鍼(穴子天丼の)の最近のブログ記事

ちょっと変

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2012.8.29

朝のお散歩途中で、突然フセました。

その後、促されて歩き始めたけれど、尻尾は背中まであがらず、レトリーバのように後ろにまっすぐ伸びた状態でゆらゆら。

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どうする?と聞くと、2度めには「抱っこされてやってもいいよ」と言うので、最後の100mくらいを抱っこ。

(元気な時は、抱っこは断乎拒否します。)

 

帰宅後のごはんも、ちょっと食べて休み、ちょっと食べて休み・・・。

結局残す。

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なんか変であることは確か。

右の前足も時々コケっとなってる。

出かけようとすると、不安そうに玄関までお見送り。(普段はほぼしません)

 

早く帰ってくるから、待っててね。

 

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蕁麻疹以降、久しぶりの鍼。

(疲れた時とか(感覚的に)甘いもの(チョコレートとかアイスとか)を食べた後に、出やすい感じがありますが、今は頓服的に出た時だけ薬を内服して落ち着いています。)

 

しばらく休んでいるうちに、背中が敏感になっていました。

置き針14カ所。過去最高?

 

 

帰宅時の@ぽち@さんは、朝より落ち着いていました。

まだ安心はできませんけど。

 

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2012.8.30

尻尾加減は、まぁまぁですが、角々で、家方向に曲がろうとします。

お散歩は、まだちょっと控え目で・・・って事だね。

 

出勤前に、沈静系のハーブでコンプレス。

うっとりと目を閉じて、されるがまま。

 

今日もノソノソお見送りがありました。(つまりなんか不安ってこと)

 

 

夜のお散歩。

やっぱりヘンです。

お散歩から帰ってからも挙動不審。

3年半ぶり

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7月1日

朝から昨日の片づけやら、洗濯物やら・・・。

お昼頃、ちょっと痒いな~と、ジーンズの裾をめくって膝を見てみると・・・。

最初は虫さされ?と思ったけれど、そのうち足首やら指やらにもポツポツと赤い発疹。

どうやら、蕁麻疹みたい。

3年半ぶり。

以前は2年続けて花粉の季節だったけど、夏は初めて。

 

疲労かな?

それともストレス?

喉の違和感(粘膜が腫れてる感じ)が強いので、ひょっとすると食べ物かも?

 

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7月2日

temp_20120702_1.jpg朝一で、皮膚科クリニックへ。

アレロック(内服薬、朝晩×1錠)×7日とレスタミン(軟膏)処方。

 

その後、運よくキャンセル待ちで予約が取れたので鍼療所へ。

(電車に乗ったり動き回ったりできる程度なので、今のところまだ軽度)

置き針9箇所。

自分でできるお灸のポイントも聞いてきました。

 

このままおだやかに推移して、終息してくれると良いなぁ・・・。

食べ物・・・がスイッチだったかも?と思うと怖くて何も食べられず。

東洋医学的には、米と野菜は大丈夫らしい。

 

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7月3日

願いもむなしく、全身に蕁麻疹。

アタラックス(内服薬、朝昼晩×1錠)追加。

この日から、しばらく寝たきり。

 

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7月4日

こんな感じの膨疹が全身に。

temp_20120704_1.jpgtemp_20120704_2.jpg置き針のところにも膨疹。

圧迫・接触だけでなく、今は全ての刺激が蕁麻疹の元になってる模様。

置き針、全部外す。

  

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7月5日

絶食が数日続くと、さすがに歯磨きの間も辛くて立ってられない。

こりゃいかんと、お粥を梅干しで食べ始める。

これだけ体に贅肉を蓄えてるにもかかわらず、口からの摂取はどうしても必要らしい。

血液検査の結果が出るまで、しばらくお粥生活。

訳あって、ステロイドの内服(処方)を避けていたからなのか、抗アレルギー薬を飲んでも、まったく蕁麻疹が引かず。

どうにも辛くて、漢方の処方をしていただく。

急性蕁麻疹はきっちり治し、慢性化させないことが大事なのだそう。

脈診・舌診後、生薬1週間分処方。

皮膚科の薬と併用。

生薬は、1日分ずつ煎じて飲む。 激マズい。

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水分をしっかり取る事。

漢方の先生は、「生魚以外、なんでも食べてOK。逆に脈が弱く早くなってるので、しっかり食べなさい。」とのこと。

そして私は、意外なことに、「あんまり丈夫な方ではない」 らしい。

 

