味のあるテーマを扱ってくれるので、ありがたいセミナーです。

しかも、一般の飼い主ではなかなか知ることができない事柄なんかもあったりして、今後も要チェックですな。

 

temp_20120825_1.jpgDog Helper One by Oneさんのセミナー、「いきいき&ハッピー老犬生活セミナー」に行ってきました。

 

犬が老いるのは当然のこと。

しかも、人間よりもはるかに彼らの時間は早いのです。

夜泣き、寝たきり、ボケ?などなど、それらを少しでも予防するための工夫を教えてくれるセミナーでした。

シニア犬介護の世界でも、ハーブは温湿布の形で取り入れられており、帰りにコンプレス用のハーブパックをいただきました♪(写真を撮る前に使ってしまいました~。)

ハーブを学んだ者として、さらに突っ込んで言うならば、実は床ずれや夜泣きにもハーブは活用できるのですよ。そして何より、日々の介護に疲れた飼い主さんが(犬も)、香りにいやされる効果も大。

 

そもそもマッサージを学んだのも、@ぽち@にパテラがあったりヘルニアがあったり・・・が、最初のきっかけですが、穴子天丼は無茶苦茶備える飼い主です。

それでもなっちゃう時はなっちゃうのが介護生活。

介護が現在進行形の飼い主さんのお話には、なかなか厳しいものがありましたが、マッサージもハーブも、そんな中で頼れるツールになるなぁと、あらためて思いました。

 

実は、来月から「シニアドッグのフィトセラピー」の、さらに上のクラスがスタートすることになっています。もちろん穴子天丼も受講します!

 

そうそう、介護の本に登場するプチプチで作るドーナツ枕。

あれって、実はあんまりよくないらしいですよ。

そして、寝たきりになっても、床摺れは寝具などで予防できるそうです。

介護士さんの立場から言うと、一番のオススメはきちんと体圧分散できて、血流を妨げない低反発ウレタンのマットだそうです。(そういえば、ハーブのセミナーでご一緒した獣医さんも、低反発ウレタンをお勧めしていました)

ただし、お値段はピンキリで、効果もお値段に相当する・・・らしい。(~_~;)

良いマットならば、床摺れはできないそうです。

低反発ウレタンのマットレスに変えて、夜泣きがなくなった子もいるとか・・・・。

ふむふむ。

そんな工夫も、介護士さんにご相談してみると良いかもです。

(ブレスエアー派の穴子天丼としては、ブレスエアーの効果も知りたいところです。(~_~;))

 

犬の飼い方も、10年前と今ではいろいろ違いがあるように、介護の常識も、グッズも変わって行くのかも。

 

 

「備えること、知る事で介護の問題は未然に防ぐこともできるので、それを多くの飼い主さんに知っていただきたい」

和気あいあい、アットホームな雰囲気の中、寺井さんの思いが伝わるセミナーでした。

 

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セミナー後は、元職場の先輩とランチ♪

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ここのお店の野菜のバーニャカウダ、前から食べてみたかったの~。

色とりどりのフレッシュな野菜がソースを取り囲んでいます。

ソースも野菜も、うま~!でした。

 

脳みそもお腹も、充実の1日でした♪ 

 

2009年、 『犬と猫と人間と』 を観ました。

 

そして、現在

『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』

を製作中だそうです。

 

ブログでもダイジェストも観られます。(2012年7月24日のエントリー)

(ちょっと悲しい映像もあります。)

 

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どう思う?

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あんにゅい~。

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旅の翌日の犬。

 

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これ、11日のパッションフルーツ。

(地面に落下していたのを発見!)

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中がスカスカっぽい軽さが気になるんだけど、

そして、これが、今日のパッションフルーツ。

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収穫後、表面にしわが寄ってくるくらいまで置いといたほうが良いらし。

(これは収穫した訳ではなく、落ちてた んだけど)

 

腐ってきたと言うべきか、熟してきたと言うべきか・・・。

どう思う?(笑)

 

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ガンガントンネルの結果を聞きに、病院へ。

緊急処置が入ったとかで、ひたすら診察を待つ。

ハラヘッテキタ・・・・。お茶で飢えをしのぐ。(医師の方も大変だ)

4時間半後、ようやく名前を呼ばれる。

先月の蕁麻疹の時に聞いておきたいと思ったことを聞いてみた。

・MRI検査目前だったので、ステロイドを使わなかったが?

 → ステロイドは、長期連用でなければ問題なし

・あんまり辛かったので、漢方で出してもらった生薬にカンゾウが入っていたが、この場合も長期連用でなければOK?

