前足ケンケンは、多分一時的なもの・・・と思っていたのですが。
お散歩行くよ~の掛け声で、例によってテーブルの下に逃げ込んだ@ぽち@が、小さく「ヒャン」と泣きました。で、先日同様、右前足を床に着けられず。
あらら。またですか。(;_:)
でも前回よりは軽度。2~3度足を上げ下ろししている間に痛みは去った模様。
コンシャスしながらゆ~っくり前足をウェーブモーション。しばらく四肢をほぐして、お散歩に出発。
ちょっとババ臭い話ですが(^_^;)、穴子天丼も長時間ドライブの後、車を降りた途端に「あいたたた」って事がたまにあります。
加齢とともに関節が固くなるのもあるでしょうが、ビリーをやってた頃にもキックの動作で左の股関節がゴッキンと鳴ってましたから、もともと関節も固いほうなのかもしれません。
さっきの@ぽち@の前足も、そういう事なのかなぁ。
@ぽち@は、ピョンっと反動をつけて急激に動く事が多いです。
ONとOFFの落差が激しいというか、お散歩行くよ~と声をかけられると、ビョンっと飛び跳ねて、テーブルの下に駆け込みます。
お散歩の後も、それは激しい動きでドタバタ走りまわってクイックターンを繰り返します。
そういう反動をつけた急な動きも、絶対良くなさそう。
そろそろ老齢の域なのだから、こういう動きはヨロシクないと、ちょっとは認識して欲しいなぁ・・・。
「ヒャン」そのものは慢性的な痛みではなく、一時的な痛みだよね。でも、上体を揺らして歩くのは、癖なのか痛みなのか・・・。
1日1錠だったサプリメントを様子を見て少~し増やしてみましょうか?
そして今日も、リマダイル1/2錠。
こういう関節系の病気を持つ犬の飼い主は、正直結構つらい。
ある日突然「キャン」と泣かれ、あぁ、走らせなければ良かった、無理させなければ良かった、あれがいけなかったのか?これがいけなかったのか?と、どうしてもあれこれ思ってしまいます。
もっと早くに膝蓋骨脱臼という病気に気がついていれば、ヘルニアは避けられたかもしれない。前足だって傷めずに済んだかもしれない。
いや、それ以前に、そういう遺伝性の病気を持って生まれていなければ、@ぽち@はもっとお気楽に楽しい犬生を送っていられるだろうにと、やっぱり時には思ってしまいます。
雨の日散歩はあまりたくさん歩きたがらない@ぽち@ですが、今日は上体を揺らしながらも結構歩きました。自ら遠回りコースを選ぶのは、パトロールかしらん?
雨の中、まだ泣きなれない感じの鶯の声。
上を見上げたけれど木はなく。
低いつつじの植え込みの中で雨宿りしているらしい。
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夜ごはん。
なんじゃこりゃ?と見たら、見事にフキだけ避けてます。(-_-;)