 

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7月7日

衣類や下着も含め、圧迫・接触箇所は、膨疹がひどく出る。

靴下、・・・最悪。

 

七夕の朝。

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だいぶ膨らんだなと思って見ていた月下美人の蕾が、夜には開いていました。

temp_20120707_2.jpg咲くのは一晩だけだそうです。

良かった、見られて。

temp_20120707_3.jpg"ねぇ" によると、香りがしていたそうですが、わからず。

鼻の粘膜もやられていて、嗅覚どころじゃなかったのかしらん?

 

 

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7月9日

月下美人、一夜あけるとこんな姿に・・・・。

temp_20120708_1.jpgほんとに一晩だけなのね。

 

蕁麻疹は、少しだけ楽になったが、相変わらず。

薬を飲んだり、お粥を食べた後、喉~食道が腫れる感じ。

水を飲んだりお茶を飲むと、喉をゆっくりと落ちて行く感じ。

 

皮膚科でアレルギー検査の結果を聞く。

調べてもらった食べ物系は、全て問題なし。

何がスイッチなのかなぁ・・・。

小さく数か所で終わってくれれば良いものの、全身ボコボコが1週間以上・・・・。

スイッチなんて生易しいものではなく、地雷みたいな感じ。

全部出し切らないと終われないみたい。

 

少しずつ、食事を元に戻す。

 

ほぼ寝たきりで、ずっと立ち入り制限をしていた@ぽち@をようやく和室に入れる。

temp_20120709_1.jpg風を嗅ぎ、

temp_20120709_2.jpgそして、くつろぐ。

 

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7月10日

酷いところは、まだ繋がって地図のようになっているけれど、場所によってはポツポツと単独になってきた感じ。

ようやく改善の兆し?

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7月12日

抗アレルギー薬で、少しコントロールできるようになったのか、10:00~15:00頃は発疹も痒みも少し落ち着いて過ごせるようになった。(それ以外の時間は耐える時間)

シンデレラよろしく、その時間帯を狙って仕事。

 

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7月14日

墓参。

temp_20120714_1.jpgいつもなら、お盆前にお墓掃除を済ませるのだけれど、今年は・・・ごめんなさい。

朝一で@ぽち@を連れて墓参。

灯篭のロウソクは、従姪に頼む。

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3連休開けには、なんとか普通の生活に戻れると思う。

 

鍼のその後

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@ぽち@のではなく、穴子天丼の・・・です。

一部、ご質問をいただいたので・・・。(笑)

temp_20120302_4.jpg蕁麻疹は、今年も出ていません。

以前は花粉症の薬を年明け早々から服用していましたが、鍼に通い始めてからは全く服用していません。

最初の年(2010年)は、花粉が少ない年でしたので、これはまぁ除外するとして、非常に多いと言われた2011年も。 そして今年も。

とはいえ花粉を積極的に吸引したくはないので、予防の為のマスクはしてますよ~。

 

モーニングアタックは、たま~にあります。

目はこするとやっぱり痒くなりますが、まぁ、我慢できないほど酷くはありません。

去年あたりから花粉が付くからか、頭皮がちょっと痒いです。 あと、耳も。

でも、まぁ、そんな程度で蕁麻疹は発症しておりません。

 

ここ2回ほどは、鍼後に「瞑眩(めんげん)」と思われる状態(めまいとかふらつき)がちょい辛かったりもしますが、体の状態は段階を経て変わっていくそうです。

とまぁ、こんな感じ。

THE HERBS Level.2

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tem_20111014_1.jpgLesson.7. 「呼吸器の為の植物療法」

Level.2 では、毎回レジュメと一緒に、テーマに即したごはんレシピをいただくのですが、今日のレシピは、「すりおろしレンコン団子スープ」。

うまそ~。(じゅるっ)

レシピに出てくる食材は、@ぽち@の鍼の先生のおっしゃるフードセラピーと重なるところ多し。

秋は肺を潤す食材を♪

乾きを潤し、粘膜をケアすることで、異物やウィルスに感染しにくくなるそうです。

 

