犬へのハーブ、基本の12種の働きと効果。
先日のペットマッサージセミナーで聞いた 「"平"の思想」 と同じ考え方が、ハーブにもあるようです。
いろいろ学んでいると、繋がるところと全然違うところがわかってくる。ちょっと面白い。
今日は、参加者が各自好きな香りでエアフレッシュナー作りを体験。
エリカラやら、痒みやら、お留守番やらで、ストレス満載であろう@ぽち@の為に、犬が好むらしい「ベチバー」をベースに香りをブレンド。
「ベチバー」単体では、なんか、土臭いっていうか、びみょーな香り。(~_~;)
お散歩して帰ってきた時の犬の匂いと表現した人も。
この香り、@ぽち@も嫌いではないようです。
(帰宅後、ネットでちょっとググってみたところ、ベチバーは、「シャネル5番の香水のベースノートとして使用されている」とあって、ちょっとのけぞりました。(~_~;))
お留守番時に「舐める」がひどい@ぽち@さん。
皮膚のことって、どこまでが許容範囲か?は飼い主さんによって随分違うのでは?と思います。
このところお留守番が続いている@ぽち@の内股の状態は、穴子天丼の我慢の限界を超えました。
いえ、「我慢」 というより 「心配」。
で、長時間のお留守番は、エリカラを装着することにしました。
ステロイドをNGとする東洋医学的考え方は、やっぱり受け入れにくいようですが、今の状態が、熱を抜く・デトックス中なのであるとしたら、抑えてしまってはいけない訳ですよね?ならば、それ(デトックス)を助けるハーブを・・・ということで、外用・内用のアドバイスをいただきました。
帰宅後、早速、ジャーマン・カモミールとミントでコンプレス。
あれれ?気持ち良いのかな?
きちんとオスワリして、されるがまま。