激まずっ!

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お弁当を作ったので、@ぽち@さんにも茹で卵を。

temp_20101017_1.jpgうまうま。

おいしい?

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で、激まずかったのは、ここから下のお話。

あまりに咳がツライので、昨日のセミナー前に、気功の先生(中医学の先生)のところへ行ってきました。(ちょっと前にドラッグストアで咳止めの薬を買ったけど効かず。)

よく3時間待ちの3分診療と言われますが、ここでは3分待ちのじっくり診療です。

発症と経過と現状、途中、鍼の治療を行ったことをお伝えし、舌を見て、脈診。

喉が過敏になってる状態らしい。 

 

「早く治したい?」

「はい!」

「煎じ薬、飲んでみますか?」

「・・・」

「3日目くらいから楽になると思いますよ。」

「・・・じゃぁチャレンジしてみます。」

 

・・・で、いただいて帰ったのがこれ。

temp_20101016_1.jpgふつーじゃんと思うかもしれませんが、お間違えなきよう。

写真は1日分で、写っている薬袋はA4サイズです。

大きい袋と小さい袋を2つ一緒に煎じ、一番煎じと二番煎じを合わせたものを、1日2回に分けて飲むわけです。

temp_20101016_2.jpg「激まずっ!!」

とにかく、不味いっ!!

色からして、不味そうでしょ?

 

なんちゅーか、甘酸っぱ苦い・・・って感じ。

苦いだけならまだ我慢できると思うのですが、甘酢っぱ苦いってどうなのよ。

甘酸っぱい とか 甘辛い とか、二つの味はお料理でもよくありますが、酸っぱいと苦いが一緒になると、なんか必要以上に不味い気がします。(-"-)

甘い+酸っぱい+苦い の三つの味が「不味さ」を目指して絶妙にブレンドされている気すらします。

でも、咳で腹筋が痛い穴子天丼なので、あと3日、頑張って飲みます。(;_:)

だって、早く治したいも~ん。

 

そうそう。

煎じ薬は1日分ずつの作り置きになるのですが、残った分は冷蔵庫で保存のうえ、服用時に温めて飲むべしだそうです。

で、この温めなおす時ですが、ここでもやっぱり、「レンジでチンはNG」だそうです。

最近、いろんなところでいろんな事が一致するなぁ・・・。

 

煎じていると、@ぽち@はわりかし無反応なのですが、"ねぇ"が極端に反応します。(ぷっ)

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このブログ記事について

このページは、穴子天丼が2010年10月17日 15:00に書いたブログ記事です。

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