そして、粘膜ケアと聞いて最初に頭に浮かぶハーブが「マシュマロウ」かな。

111019_1936~01.jpgほとんどのハーブはお湯で抽出しますが、「マシュマロウ」は、水で抽出するハーブです。

水に入れて混ぜていると、とろーり粘液が出てきます。

粘膜をコーティングして吸収を抑えてしまうので、痛み止めなど早く効かせたいお薬は先に服用してください。

他にも咳止め・鼻水・涙目・免疫Upなど、状態に応じていくつかのハーブがあげられますが、中には、お薬との併用や、連用を避けたいハーブもありますので、ご注意を。

呼吸器と言うと、犬飼いさんが比較的目にしやすいのが 「逆くしゃみ」 (そう言えば、@ぽち@さん、昨日久しぶりにやってました) ですが、これに関してはハーブでケア・・・というよりも、あわてずに、手を添えてゆっくり撫でる・・・が正解です。

@ぽち@の場合は、「だいじょぶダイジョブ」と言いながら、軽く背中をトントンします。(笑)

 

ホリスティックだけに固執してはいけない。

ハーブは薬ではありません。

病気は病院へ。

必要ならお薬を、は鉄則。

病気未満のおうちケア・健康な体(土台)づくりにハーブは役立ちます。

そして、お薬を服用している時こそ取り入れたいハーブもあります。

 

ハーブを初めてちょうど1年。

最初は「ちょっと齧ってみようかな?」程度の興味でしたが、学び、使って行くうちに、「良いかも?!」と思うようになりました。

そして、何より楽しい!

ブログに書くことについて、「全然いいよ~。」と先生からお許しをいただいたので、これから少しずつハーブの事を書いて行こうと思っています。

 

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ハーブの前に、鍼。

ここ数日、やけにお腹が張ることがあって、今日も電車の中で突然・・・。

この状態で夕方までハーブのセミナーはちとキツイなぁ・・・と思っていましたが、鍼で嘘のようにお腹の張りと痛みを消していただきました。ありがたや~。

お腹の張りの原因は?

TVで紹介された常備菜(大豆を良く煎って、出汁に漬けるだけ)が思いがけずおいしくて、ちょこちょこつまんで食べてたのだけれど。。。

最初は「何か精神的なストレスでも?」と聞かれましたが

「ん~、特にないと思うんですけど・・・。

あ、そういえば、最近、大豆を食べ始めてからちょっとお腹が張る感じがあるような・・・?」

「ははぁ、ストレス性ではなく、大豆性(笑)の胃腸炎? 」と鍼の先生が笑っておられた。(ぷっ)

どうやら大豆って消化があんまり良くないらしい。

大豆はおいしいし体に良さそうなんだけど、少なくとも穴子天丼の場合は、ちょっと控えた方が良いみたい。(_;)

 

10月に入ってから、突然鼻水が出ることがあり、何かの花粉に反応してるのか?

久しぶりに置き鍼×3か所。

 

鍼デヴュー

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@ぽち@が・・・ではなく、穴子天丼が・・・でもなく、"ねぇ"が・・・です。

場所的にも時間的にも、「通うことはまず無理!」なのですが、お灸のポイントを教えていただけるということなので、"ねぇ"の夏休み初日に予約を入れておいたのでした。

 

なんと、鍼療所で、@ぽち@の鍼の先生にもバッタリ!

もともと@ぽち@の鍼の先生に教えていただいた鍼療所ですので、お会いしてもおかしくないのですが、いつもと違う場所でお目にかかるのは、なんか新鮮です。(笑)

 

自分が鍼を打たれてお灸をされてる姿は、見たくても見ることができませんが(穴子天丼は見たいヒト(笑))、今日は一通りの治療の後で先生に呼ばれて"ねぇ"のブースに入れてもらいました。

先生曰く、「疲労が蓄積されていて、免疫力が低下している状態」。

確かに・・・・。

2年ほど前に帯状疱疹(一般的には免疫力の低下したお年寄りがなりやすいと言われる)にもなりましたから~。

 

・・・と言う事で、"ねぇ"に必要な疲労回復と免疫力UPのお灸ポイントを教えていただきました。

 

穴子天丼が鍼で元気になったことは一番良くわかっている"ねぇ"ですが、自分が通う事にはひじょーに消極的。 年に数回でも行けると良いのだけれど、どうでしょね。

 

本来ならゆっくり休めるはずの夏休みですが、明日から、"ねぇ"にちょっといろいろお願いしなくてはいけないことがあり・・・。

お灸くらい、喜んでさせていただきますので、どうぞよろしくです!

