鍼(穴子天丼の): 2009年9月アーカイブ

先日のヒトオフで、yukiさんにいただいたバスボム『びっくらたまご』豆しばバージョン。

ブクブクモワモワシュワシュワの後にプカリと浮いてきたのは、「コーヒー豆しば(キリマンジャロ)」でした~。090922_1.jpg括弧付きで豆指定。(笑)
・・・で、なんでキリマンジャロ?

バスタイムを楽しく過ごさせていただきました。
yukiさん、ありがと~♪


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あららん。
太股に蕁麻疹の消えかけの時のように、輪郭状に赤い発疹がポツリポツリ。
でも痒くない。

そういえば、2~3日前にもこんな感じのがあったのですが、痒みがないので気に留めなかったのだけれど・・・。

090922_2.jpgこれも一種の「瞑眩(めんげん)」かしらん?

ちなみに、蕁麻疹は出たり消えたりを1日のうちに何度か繰り返すものだそうです。
これは出たまんまなので、蕁麻疹ではないっぽい?

ごめん

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090918_1.jpg夜のお散歩。


そんなワクワクした顔で見上げられてて悪いんだけど、

ごめん!

今日はオヤツ持ってきてないの~。

 

 

 

 

 



 

090918_2.jpg今日は(穴子天丼の)鍼治療2回目。
鍼療所のある町は、ちょうどお祭りで、小さな御神輿も出ていました。

治療の前に「その後、どうでした?」と聞かれて、そういえば・・・と思ったのですが。

この1週間、なんか元気だった?>自分

以前は週に2日も用事が入ると、なんだかぐったりすることもあり。
そんなこんなで、1日出たら1日休むみたいな生活パターンでしかスケジュールを組みたくなかったりと、メンタル面でもかなり後ろ向きだったりしていましたが、そういうココロの後ろ向きさもなく、結構元気・活動的な1週間だったように思います。

治療後、ダルかったり、重かったり、辛かったり・・・という方もあるようですが、穴子天丼にはそういうのはなかったかな。

・・・とはいえ、「置き鍼」がほんとに「針」だったことは、どらくショックでしたけど。(^_^;)

090917_1.jpg朝日を浴びるカタツムリ。

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職場で・・・。
時々チクチクってするのよね~と、ちょっと剥がしてみたら・・・。
090917_2.jpg「置き鍼」って、ホントに「針」でした!

うあぁ~、ショック!

ピップエレキ○ンみたいなもんと思い込んでただけに、なおさら。(^_^;)

昨晩の挙動不審を引きずってか、久しぶりに朝ペチの気配で目が覚める。

ぺち未然に起きて散歩にGO。

帰宅後ごはんは普通に食べ、"ねぇ"の出勤後しばらくしたら、いつもの@ぽち@に戻ってました。

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今日は、鍼治療3回目。

「どうでしたか?」
と前回からの様子を聞かれ、昨晩の挙動不審を先生に伝えると、「気圧の変化があったようですから」とさらり。
先生の喘息持ちのご家族が、夜中の1~2時頃が一番つらかったと言ってたらしい。

ははぁ。
そうか、そのせいだったのか。
痛みという訳ではなさそうなんだけど・・・。でも、ひょっとして痛かったりするのかしらん?とリマダイルを服まさせてしまったけれど、いらん薬を服ませてしまったようです。(^_^;)

090915_1.jpgいつものように、マッサージ後に鍼。
今日の@ぽち@は、ものすご~く鍼に反応してました。

頭に鍼を打たれ、ブルブルした途端に鍼が数本ぶっ飛び、手(前足)に打たれた鍼を口で抜こうとしていました。

確かに穴子天丼自身が鍼を体験して「ぜ~んぜん痛くない」とは言えないことを知ったので、@ぽち@のこの反応も当然かなと・・・。
逆に、反応するほうが効果が得やすいということなので、無反応よりは良い事なのだ。

とはいえ、鍼がぶっ飛んでは意味がないので、今日はがっしり首輪を持って補定。

「温」の食材継続。
うんちの量と匂い・皮膚のねっとりは、やはりデトックスらしい。
出し切れば、量も匂いも落ち着き、半年くらいシャンプーしなくても臭くな~い!って子もいるらしい。

