THE HERBS Level.2

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tem_20111014_1.jpgLesson.7. 「呼吸器の為の植物療法」

Level.2 では、毎回レジュメと一緒に、テーマに即したごはんレシピをいただくのですが、今日のレシピは、「すりおろしレンコン団子スープ」。

うまそ~。(じゅるっ)

レシピに出てくる食材は、@ぽち@の鍼の先生のおっしゃるフードセラピーと重なるところ多し。

秋は肺を潤す食材を♪

乾きを潤し、粘膜をケアすることで、異物やウィルスに感染しにくくなるそうです。

 

そして、粘膜ケアと聞いて最初に頭に浮かぶハーブが「マシュマロウ」かな。

111019_1936~01.jpgほとんどのハーブはお湯で抽出しますが、「マシュマロウ」は、水で抽出するハーブです。

水に入れて混ぜていると、とろーり粘液が出てきます。

粘膜をコーティングして吸収を抑えてしまうので、痛み止めなど早く効かせたいお薬は先に服用してください。

他にも咳止め・鼻水・涙目・免疫Upなど、状態に応じていくつかのハーブがあげられますが、中には、お薬との併用や、連用を避けたいハーブもありますので、ご注意を。

呼吸器と言うと、犬飼いさんが比較的目にしやすいのが 「逆くしゃみ」 (そう言えば、@ぽち@さん、昨日久しぶりにやってました) ですが、これに関してはハーブでケア・・・というよりも、あわてずに、手を添えてゆっくり撫でる・・・が正解です。

@ぽち@の場合は、「だいじょぶダイジョブ」と言いながら、軽く背中をトントンします。(笑)

 

ホリスティックだけに固執してはいけない。

ハーブは薬ではありません。

病気は病院へ。

必要ならお薬を、は鉄則。

病気未満のおうちケア・健康な体(土台)づくりにハーブは役立ちます。

そして、お薬を服用している時こそ取り入れたいハーブもあります。

 

ハーブを初めてちょうど1年。

最初は「ちょっと齧ってみようかな?」程度の興味でしたが、学び、使って行くうちに、「良いかも?!」と思うようになりました。

そして、何より楽しい!

ブログに書くことについて、「全然いいよ~。」と先生からお許しをいただいたので、これから少しずつハーブの事を書いて行こうと思っています。

 

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ハーブの前に、鍼。

ここ数日、やけにお腹が張ることがあって、今日も電車の中で突然・・・。

この状態で夕方までハーブのセミナーはちとキツイなぁ・・・と思っていましたが、鍼で嘘のようにお腹の張りと痛みを消していただきました。ありがたや~。

お腹の張りの原因は?

TVで紹介された常備菜(大豆を良く煎って、出汁に漬けるだけ)が思いがけずおいしくて、ちょこちょこつまんで食べてたのだけれど。。。

最初は「何か精神的なストレスでも?」と聞かれましたが

「ん~、特にないと思うんですけど・・・。

あ、そういえば、最近、大豆を食べ始めてからちょっとお腹が張る感じがあるような・・・?」

「ははぁ、ストレス性ではなく、大豆性(笑)の胃腸炎? 」と鍼の先生が笑っておられた。(ぷっ)

どうやら大豆って消化があんまり良くないらしい。

大豆はおいしいし体に良さそうなんだけど、少なくとも穴子天丼の場合は、ちょっと控えた方が良いみたい。(_;)

 

10月に入ってから、突然鼻水が出ることがあり、何かの花粉に反応してるのか?

久しぶりに置き鍼×3か所。

 

このブログ記事について

このページは、穴子天丼が2011年10月14日 19:33に書いたブログ記事です。

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