 

お腹と足

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鍼の病院。(@ぽち@の)

最高に(いや、最低と言うべきか)、暑かった~。

一時期の、曇天・不安定なお天気続きの後なので、なおさらコタエルのかも?

カートのマットに保冷剤を忍ばせ、凍らせたペットボトルをタオルで巻いて@ぽち@の横に置き、いざ、病院までの道のりをGo!

@ぽち@は、カートの中で涼しいお顔でゆった~り。

穴子天丼は、帽子も忘れてあっちっち~。

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鍼の先生によると、陰部を熱心に舐めちゃう子って、後ろ足の付け根が固い子が多いらしい。

痒い時もそうだけど、なんか凝ってるな~な時も、犬はほぐしたい・指圧したいと思っても、手が使えないから、「舐め」るという行動で出ちゃう。

「舐める」所はほぐしたい場所と考えれば良い。

前半身と背中は結構マッサージしてるけれど、後ろ足の付け根は盲点でした。

あと、やっぱり@ぽち@さんは、お腹が固~ぃ!

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腿の筋肉を念入りにほぐしていただき、その後、鍼。

久しぶりに水鍼。

 

マッサージ中の、@ぽち@のちょっと変な顔。(笑)

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穴子天丼のメモ

7月頃、鍼後の数日がちょっと辛い時あり。

去年は6月

>http://pochi48.sakura.ne.jp/blog/pochi/2010/06/post-401.html

初夏から夏にかけて?

時期に関係ないのかな?

あ、それから、最近またまた足に例の発疹が出現。

(輪郭だけ赤くて、痛くもかゆくもない例のヤツ)

朝から涙目の@ぽち@さんです。

temp_110416_1.jpg涙目なのは、バンデージを巻かれてるからではなくて、朝のお散歩で、ちょっと目を傷つけたっぽい。

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お昼前、久しぶりにドライブ。

前を走る車の窓から、柴犬さんが春の風を感じていました。

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我が家の柴犬さんは、あいかわらず・・・の、このポーズ。

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お昼は「栗の里」さんで。

オーダーして、ぼんやり庭を眺めていると(お庭の薔薇は4月の末くらいから見ごろになるそうです)、携帯からまたまた緊急地震速報。

あんまり聞きたくない音なのに、この1カ月あまりの間に、何度聞かされたことか・・・。

こういう刺激は、あんまりうれしくない。

でも、揺れても揺れなくても、「備える」ことができるという点では、良いとは思うのだけれど・・・。

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ランチ後、服部牧場へ。

今日はちょっと@ぽち@さんの調子がイマイチなので(だからバンデージを巻かれました(~_~;))、起伏の多いあいかわ公園はやめて、服部牧場のみ。

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お山はあちこちで桜が咲いていて、なんだかモコモコして見えます。

牧場は、かわいい子羊がいっぱい。

temp_110416_7.jpgこっちは、柵の外に出ていたモコモコさん。

牧場の馬が、@ぽち@に興味を示してやってきましたが、ブフンという鼻息にビビッってとび跳ねて逃げた腰ぬけ@ぽち@さんでした。

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「あ~、びっくりした!」

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アイスを食べ、草も食べ(最近また時々草を食べます)、

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子供と触れ合い、まったり過ごして帰りました。

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そうそう。

服部牧場の帰り道、コイン洗車を初体験したのでした!(@ぽち@も、人間も)

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ワシャワシャ・ザーザーと、モップだかなんだかが車の外をなぞって行くのを、@ぽち@はガバッと起き上がって見ていました。

temp_110416_15.jpgワシャワシャ・ザーザーが後ろに行くと、シートに手をかけ、立ち上がって後方確認。(笑)

temp_110416_16.jpg「あ、ワタシとしたことが・・・。」

 

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2011.4.17

ちょっとした状況の変化により、気功教室が気功サークルに変わりました。

でも、久しぶりの気功。

なんかすっきりした~!

