犬の植物療法(ハーブ): 2011年4月アーカイブ

2011.4.5

鍼の病院。(@ぽち@の)

目に見える変化がないとしても、実は地震のストレスを感じていたりする。

@ぽち@を含め、たとえそうは見えなくとも、ナーバスになってるわんこさんへ。

安神 ・ 養心 の食材を。 

 

ひじき・あさり・玄米・チンゲン菜・豚のハツ etc・・・・。

おぉ~そういえば、つい先日ハツを買ったばかりでした。

ぐっどなタイミングです。

temp_110405_1.jpg白内障の方は、ちょっとビルベリーまかせにしていたら、最近またちょっと気になるかな?

やっぱり目のマッサージをちゃんとやってあげなくてはですね。

 

 

日本ペットマッサージ協会は、中国の鍼。

@ぽち@の先生は、アメリカで学んだ鍼。

攅竹・絲竹空・承泣 と中国式のツボの名前と、ナントカの1番とか(英語で)全然違う。(笑)

とにかく、眼球の回りをマッサージ。

 

東洋医学では、白内障も白髪も、腎の気が大きく関わると言われるらしい。

腎気には、先天の気(親からもらうもの)と、後天の気(食物や呼吸など、後天的に得るもの)があり、先天の気が約8~9割(だったかな?)なのだそうです。

だからこそ、ごはんも、そして、呼吸を深くするマッサージも大事。

 

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2011.4.6

お散歩途中で、空から降ってくるようなしだれ桜。

きれい。

 

 

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2011.4.7

2日続きのぽかぽか陽気で、桜の開花が一気に進む。

只今7~8割くらいかな?

 

夜、大きな余震。

@ぽち@、目を真ん丸くして、穴子天丼を見上げる。

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2011.4.8

そうそう。

そういえば、先週から3カ月お休みしたウォーキングを再開したのでした。

花粉はまだ飛んでいますが、もう大丈夫だな、となんとなく身体がわかるので。

(そう、今年、穴子天丼は蕁麻疹を発症せずに済みました!)

ウォーキングの途中で、エスくんに会う。

いつも元気でマイペースなエスくんが、今日はちょっとテンションが低い。

急性胃腸炎で血便が出たりしていて、エコーやら検査をしたそうな。

「このあたりに胃腸のツボがありますので、撫でるついでに軽く押してあげると良いですよ」と飼い主さんにお伝えしました。

 

ウォーキングが終わって、今度は@ぽち@のお散歩。

桜並木を目指して歩いていると、再びエスくんに会った。

飼い主さん、「このあたりって気持ちいいみたいだね。さっそくベンチで休んだ時に押してあげたら気持ちよさそうだったよ。」

そっか、良かった。

ちゃんとツボの位置がわからなくても、"阿是穴"と言って、「あ~、そこそこ!」ってところで良いのです。

@ぽち@も、鍼の先生のところでマッサージをしてもらうとき(穴子天丼のマッサージの時も)、「あ~、そこそこ」ってところでは、自分で身体を預けることがあります。

 

 

午後からハーブのセミナーへ。

昨年10月から受講した、「THE HERBS Level.1」に引き続き、Level.2を受講することにしました。

本日が第1回目(Lesson.1) 「植物療法(フィトセラピー)概論」

 

月に1回、必死でノートを取るお勉強の日が再び始まります。(笑)

 

やはり地震でストレスを感じているわんこさん達に、ハーブでのケアも良いそうですよ。

temp_110408_1.jpg夜、しきりに爪を噛む@ぽち@。

そっか、そろそろ爪切りしようね。

あんたって、ほんと「伝える犬」なんだね。(笑)

 

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