犬の植物療法(ハーブ): 2012年1月アーカイブ

ハーブパック

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皮膚トラブルでは、

拭く・・・というよりも、ハーブの成分をじんわり浸透させたいコンプレス。

できれば蒸気をあてながらじんわり・・・が理想だそうです。

 

おしゃれなハーブボールもありますが、

おうちケアではもうちょっと簡単・経済的にしたいよね。

 herb_23.jpg・・・・で、作ったのが リネンでお茶パック。(笑)

 

使い捨ての紙のお茶パック ↓ は、

herb_04.jpgちょっと弱いしエコではないけれど、これなら丈夫で繰り返し使えます。

 

ハーブティーを作ったら、

ハーブの茶がらを入れたまま、たっぷり浸してじんわ~り浸透。

herb_24.jpg 

ハーブボールみたいにかわいくはありませんが、

長方形の布を畳んで、直線縫いするだけ。

超簡単です♪

 

飼い主のバスタイムにも使ちゃおうっと。

 

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「POCHI」さんに、穴子天丼のハーブの先生(堂山うらら先生)がコラムを掲載しておられます。

もしハーブにご興味をお持ちでしたら、是非ご一読を~。

「自宅でできるフィトセラピー(植物療法)」

「ハーブ便り」 では、季節に応じてお役立ちのハーブのご紹介がありますが、あそこに書かれていることは、多分うらら先生の引き出しの中のごく一部。

ハーブは、ブレンドすることで相乗効果が生まれます。

単品で使うよりも、Mixするのがおすすめです♪

 

 

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~memo~

"ねぇ"が、2FのPCをIE9にしやがった。

Movable type 対応してないらしい。

http://www.movabletype.jp/faq/mt5-ie9.html

いちおーエントリーできるようにはなったけど、自分でブログを設置してると、こういうとき面倒かも・・・。

 

初雪なり。

積もるかな?

いや、重たい雪だからどうだろう・・・。

 

ごはん完食。

2日ぶりのうんち♪

 

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午後からハーブ。

「シニアドッグのためのフィトセラピー」、Lesson.3。

 

temp_20120120_1.jpg「加齢とともに、免疫や新陳代謝が低下することにより、皮膚の病気にかかりやすくなります。」

(これは@ぽち@でも実感)

「あと、イボやおできもできやすくなり・・・。」

 

加齢によりイボができやすく・・・と言うと、そういえば・・・・。

最近、穴子天丼自身が気になってたのが、首のまわりにできる小さなイボ?(水イボとか、老齢性(ヤな言葉だ(-"-))のイボとも言うらしい)

多分ですが、@ぽち@のうんちバッグやら仕事バッグをいつも斜め掛けにしていて、肩ひも(?)があたる右側だけにできているので、バッグの肩ひもで摺れるのが原因ではないかと?

で、そういうイボが「取れるよ~」と教わり、去年買ったのがヒルトンハーブの「デットンクリーム」。

(あ、もともとは犬用ですけど、ニンゲンにも有用です。(笑))

買った直後は、期待を込めて塗り塗り・・・。

 

herb_22.jpgあれれ?

取れないよ~。

 

でも、時々思い出した時に塗り塗り・・・。

 

取れないな~。

 

で、本日のセミナー後、そういえばなんかここ2~3日、ちょっと引っかかって痛いんだよね。

と思い出し、塗り塗り・・・塗り塗り・・・ポロッ。

あれれ?

取れたよ~。

痛みも何もなく、ポロっと取れました♪

 

継続と、使うタイミングもあるのかも。

 

 

犬とヒトのシニアもですが、どうしてもイボとかできやすい犬種もいます。

一度試してみると良いかもですよ。

 

 

犬を同伴するには、あまりに悪天候。

なので、@ぽち@さんは今日もお留守番でしたが、来週からは、ちょっとゆっくりできるからね。

 

冬の朝は寒い!

 

5:40、@ぽち@がそわそわ、行ったり来たり。

意を決して布団から出て、身支度をして散歩に出る。

玄関では気が急く様子だったのに、家を出るとスタスタ歩いて、普通にしっこ→その後うんち。

膀胱炎ちっくでもなく、下痢でもなく。

ありゃりゃ?

単にモヨオしただけ?

ま、何事もなければいいんだけどさ。

 

今日はハーブのセミナーの日。

10時、2度目の散歩は無茶苦茶トボトボ歩きのおばあちゃん風味。 

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「THE HERBS Level.2」

Lesson10. シニア犬のための植物療法

 

今日は学ぶことが多かった。

年をとればいろいろ出てくる。

「ハーブを食べていれば病気にならない」 とは言えないけれど、土台ができれば回復も早くなる。

小さなうちに、ハーブで解消することもできる。

もともとはニンゲンのフィトセラピーをなさっていた先生だけに、犬に限定しないいろんな話が聞けるのもありがたいし、クライアントの話を聞くことで、自分自身も気づくこともあったりします。

フードやサプリメントの中身を見た時に「あ、コレにアレ入ってたんだ」と、思うこともあったりで、カタカナの植物の名前が今は随分身近なものになってきています。

 

今日のセミナーで、「へぇぇぇぇ~」と思ったのが、食糞のこと。

幸いなことに、@ぽち@はうんちを食べる犬ではなかったので、あまり詳しくないのですが、子犬では結構聞きますよね。

「しつけで治す」とか、「子犬のうちだけだよ~」みたいな感じだったと思うのですが、成犬になってからの食糞もあるらしい。

自分のうんちならいざしらず、猫のうんちとか、どこぞの誰のともわからぬ野糞とか・・・。(-"-)

そういう時って、だいたい"栄養バランス"が問題らしい。

ごはんを見直すべきサインらしいですよ。

 

 

 

ハーブティー、実はあんまり好きではなかった穴子天丼ですが、コレを買ってから結構飲むようになりました。

herb_20.jpgHARIOのハンディティーメーカー

herb_21.jpg一人分が気軽に入れられます。

茶漉しが深いので、コンプレスやスプレー用に少量teaを作りたい時にも便利です。

 

さて、@ぽち@の外耳炎(?)ですが、M先生のところでもらった点耳薬、副作用とか読むとちょっと気になる。

落ち着いてきたら点耳薬はやめて、ハーブでのケアに切り替えてみようと思います。

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