 → 漢方のことは、よくわかりません

あはは、そっか。

とりあえず、緊急時は我慢しないでステロイドを内服してかまわんらしい。

 

 

ちょっと前の日経新聞で キュティア老犬クリニック が紹介されていましたね。

 

犬は人間よりもはるかに速いスピードで年を重ねていきます。

こないだまでやんちゃで走り回ってた犬が、気が付けば階段をゆっくり登り降りするようになってたりします。

 

シニアならではのケアもあります。

もちろんプロにお任せするのも良いけれど、予防も兼ねて、飼い主が自分でできるケアを知っておくと心強いです。

 

老犬介護をなさるドッグヘルパーさんが、そんなケアを教えてくれます。

「いきいき&ハッピー老犬生活 セミナー」

 

ヘルパーさんは、穴子天丼のお知り合い。

訪問で、老犬介護をやってます。

Dog Helper One by One

 

@ぽち@さん、明後日はあの太陽が輪っかになるらしいですよ。

ふぅーん。

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お天気は良くて、空気はさわやか。

"ねぇ"は突然、「会社から家まで歩いて来る」と、朝早くから家を出て行きました。

穴子天丼は、東洋医学的犬ごはんのセミナーでお出かけ。

既に実践してること、知ってる事、知らなかった事etc・・・。

あれこれ含めて、セミナーは結構面白かった。

 

"ねぇ"は、7時間半ほど歩いて、ようやく家に到着したそうです。

その後、死んだように寝ていた模様。(笑)

 

実を言うと、今日は"ねぇ"の誕生日。(そんな日に出掛ける妻を許したまえ)

お詫びに、千疋屋のマンゴープリンを買って帰りました。

マンゴーたっぷり!

みんなで食べるとなおさらウマし!

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そういえば、チョコレートケーキは、もうながらく買ってないなぁ・・・。(笑)

犬語

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temp_20111203_1.jpg最近読んでる本です。

 

穴子天丼はトレーナーではないのですが、結構面白い。

全篇カラー写真で、犬の行動・カーミングシグナルを、一連の写真で順を追いつつ読み解いています。

 

パピーリフトとか、プレイバウとか、舌を出す意味とか、口角の引き具合とか、白目が見える時はとか etc・・・。

あぁそっか、と思ったり、うんうんそうだよね~だったり、なるほどね~だったり。

タイトルに、「ドッグトレーナーに必要な」と書いてあるだけに、人が割って入るべきポイントなども記されていたりします。

 

犬の社会化期には、多くの犬や人に慣れさせるべしと言われますが、ほんとのところは、犬語の使い方がうまく、なおかつそれを上手に教えられる犬に会わせるべし(教えてもらうべし)というのが大事みたい。

@ぽち@がおチビの頃「社会化期、社会化期。」と、せっせと公園に通いましたが、あれってどうだったのかなぁ・・・。(^_^;)

 

写真を見ると、犬の尻尾ってかなり如実に感情を表す部位のようですが、巻き尾の柴犬(特に固巻きの尻尾)って、読みにくいのかしらん?

いや、尻尾だけが語るわけではないからいいのか。(笑)

 

@ぽち@が鍼治療に通い始め、それをきっかけに穴子天丼自身も鍼治療に通い始め、さらには「気功」なるものも初めてみたり・・・・と、ここ2年ほどの間に、東洋医学がやけに身近になった穴子天丼です。

ニンゲン用の東洋医学の本を読んだり、それっぽいセミナーを受講してみたものの、どうも難解だったり、思うような内容ではなかったり・・・で、イマイチ消化不良。

 

・・・で、行ってきたのが、JPMAの 「ペットのための東洋医学講座」。

11月6日(日)、7日(月)の2日間。

 

1日目。

宮城からご参加の、モデル犬はなさん(13歳)、お灸を体験中。

tem_20111106_2.jpgひょえ~、棒灸ではなくツボ灸をダイレクトに貼って・・・です!

こういう方法もありなのか~。

でも、多分、@ぽち@では無理だろうな。

ウロウロして毛を焦がしてしまいそう。(笑)

実際、猫ちゃんなんかでは、お灸をしたままピューっと逃げられ、火事なんてことだってあり得るのでご注意!

 

 

2日目。

モデル犬のはなさん、脈診中。

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そうそう。

@ぽち@も鍼の先生に、毎回こうやって脈診をされています。

犬はここで脈を診ます。

 

東洋医学は奥が深い!

あ、奥が深いのは何事もですが、西洋医学どっぷりの現代人には、なじみが薄い分余計に深く難解に感じます。(^_^;)

でも、穴子天丼的には、知りたかった事を知ることができたので、1分たりとも居眠りすることなく2日間を終えたのでした。(自分でもびっくり)

自分・@ぽち@・"ねぇ"の五行を想像して、相克関係とか相生関係をあてはめると、ちょっと面白い。

 

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