皮膚の最近のブログ記事

@ぽち@のウィークポイントは、骨・関節 と 皮膚。

 

骨・関節は、寒さが厳しくなるにつれて、徐々に気になるところ、ヒヤヒヤするところが出てきていますが、今後もマッサージでケアしていきますよ~。

 

そして、もうひとつのウィークポイントが皮膚。

 

おチビの頃、@ぽち@は皮膚系トラブルが多かった。

カイカイとか、外耳炎とか、そっち系でよく病院に行ってました。

@ぽち@の右手(前足とも言う)のおハゲも、それが原因。

 

成長して免疫が充実してくることで、しばらくは皮膚トラブルに悩む事が減ったものの、加齢とともに免疫力が落ちてくると、再びそっち系のトラブルが増えてくるのだろうなと覚悟してます。

 

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12月25日

右後肢のつま先をしつこく齧る。

temp_111225_1.jpg薬指の爪の生え際が赤く腫れていて、毛が薄くなっていました。

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あちゃ~。なんなんだ?

虫かなんかに刺されたとか、草にかぶれたとか?

 

とりあえず、セントジョーンズワートでコンプレスを開始。

 

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12月26日(コンプレス2日目)

まだちびっと赤いですが、ヤバそうな赤みはなくなりました。

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腫れもだいぶ引きました。

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12月27日(コンプレス3日目)

赤みも取れ、腫れも引きました。

ほとんど気にする様子もなくなりました。(真ん中の爪の根元です)

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セントジョーンズワートは、消炎・沈痛作用のあるハーブで、火傷や床ずれなどのケアにも用いられます。

また、天然の毛生え薬とも言われますので、@ぽち@が齧ってハゲてしまった指先も、しばらくコンプレスを続ければ生えてくるでしょう。

 

 

右手のおハゲは、@ぽち@のトレードマークでもあり、全然気にしてはおりませんが、あの頃ハーブを知ってれば、おハゲを作らなくてすんだかも?とチラリと思う今日この頃・・・。

あ、セントで育毛という事ではなく、毛根を死なせてしまうようなケアをしなくて済んだかも?という意味で・・・。

 

皮膚のその後

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昨日の夜は、エリカラをつけさせてもらいましたが、その後、痒み止めは結構効いてるようです。

内腿を気にする感じは、だいぶ減りました。

舐めることで悪化する。

舐めることをやめれば、あきらかに改善されます。

わかっちゃいるけど、@ぽち@にはそれが出来ないのよね。(;_:)

 

temp_20111113_4.jpg加齢とともに皮膚トラブルが増えるのは、穴子天丼自身も経験していて、若かりし頃は皮膚トラブルなんて皆無だったのに、ばんそうこうに負けるようになったり、蕁麻疹も経験したり・・・。

つまりは免疫力の低下?

 

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寒い朝。

でも、11月も中旬だもの、これで普通なんだよね。

お散歩係は、本日、インフルエンザの予防接種。

 

あららん

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元同僚のおふたりとランチ。

ひとりはお着物♪

お店でも、ナプキンが紙ではなく布だったり、ひざかけを提供してくれたりと、和服姿の女性に世間は優しい事を知る。(笑)

着物を自分で着つけられるっていいなぁ・・・。

若かりし頃、穴子天丼もちょこっと習ってたんだけど、もうすっかり忘れてます。

 

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@ぽち@さん、昨日あたりから、内股の皮膚の状態がすこぶる悪し。

痒みでソワソワ落ち着かない。

夕方、M先生のところへ。

菌はなし。

菌系ではなく、接触性?

急いで出したホットカーペット用ラグが原因かも?

最近ちょっとお留守番も多かったなぁ・・・。

しばらく痒みどめを服用することに。

痒みで落ち着かないようなので沈静系もMixして、ハーブ、サポートを頼みますよ。

 

temp_20111115_1.jpg・キサフロール×5日(菌系じゃないけど必要?)

