ルール改訂

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穴子天丼家では、@ぽち@がヘルニアを発症して以来、二階への階段の登り口を封鎖していました。

階段や段差を降りることは、ヘルニア持ちのわんこに良くないと言われます。

屋外では、筋力維持のため、積極的に階段や坂道を「登る」ようにしていますが、一度、公園の緩く長い階段を下った直後に歩き方がおかしくなったことがあって、それ以降、きつい下り坂や階段の「下り」はほぼ抱っこです。

 

「出来る事は出来る限り自分でやれるように、本人(犬)の能力を最大限生かすこと」

「今、元気でしていられる部分を保てるようにし、失敗を減らしてあげること」

 

BDM勉強会と、先日のセミナー。 そして、あいかわ公園で階段をやっとこさ上っていた@ぽち@の様子とか・・・、いろいろ思うところあって、今朝、穴子天丼は二階へあがる階段のバリケードをはずしました。 

temp_20101018_1.jpg家では一階と二階の移動は、いつも抱っこ。

家の階段の上り口を封鎖していた理由は、「階段を降りさせない」為だったはずなのに、そのために「上ること」すらNGとしていた訳ですが、でも、ワタシが@ぽち@に目を配っていられる時は、@ぽち@が上がりたい時には上がらせて、@ぽち@が上がったら二階の降り口を封鎖すればいいんじゃん!とルールを変えることにしました。

 

で、@ぽち@は、さっき久しぶりに我が家の階段を上りました。

ちょうど玄関で来客の応対中だったのですが、一歩一歩ゆっくりと確かめながら階段を上っていました。

上りきったのを確かめて、来客に失礼して、階段の降り口を封鎖してきました。

今は二階のベッドで気持ち良さそうに寝ています。

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(カメラを向けたら起きてしまいました。(~_~;))

 

いつか、「階段はもう上がれません」と@ぽち@が訴える時が来るかもしれませんが、それまでは筋力Upに一役かってもらおうと思います。

飼い主が早く老いさせてしまってはいけませんね~と反省。

今後は、目を配っていられる時は、時々階段を解放しようと思います。

 

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そして、信じられないくらいにマズい煎じ薬のおかげで、服用3日目にして咳は随分落ち着いてきました。

実はこの風邪、"ねぇ"が9月の法事の後にどこかでもらってきた風邪。

"ねぇ"の発症から2週間、感染しなかった穴子天丼ですので、鍼灸や気功のおかげで(?)かなり免疫力が上がってきているのでは?(笑)

そして、なーんもしない"ねぇ"が、3週間経過しても未だにゴホゴホやってるのに対して、東洋医学にお世話になった穴子天丼は、10日あまりで、ほぼ治癒しようとしています。

どんなもんだいっ!(って威張ってどうする(~_~;))

 

つい数日前の穴子天丼家の会話。

「ワタシ、変わったと思わん?」

「思います。アンタは元気です。」

そうなんです。ホント、穴子天丼は、元気になりました。

以前は、心の調子も体の調子もすぐれない事が多かった。

心と体は繋がってますからね。 両方が、調子の悪い方に引き摺られていたと思います。

たまの週末のドライブも、イヤイヤだったりしてました。

休日に家で過ごす時も、ドライブでも、あきらかに後部座席で調子悪そうな穴子天丼を見ていた"ねぇ"なので、誰よりも穴子天丼の変化をわかっています。

もちろん、「腕のいい先生」に出会えたからこそそう思えるのでしょうが、穴子天丼には、東洋医学があっているようです。

そして、その東洋医学に出会えたのは、・・・@ぽち@のおかげだなぁと感謝♪

 

実は、穴子天丼が煎じ薬をいただいた同じ日に、"ねぇ"も初めてマッサージなるものを体験したのでした。 もちろんTさんご指名で。(笑)

継続するかどうかは、"ねぇ"次第です。

 

 

西洋医学が局所医学に対して、東洋医学は全体医学。

こうして、自分自身が東洋医学及び、東洋医学的なものに触れる機会を得ていくにつれ、最近しみじみ思うのは、義父のこと。

義父は、検査データの異常だけが半年前から見つかっていましたが、病気を特定できなかったため「治療」に入れず、検査のみを繰り返していました。

あのころ、もし東洋医学を知っていたら、義父を連れていくことができたのに・・・と、今しみじみ思います。

 

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夜、シャンプー。(半身浴ではなく全身)

ハーブのセミナーで良いと聞いたシャンプー剤を使ってみる。

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このブログ記事について

このページは、穴子天丼が2010年10月18日 14:22に書いたブログ記事です。

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