鍼(穴子天丼の): 2010年9月アーカイブ

仏事3連続

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今日も雨。

人というのは勝手なもんで、ずっと降らなきゃ一雨欲しいと思うものの、三日も続くと憂鬱になる。

特にお外専門の犬と暮らす犬飼いは?(笑)

@ぽち@と穴子天丼の老後に向けて、本気で室内トイレトレーニングやってみる?

ひょっとしたらクリッカーでイケるんじゃないかしらん?

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通夜・告別式・・・で終わりのはずが、なんと今日もお通夜。

今年の夏は厳しかった。

その後の急激な気候の変動も、身体が弱った方には厳しかったのかもしれないなぁ・・・。

 

このところ、やけに食欲が増していたり、やけにチョコレートがたべたくなったり。

かと思えば、食べた後はやけに胃が重かったりと、「食欲の秋」 と 「夏の疲れが胃に出る」 をまさに実感している穴子天丼です。

temp_20100928_1.jpgそして、発疹の方はと言うと・・・。

(以前、皮膚科のクリニックで、「一日の内に出たり消えたりを繰り返すのが蕁麻疹」と聞いたので、多分これは湿疹ではないかと思うのですが、まぁ、良くワカランので「発疹」としておいた方が無難なのかな?と言う事で)

仏事3連続でいささか疲れたのもあってか、ちょっと出てる場所が広がった感じ。

 

ちょうど今日は鍼の日でしたので、他にも右の甲状腺がちょこっと腫れていたりと、喉の違和感、胃もたれ・・・などなど、気になるところを全部お願いする。

こういうオーダーメイドの治療をしていただけるのが、ありがたい。

 

鍼で元気になって、鍼療所からその足でお通夜へ。 

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temp_20100928_3.jpgちょっと前にいただいたサツマイモ。

焼き芋だとちょっとパサパサした感じだったので、スイートポテトにしてみました。

もちろん@ぽち@とシェア。

閉じる理由

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ねぇ、@ぽち@さん。

その姿勢はあんまりにもナナメってませんか?

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このブログの「鍼」のカテゴリは、全部コメントを閉じています。

年々、記憶力に不安が増す穴子天丼なので、できれば鍼の先生に聞いた話は残さず記録しておきたいのですが、@ぽち@を保定しながらのメモは走り書き程度。

ブログに書く時点でメモを見ても意味不明だったり(^_^;)、メモした単語の前後を正確に記憶していなかったりもします。

また、今の@ぽち@に良い事でも、他のすべての犬に良いことか?は不明ですし、穴子天丼は鍼灸を学んだ訳ではありませんので、仮にご質問をいただいてもお答えできないというのも、コメントを閉じている理由だったりします。

 

・・・で、ここから先は、犬の話と人間の話が交錯しますので、ちょっとややこしいですが、最近、犬飼いの友達とメールで話していて気がついたことがあります。(その友達の犬も、ちょっと皮膚トラブル多し)

2008年、2009年と、2年続けて花粉の季節に酷い蕁麻疹を経験した穴子天丼ですが、@ぽち@の鍼治療をきっかけに、自分自身も「ニンゲンの鍼」の病院に通い初めてから1年が経過しました。

そしてつい先日、子供のアトピーに悩む方からご相談をいただき、「ニンゲンの鍼」の先生に小児鍼について伺ったことがあります。

小児鍼というのは、いわゆる「針」ではなく、ローラーのようなものをコロコロ転がすのだそうです。子供のアトピーでは、「月に何度かの通院とあわせて、家で毎日お灸をしていただきます。」というお話しでした。

お灸かぁ・・・。

実を言うと去年の冬から、ワタシに鍼は打てないけどお灸ならできるなぁ・・・と、@ぽち@と(ついでに)ニンゲン用に、棒灸を買うことを考えていました。

で、(ニンゲンの)鍼療所で棒灸の事とか、お灸をあてるべきツボの探し方とか、あれこれ聞いたり見せていただいたり、さらには、(ニンゲンの)「お灸」に関する本も探して読み始めた訳ですが、その本によると、体調不良の原因は、「冷え」と「低体温」であることが多いとされていて、で、お灸で「冷え」や「低体温」を改善しましょうとなっている訳です。

冷えですかい?

ん~、穴子天丼は、暑がり&汗っかき。

冷え症であるとは自分では全く思っていませんが、言われてみると、平熱が35度台と「低体温」です。

皮膚のトラブルは、体調とか、疲れとか、花粉とか、ストレスとか、自律神経とか・・・。

いろんなことが複合された結果起こっている事象であって、そう単純ではないと思うのですが、・・・ってことは「冷え」も理由のひとつとして考えられなくもないのかしらん?

過去には「鍼 蕁麻疹」でいろいろ検索しておりましたが、ふと気がついて、「アトピー お灸」でググってみると、今までヒットしなかった情報も得ることができました。

 

暑がりなのに低体温な穴子天丼。

そして、「気虚」だけど夏の間冷やす食材を必要としていた@ぽち@。

ひとことで「皮膚」と言っても、トラブルの原因も出ている場所も様々。

原因が異なれば治療も異なるだろうし、@ぽち@の体の変化・穴子天丼の身体の変化に応じても、治療の方法が変わっていくのかもね。

 

・・・ということで、今後もコメント欄を閉じつつ鍼についての記録を残していきます。(^_^;)

まとめ日記

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9/6(月)

(穴子天丼の)鍼の日。

ここしばらく、ちょいと痛いところが3か所あって、鍼の先生に訴える。

 その1) 腕を上げると右肩が痛い

 その2) ちょいと腰痛(特に朝)

 その3) 外反母趾(右足)横になったり足を崩して座るときに畳に触るだけでも痛い

右肩痛:

 前から上げたり横から上げたり、回したり、どの動きの時に痛むかをチェック → 鍼

外反母趾:

 背中に鍼 → 右足を触って「まだ痛いですか?」、「痛いです」

 もう一か所背中に鍼 → 右足を触って「まだ痛みますか?」、「痛いです」

 右ふくらはぎの下(足首寄り)に鍼 → 「まだ痛いですか?」、「痛くありません!」

不思議なり、東洋医療。

 

鍼療所の帰り、近くの中国茶のお店で茶葉粥ランチ。

ランチについてくるデザートの、東方美人茶のゼリーが美味。

そして菊花茶もGet!

その名の通り乾燥した小菊の花(まんま)です。

temp_20100907_2.jpgこれは前回、@ぽち@の鍼の先生から伺ったお勧め食材のひとつ。

肺と肝にも○。

@ぽち@メシに、そのまま入れて煮ます。(早速夕方のごはんから)

風邪の予防や目の疲れにも良いそうな。

もちろん、穴子天丼もお茶でいただきます♪

 

@ぽち@さん、二度目の足湯。

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9/7(火)

右肩痛も外反母趾の痛みも嘘のようになくなりました。

痛みがあると、それをかばってしまうので、別のところに負担がかかる。

"ねぇ"、もう3カ月ほど前から右肩が痛いと言ってます。

我慢してないで、病院行けばいいのに。(ま、行かんと思うが)

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@ぽち@もそんな寝方してると首が痛くなるよ。

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9/8(水)

台風の影響で、久しぶりの雨。

朝のお散歩時間は、まだ小さい雨がポツリ程度だったので、傘もカッパもなしでお散歩。

ん~、なんか生き返る~って感じ。

乾ききってたもんね。

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