・インベスタン×10日

 

侮れない?

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ジャーマン・カモミール+ミントのコンプレス。

なんか、いい感じです。

あ、コットンをあてている間は舐めますが(濡れるから舐めるという感じ)、痒みを誘発してしつこくしつこく舐める感じはなくなりました。

ちょっとワタシ、ハーブをナメてたかも。

temp_101108_1513~01.jpg半分をコンプレスに。

半分を口元に持ってったら、飲みました。(もともとティーですので飲用OKです)

 

・ヒルトン フィトバーム

@ぽち@は、これを塗ると鬼のように舐めます。 おいしいのか? ハーブの先生によると、しみてる可能性もありかも?とのこと。

 

結局のところ、@ぽち@にはやっぱりレスキュークリームが一番無難(舐める度・気にする度)な感じ?

 

日向でぽかぽか。ベッドと一体化する犬。       

その後

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temp_20101014_1.jpg「だるまさんが転んだ」

・・・ではなくて、穴子天丼がボールを拾って投げるのを待ってる犬です。(^_^;)

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穴子天丼の「熱を抜くための治療」のその後・・・。

翌朝から徐々に熱が出始めて、夜には36.9度まで。

平熱が35.6度の穴子天丼ですので、平熱が36.5度の方にとっての37.8度に相当します。

ヒトの身体は、風邪をひくと発熱する(体温を上げる)ことで免疫力を活性化し、ウィルスや細菌をやっつけると言われますが、鍼療所でのあれは発熱を促す治療だったのか?(あくまで想像です。ホントのところはワカリマセン。)

熱はまだ微熱程度が続いていますが、とりあえず、喉の痛みはすっきり取れました。

でも、まだ咳が残っています。

一旦咳き込むと止まりませ~ん。(:_;)

 

で、@ぽち@のその後・・・。

抗ヒスタミン薬が終わって4日。

しばらく無事に過ごしておりましたが、穴子天丼が出勤だった木曜日、お留守番の間ひたすら内腿を舐めまくっていたようで、赤くただれた場所が数か所。ちょっと水を持ってミミズ腫れっぽい感じ。

(このシトは、ひとりの時にこういう行動を良くとるようです。(-"-))

顔はボリボリ掻いていますが、血だらけになるほどの事ではないのですが、内腿を見るとやっぱりエリカラしなくて良いのかなぁ・・・と、ものすごく迷う。

・・・で、鍼の先生にメール。

夕方、鍼の先生から返信。

「私はエリカラーしません」

と、あっさり。(^_^;)

 

わかりました。 耐えてみます。

 

信頼関係

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昨日の夜、エリカラの上から必死で陰部・内腿を舐めようとする@ぽち@。

どうにも痒くてたまらん・舐めずにはおられないって感じ。

しまいには、エリカラを前足で抑えて外してしまいました。

(不思議なことに、穴子天丼が見ている前で2度自力で外したのに、それ以降とそれ以前はなし。外し方を覚えたとかそういう事ではなく、「これヤだ!」とアピールしたかったのかも?)

蕁麻疹経験者の穴子天丼には、痒みを我慢する苦痛がよ~くわかるので、しばらく@ぽち@につきあって、ガシガシするところを一緒に触ってあげる。

 

今回は、痒み止めがあまり効いてない気がするなぁ・・・。

 

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今日は鍼の病院。

@ぽち@のこのところの状態

≪掻く・舐める≫

 ・皮膚が赤みを帯びている

 ・顔を洗う仕草が多い

 ・口元・鼻先をガシガシ掻く

≪生活・その他≫

 ・一時期の異様な食欲はほぼ落ち着く

 ・ヨダレも減る

 ・よくいる場所も夏場とは異なって暖かい場所に移ってきた

 ・寝姿も丸まってきた

 ・そろそろ温める食材に変えるべき?