 

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2011.4.18

久しぶりに鍼。

ものすごく欲張って、いろいろお願いした。

局所医療の西洋医療に対して、東洋医学は全体医療。

なので、これは何科で、あれは何科 という煩わしさがないのがありがたい。

その後、知人の絵画の展覧会へ。

気になっていた、昔の上司(退職後、福島に帰られた)もご無事と聞けて、ほっと安心。

月に1度の鍼の日。(@ぽち@の)

 

@ぽち@と会うなり、「ちょっと肺が弱ってますね。」と先生。

「肺ですか? ん~と、実は昨日からちょっと低調で、 "眠り姫" やってます。

あと、先週末に膀胱炎になって抗生剤服用中です。」

 

東洋医学では、膀胱炎は肺経の治療で治すともいわれるそうです。

「そういえば、駅で枸杞子や無花果などのドライフルーツを売ってましたが、先生、枸杞子ってどうでしょう?」

「いいですよ。腎にも肺にも良いです。ごはんを作るときに一緒に入れて煮ても良いし、それだけをコトコト煮ても肺に良いフルーツポンチができますよ。」

 

今日の@ぽち@は、鍼にえらく反応。

先生に気を送られると、(針に触れていないのに)「ヒャン」と泣いたりも・・・。

 

帰り道、行きに見た駅の出店でドライフルーツを物色。

ん~と、@ぽち@に良さそうなのは・・・。

あまり種類はなかったのですが、無花果と枸杞子とカシスを購入。

temp_110308_1.jpgコトコト煮ると、自然の甘みと酸味が優しいお味になりました。

鍼の先生のレシピは、@ぽち@だけでなくニンゲンにも良いレシピなのがうれしい。(って言うか、薬膳はもともとニンゲン用ですから)

最近、乾燥で鼻やら喉やらが辛い穴子天丼も一緒にいただきます。

赤ワインで煮るともっとおいしいかも。アルコールを飛ばせば@ぽち@にもOKだよね。

 

帰宅した@ぽち@さんは、しばしハイテンションで遊び、その後ケージの中できっちりベッドの枠にはまって、再び "眠り姫" となる。

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実は先月、数年ぶりに生理が来ました。

その話をすると、「おぉっ、それは良かったですね!」と言われました。

@ぽち@の鍼の先生にも、そして、穴子天丼の鍼の先生にも。(笑)

正直、閉経前後のしばらくって、いろいろ煩わしかったりするので、「これで終わったかな?多分終わったっぽいよね。あぁ~スッキリした!」と思っていましたが、実はきちんとスッキリきれいに終わってなかったようです。(きちんと全て出しきって終わることが大事なのだそうです。)

ふたりの東洋医学の達人に、「それは良かった!」と言われ、「あぁそっか、良かったんだ。」と思えました。

 

そうそう。

穴子天丼が、鍼に通い始めたそもそもの理由の蕁麻疹ですが、まだ出ていません。

まだ・・・と言うよりも、花粉はまだまだこれからがピークのようですが、なんとなく、今年もこのまま乗り切れるような気がしています。花粉の症状も、以前より少し軽くなっているように思います。

そして、鍼に通い始め、毎回治療の前に、「その後どうでしたか?」と体調や変化を告げることで、自分自身の身体に意識を向けるようにもなりました。

季節と身体のサイクルをなんとなくでも知ることで、備える事もできれば、安心できる部分もあるようです。

人間も自然の中の生き物なんだなぁと思う。(元気ハツラツだった若い頃は、そんな事考えた事もなかったし、考える必要もなかった。(~_~;))

穴子天丼の身体も、そして意識も少しずつ変化しているようです。

鍼のはしご

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今年、初「鍼」。(@ぽち@の)

びっこの件をお伝えする。

しっかりマッサージを行う事。

temp_20110111_1.jpg内股はまぁまぁ。

temp_20110111_3.jpg水薬をいただく。(関節痛の痛みを取る効果もあり、皮膚トラブルにも良いらしい)

飲用(内服)でも良いし、ミネラルウォーターで薄めて痛いとこ・痒いところにスプレーしてもOK。

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一旦@ぽち@を連れて帰り、ちょっと遊んで爆睡したのを確認して、再び外出。

今度は穴子天丼の鍼。

年末からちょっと間が開いたので、急遽予約を変更しての鍼療所でした。

花粉もかなりキテます。

今年は去年の10倍近くとも・・・。

無事乗り切れるといいなぁ。

久しぶりに置き鍼がいっぱい。

ルール改訂

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穴子天丼家では、@ぽち@がヘルニアを発症して以来、二階への階段の登り口を封鎖していました。

