熱を抜く

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穴子天丼の鍼の日。

2~3日前から、喉がやけに痛くて咳が出る。

一旦咳き込むと、オヤジのような咳が止まりまへん。(:_;)

でも、熱はないのですこぶる元気。(穴子天丼の平熱35.6度のまま)

・・・で、鍼の先生にお願いする。

 

先生の脈診中に、

「熱はないので元気なんですけど、こういう時って運動しても良いですか?」

と尋ねてみると、

「今の状態は熱が籠っている状態なので、運動は控えたほうが良いですね。今日は熱を抜くための治療をしましょう。2~3日で楽になると思いますので、そうしたら運動もOKです。」

ということで、

 ・左手親指の爪の脇から血を絞る(どっちの指から抜くかは、触診によって変わるらしい)

    → おぉ~、ウワサの血を抜く治療だよ。(多分、刺絡って奴?)

 ・鍼?が束になったようなもので、背中~肩~首あたりをトントントントン。

    → んあ~、ちと痛いっす。

 ・お灸の後、足裏・太ももの裏・背中・上半身をタオルですっぽり覆われて温める

    → やけに発汗しました

・・・などなど、この鍼療所に通いはじめて、"お初の治療"をいくつか経験。

 

今日はシャワーのみ。

2~3日はおとなしくしていましょうとのこと。

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そうそう。

@ぽち@の方ですが、相変わらず舐めたりボリボリ掻いたりしていますが、お留守番時にエリカラをつけられることもなく、普通に過ごせております。

とはいえ、抗生剤と抗ヒスタミン薬が昨日で終わったので、その後どうかも気になるところ・・・。

 

昨日が「半そで最後の日」のはずが、今日も結構暑かった。

セラピスト穴子天丼のマッサージのおかげ?なのか(笑)、@ぽち@はいつもと変わらぬ足取りでお散歩♪

 

夜、半身浴。(お腹から下&四肢)

このブログ記事について

このページは、穴子天丼が2010年10月12日 19:04に書いたブログ記事です。

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