そして、抗生剤と痒み止めを服用中だが、痒み止めは今回あまり効いてない感じがすることをお伝えする。

 

顔を掻く・・・は、熱が上にあがっている状態。

痒みは熱が抜けてくることを表す。

エリカラは不要。@ぽち@が教える(掻く)ところを触ってあげれば良い。

夏から秋への移行を助けてあげる食材(夏の熱を取り、夏に溜まった毒素を出す秋の解毒の食材と、肺を潤す食材)を。

正味は、引き続き冷やす食材で良い。

仏事3連続でいつもと違う家族の状態を@ぽち@も感じてストレスになっている。

夏の疲れとストレスで弱った肝に、平肝の食材を。

 

@ぽち@のストレス・・・・。

確かに仏事3連続もだけれど、ここんとこPCに向かう作業が多くて、家にいてもあまり構ってあげていないのもあったりで・・・、@ぽち@は時々寂しそうな目で穴子天丼を見ていました。ごめんね@ぽっ@ちゃん。(:_;)

 

菊の花

カボチャも「温」だけど○

 

久しぶりに水鍼。

痒みや炎症を抑えるものも入っているが、もしかしたら一時的に悪化する可能性もあり。

掻きむしって血だらけになってしまうようなら、留守番時にエリカラを。

「掻く」は、熱を抜くための行動。

今日は鍼も水鍼も、「肝」のあたりで反応。

 

そして・・・。

やってみようかな?と思っていたお灸のことも聞いてみました。

今は熱を抜かなければいけない時期。お灸は必要ない。

必要な時期がくれば、伝えます。

ネットで買える犬にも使えるオススメの棒灸も教えますとのこと。

うひゃ~、早まって買わなくてよかったよぉ~。

 

あと、以前はお腹の中が冷たいと言われましたが、今はお腹の内部の冷たい感じはないとのこと!わ~い! 

 

 

そういえば、ここに通い始める前に鍼の先生から、「柴犬さんは信頼関係を築くまでに時間がかかる場合があります」と言われたのでした。

皮膚のことって、犬自身も辛いでしょうが、飼い主にも我慢が必要な事のように思います。

昨日のブログにも書いたように、対症療法の西洋医学以上に、東洋医学では信頼関係が必要かも。

犬はもちろんだけど、飼い主にもね。

信頼できなければ続けることは難しいから・・・・。

お灸のこともそうだけど、本を読んだりネットで見たいろんな情報を、あれは?これは?と試したくなったりするのだけれど、そういうの、しばらくやめてみよう。

 

 

temp_20101006_1.jpg鍼とマッサージの後って、@ぽち@は元気。

帰宅後、しばらく遊んだ後、カタツムリ状態で爆睡。

 

 

おぉ!そうだ!

昨日のマッサージですが、揉み返しは全くなし!

「リラグぜーションとか癒しとかではなく、我々のは治療ですから」ということらしいです。

やっぱり、最近腰痛で悩む"ねぇ"を行かせたいなぁ・・・。

化膿性湿疹

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穴子天丼の「発疹」は、おかげさまで鍼の治療後みるみる症状が改善され、熱っぽい感じも違和感もなくなり、うっすら跡が残るだけとなりました。

が・・・!

@ぽち@さんの内腿はと言うと、どうもあまり芳しくありません。(-"-)

明日は、恵比寿までお出かけもあるのでお散歩後にシャンプー。

その後、M先生のところへ。

 

「化膿性湿疹でしょう」とのこと。

化膿性湿疹≒ホットスポット?

週の前半が雨のお散歩でちょっとお湿りがちだったのと、3連続のお留守番でイライラしてたのもあったかしらん?

