犬の植物療法(ハーブ): 2010年12月アーカイブ

JRよりもバリアフリー化の進んでいる私鉄ですが、地下にもぐる都心部では、なかなかそうもいかないようで・・・・。

改札を出て、長い階段を@ぽち@を担いで上るには、やっぱりシェルパのバッグが最適。

で、久しぶりに、初代@ぽち@バッグでお出かけ。

出かけた先は、駒澤。

月1で、ハーブのセミナーに通っている『Dog Life Design』

「一度連れておいで~」

という先生の言葉に甘えて、犬を連れての乗車が許されそうな平日昼間に行ってきました。

 

先生とお話しながら、アドバイスをいただきつつ、引き続き外用・内用を継続することに。

 

ハーブはね、すごく楽しいです。

シニア犬ほどホリスティックケアの恩恵を受けやすいと言われます。

@ぽち@も来年には10歳になります。

治療以外に飼い主が行えることのひとつとして、このタイミングでハーブと(先生と)出会えた事に感謝してます。

 

さらに、気になっていた事も、先生に伺って解消できてほっと一安心。

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帰りは、駒澤公園を散策。

temp_20101216_1.jpgそして再び電車に乗り、最寄駅を2駅手前で降りてゆっくり歩いて帰りました。

@ぽち@さんは、のほほん・おっとりさんなりに元気です。

THE HERBS Level.1

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Lesson5 & Lesson6 受講。

 

情報量がとても多いセミナーです。

こんなにたくさんの情報をもらってしまって良いのだろうか?と思うくらいに、ありがたいセミナーです。

先生の頭の中には、フィトセラピー(植物療法)に関する知識がぎっしり詰め込まれているようです。

毎回、メモを取るのに必死です。 

 

本日の実習。

レスキュークリームと、ヘンプオイルを使ったハーブオイル作り。

ヘンプシードオイルは、オメガ3・オメガ6を最も理想的な比率で含むオイルだそうですので、@ぽち@はもちろんのこと、穴子天丼もいただくことにします。 

 

temp_KC3I0146.jpg抗ヒスタミン作用のあるハーブ。

皮膚に良いハーブ。

肝機能を助けるハーブ。

循環器に良いハーブ。

消化器に良いハーブ。

様々な働きを持つハーブがありますが、どれも効果はゆっくり、おだやか。

特に皮膚は、ゆっくり気長につきあうこと とはハーブの先生もおっしゃる言葉。

ハーブも鍼と同じように「土台を作る」もの。

長く続けてこそ効果が実感できるのかも。

 

多分、春先か、夏頃からかなぁ・・・、室内の電球の下で見る@ぽち@の目が少しもやっと白っぽい。(屋外ではわからないので、気のせいと思いたかったのですが・・・)

ごはんにプラスしているハーブに、目に良いハーブをプラスすることにしました。

コンプレスには、色素沈着に良いとされるハーブをプラス。

 

 

そして、きちんと学ぶ前に、安易にお勧めしてしまってはいけないと深く反省したことあり!

戒めなくては・・・。

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