陰部は気になるけれど、エリカラやめよう。
@ぽち@がサインを送るところをわたしがマッサージしてあげれば良いのだそうです。


穴子天丼の鍼体験もご報告し、@ぽち@の先生を通して自分を知る。(笑)
(ヒトの鍼の先生はあまりしゃべらない先生です)
どうも穴子天丼、昔から背中のある部分がくすぐったいのですが、「くすぐったい」という反応も、東洋医療的には滞りを表すのだそうです。
治療が進めば「くすぐったい」という反応もなくなるらしい。

永らく西洋医療に浸っている穴子天丼には、東洋医療的考え方って、時々ストンと腑に落ちて、時々難解だったりするようです。
でも、@ぽち@と穴子天丼自身の変化が楽しみです。


治療後の@ぽち@は、ものすごく元気。
軽快な足取りで駅まで歩き、電車に乗ったら爆睡。


@ぽち@は病院を覚えたようです。
駅から歩いて行くと、「ここでしょ?」と病院の前で立ち止まり、こっちを見ます。

今日のキーワードは「肺」。

初体験

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実は・・・、鍼治療に行ってきました。
(穴子天丼が・ヒトの(笑))


ここ2年ほど、花粉の季節にひどい蕁麻疹に悩まされている穴子天丼です。

これまで、蕁麻疹に「鍼」という発想はまったく頭になかったのですが、@ぽち@の鍼の先生(もともとは西洋医療を行っていた獣医さんで、その後アメリカで動物の鍼を学んだ方)が「皮膚の病気はほぼ100%治ります」とおっしゃるのを聞き、そっか!鍼灸という選択肢もあるのだ!と知ったのでした。

「鍼ならどこでも良い」という訳ではないとのことで、先生が通っている病院を紹介していただき、本日鍼を初体験。


治療院の助手の方によると、施術の様子を見たい人・見たくない人で別れるらしいのですが、穴子天丼は前者の「見たい人」。(笑)
どんな風に刺さってるのか(鍼が)、何をどんな風に燃やすのか(お灸)、この目でしかと見て、確認したいヒトです。(^_^;)

初体験の鍼治療は、目新しいことだらけ。
脈の取り方は独特で、「おぉ~、チャングムの世界だぁ」(心の中で)。
もぐさの量を測る動作には、Oリングと通じるところあり。

最初は仰向けで鍼→お灸。
その後うつ伏せで鍼→お灸。
(鍼とお灸は必ずセットになっているという訳ではないそうです)
そして最後に腰に4か所「置き鍼」をされて帰ったのでした。

言葉だけは知っていましたが、「置き鍼」って何!
ハリ刺して生活してて平気なの?!とギモンに思ってましたが、見せていただいたのは、まぁ、なんつうか、ピップエレ○バンみたいな突起のあるもので、頭の中で想像していた、いわゆる「針」というモノではなくホッ。
(-9/17追記-
・・・と思っていましたが、本日「置き鍼」をはがしてみたところ、やっぱ「針」でした。
うぁぁぁぁ。なんかショック。(^_^;))


穴子天丼の蕁麻疹について、皮膚科のクリニックで言われた事(西洋医療的な見方)と、東洋医療的な見方の違うところあり。
しつけ的にはこうだけど、ドッグマッサージ的にはこう・・・と違うように、ものの見方はいろいろあって、それはある意味当然なのでしょうが、あれこれ考えずにしばらく通院してみます。

そうそう。
治療院での2時間ほどの間に、なんと3回もトイレに行きました。
@ぽち@の鍼の先生が、デトックスでいろいろ出る場合、尿や便・皮膚に出る子が多いと言っていましたが、穴子天丼の場合は尿だったのかしらん。(^_^;)


来年の2月を穴子天丼がどう過ごしているか、ちょっと楽しみです。

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そうそう。
"ねぇ"にも今年、初体験がありました。
それは「ロングパンツ」。

・・・要するに、「ステテコ」です。(笑)

このおじさん臭漂うネーミングのアンダーウェア(ぶっちゃけ下着)ですが、どうも一度体験するとなかなか良いモノらしいです。

スラックスの裏地が汗でぺったり腿に貼りつくのを回避でき、その爽快感に
「俺は絶対あっちサイドには行かない!」
と言ってたお洒落な30代ですら、一度体験すると
「なんでもっと早くにこっちに来なかったんだろう」
と思ったとか。(笑)

スーツを着ることにそういう悩みがあるとは知りませんでしたが、それってひょっとして、夏用スラックスの裏地をもう少し考えたら、それでもいいんじゃない?

ま、穴子天丼は仕立て屋サンではないので、暑く不快な夏を多少なりとも快適に過ごせるならば、ステテコ、ありだと思います。(^^)

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