マヌカを塗って放置(出勤)しちゃったのもいけなかったのかも・・・。

抗菌剤(ミタトニン)&痒み止め(インベスタン)×10日。

 

temp_20100923_1.jpg皮膚の疾患って、正直ちょっと悩む。

最終的には免疫力があがって、「そういえば皮膚のトラブルがなくなったね」が理想。

でも、今のところ、そこまで行ってない@ぽち@さんなので、急性のものは早目に薬で対応したほうが良いケースもあるよね?

temp_20100923_2.jpg多分、もう少ししたら、付き合い方がわかると思うのだけれど・・・。

@ぽち@の内腿ですが、エリカラ&クリームで徐々に落ち着きつつありますが、多分、今エリカラを外すと、また舐めまくるだろうなぁ・・・って感じ。

そういえば、マヌカハニーもOKって言ってた、鍼の先生。

マヌカは抗菌作用があるとされるハチミツで、穴子天丼家では、喉が痛い時とか口内炎とか用に常備しています。

・・・ということで、内腿にうっすらマヌカを塗って出勤。

早く良くなれ~。

 

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後日 記)

はちみつを1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけないと言われますが、これは無加工の生のはちみつにはボツリヌス菌などの細菌がまれに混入することがあるため、抵抗力の弱い赤ちゃんに与えてはいけないと言う事だそうです。

マヌカハニーは抗菌作用があるはちみつですが、あとで調べたところやっぱり「1歳未満の赤ちゃんには・・・」の但し書きがありました。

ってことは、ボツリヌス菌以外の菌が混入していることだって考えられる訳でして、塗って放置(出勤)してしまったのは失敗だったかも?

「食べる」ものを「塗る」って発想自体、間違ってたかもしれません。

なので、マヌカハニーを患部に塗ることはオススメいたしません。(^_^;)

ひょっとして○なのは、マヌカハニーではなくマヌカオイルって事だったのかなぁ。

ホッと一息

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三日続きの仏事を終えてホッと一息・・・・のはずが、@ぽち@はこの三日間のお留守番の間に、ひとり内腿をせっせせっせと舐めておられたご様子。

気が付けば、左右の内腿が数か所、赤くただれているではありませんか。orz

バカバカ!

@ぽち@のバカ~!!

 

半身浴

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内腿の状態があまり芳しくないので、M先生のところへ。

後肢の足先も、舐めすぎてかなり毛が薄く・短くなっています。

ウッド灯検査をしながら、

「カビですね~。少し色素沈着もみられますので。

今年の夏は、皮膚で来るわんちゃんがとにかく多いんですよ。」

とM先生。

 

うぅ~むやっぱり・・・。

虫さされなのか、ノミダニなのか、最初は内腿にポチっと赤い発疹が2~3箇所。

まぁ、そのうち治るでしょうと思っていたら、舐めることで雑菌が繁殖し、この気温でさらに悪化して・・・という事なのでしょうか。

 

@ぽち@は、とにかく痒くてたまらないらしい。

ケルガー(抗真菌薬)・インベスタン(抗ヒスタミン薬)×10日分

被毛用のサプリメント×10日分 (←これは個人的には必要なかった(^_^;))

抗真菌薬は一定時間間隔で投与。血中濃度を保つことが大事。

早く痒みが落ち着きますように。

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帰宅後、半身浴。

半身っていうか、浴槽に薬用シャンプー入りのお湯を15cmほど溜めて、@ぽち@をちゃぷん。

内腿・お腹回りも薬用シャンプーをつけて数分放置。

半身なので、ドライも楽。

 

ちょいと仕事が忙しかったのもあり、病院を先延ばしにしてしまった事で、@ぽち@の苦痛を長引かせてしまったかも。

これってまさに、「治療の機会を遅らせてしまった」結果だと思う。

それから、カ○ンドッグメタルのこと。

先日の日記を書いたあとで、去年の夏と比較しても意味はなかったかも・・と気がついた。

確か去年の夏は冷夏だった。そのうえ@ぽち@はヘルニア再発で、お散歩も控えめ・お出かけも控えていて、つまり去年の夏は、皮膚トラブルの要因自体が少ない夏だった。

まぁ、それ以前に、中途半端な使い方なのだから、そもそも効果を求めるほうが無理なのかも。 (^_^;) 

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