階段や段差を降りることは、ヘルニア持ちのわんこに良くないと言われます。

屋外では、筋力維持のため、積極的に階段や坂道を「登る」ようにしていますが、一度、公園の緩く長い階段を下った直後に歩き方がおかしくなったことがあって、それ以降、きつい下り坂や階段の「下り」はほぼ抱っこです。

 

「出来る事は出来る限り自分でやれるように、本人(犬)の能力を最大限生かすこと」

「今、元気でしていられる部分を保てるようにし、失敗を減らしてあげること」

 

BDM勉強会と、先日のセミナー。 そして、あいかわ公園で階段をやっとこさ上っていた@ぽち@の様子とか・・・、いろいろ思うところあって、今朝、穴子天丼は二階へあがる階段のバリケードをはずしました。 

temp_20101018_1.jpg家では一階と二階の移動は、いつも抱っこ。

家の階段の上り口を封鎖していた理由は、「階段を降りさせない」為だったはずなのに、そのために「上ること」すらNGとしていた訳ですが、でも、ワタシが@ぽち@に目を配っていられる時は、@ぽち@が上がりたい時には上がらせて、@ぽち@が上がったら二階の降り口を封鎖すればいいんじゃん!とルールを変えることにしました。

 

で、@ぽち@は、さっき久しぶりに我が家の階段を上りました。

ちょうど玄関で来客の応対中だったのですが、一歩一歩ゆっくりと確かめながら階段を上っていました。

上りきったのを確かめて、来客に失礼して、階段の降り口を封鎖してきました。

今は二階のベッドで気持ち良さそうに寝ています。

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(カメラを向けたら起きてしまいました。(~_~;))

 

いつか、「階段はもう上がれません」と@ぽち@が訴える時が来るかもしれませんが、それまでは筋力Upに一役かってもらおうと思います。

飼い主が早く老いさせてしまってはいけませんね~と反省。

今後は、目を配っていられる時は、時々階段を解放しようと思います。

 

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そして、信じられないくらいにマズい煎じ薬のおかげで、服用3日目にして咳は随分落ち着いてきました。

実はこの風邪、"ねぇ"が9月の法事の後にどこかでもらってきた風邪。

"ねぇ"の発症から2週間、感染しなかった穴子天丼ですので、鍼灸や気功のおかげで(?)かなり免疫力が上がってきているのでは?(笑)

そして、なーんもしない"ねぇ"が、3週間経過しても未だにゴホゴホやってるのに対して、東洋医学にお世話になった穴子天丼は、10日あまりで、ほぼ治癒しようとしています。

どんなもんだいっ!(って威張ってどうする(~_~;))

 

つい数日前の穴子天丼家の会話。

「ワタシ、変わったと思わん?」

「思います。アンタは元気です。」

そうなんです。ホント、穴子天丼は、元気になりました。

以前は、心の調子も体の調子もすぐれない事が多かった。

心と体は繋がってますからね。 両方が、調子の悪い方に引き摺られていたと思います。

たまの週末のドライブも、イヤイヤだったりしてました。

休日に家で過ごす時も、ドライブでも、あきらかに後部座席で調子悪そうな穴子天丼を見ていた"ねぇ"なので、誰よりも穴子天丼の変化をわかっています。

もちろん、「腕のいい先生」に出会えたからこそそう思えるのでしょうが、穴子天丼には、東洋医学があっているようです。

そして、その東洋医学に出会えたのは、・・・@ぽち@のおかげだなぁと感謝♪

 

実は、穴子天丼が煎じ薬をいただいた同じ日に、"ねぇ"も初めてマッサージなるものを体験したのでした。 もちろんTさんご指名で。(笑)

継続するかどうかは、"ねぇ"次第です。

 

 

西洋医学が局所医学に対して、東洋医学は全体医学。

こうして、自分自身が東洋医学及び、東洋医学的なものに触れる機会を得ていくにつれ、最近しみじみ思うのは、義父のこと。

義父は、検査データの異常だけが半年前から見つかっていましたが、病気を特定できなかったため「治療」に入れず、検査のみを繰り返していました。

あのころ、もし東洋医学を知っていたら、義父を連れていくことができたのに・・・と、今しみじみ思います。

 

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夜、シャンプー。(半身浴ではなく全身)

ハーブのセミナーで良いと聞いたシャンプー剤を使ってみる。

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