最近本屋で見つけて買った本。
最近はやり(?)のホリスティックという言葉。
症状そのものをピンポイントに診る西洋医学ではカバーできない部分って確かにあって、それ故に、レメディーとかアロマとかハーブとか、Tタッチやマッサージがあるのかなぁと思うのですが、それらのカタカナ言葉を東洋医学に置き換えると、つまりは漢方とかツボ・経絡、鍼灸、按摩だったりするのでしょうか。
すごく単純ですが、東洋医学って、ものすごくホリスティックな感じがするのは、読み間違いでしょうか。(笑)
西洋医学が主役の現代では、東洋医学って代替医療とか伝統医療と呼ばれたりもしていますが、どちらか一方だけでなく、つまりは「イイトコ取り」で
総合的に@ぽち@が良い犬生を生きられればそれが一番!
と、最近頓に思う穴子天丼です。
で東洋医学的見地から、@ぽち@の「気」を「食」で補うべく始めた手作りごはん。
@ぽち@が若輩者だった頃には、手作りごはんにそっぽを向かれたこともありましたが、幸いなことに、今の@ぽち@は手作りごはんタイムが楽しみらしく、時にドライフードに助けてもらいつつ継続しています。
体の状態は変わります。
@ぽち@が必要とするものが、いつか「温」の食材から「涼」の食材に変わる日が来るのを、実は楽しみにしています。
食べたものが出る。
・・・その結果のうんちですが、コイツはまだまだ臭いです。
穴子天丼的には、トイレに流した後に漂う残り香が、ちょっと軽くなったような気もするのですが、"ねぇ"に言わせると、「単に慣れたって事じゃない?」。
ほんとのところは、わかりません。(^_^;)
たま~に、朝・晩イタすこともありますが、ほぼ1日1回ペースです。
量は、どうかなぁ・・・。
そんなに目に見えて減ってる訳でもないかもね。
ってか、手作りに変えた直後の量を、すでに覚えてないのもあり。(笑)
便臭については、↑の本にも記述があったので、今後の変化もあわせて気になるところ。
そして、一度はやめようと思ったエリカラですが・・・。
あまり頻繁に舐めておマタが赤くハゲてる状況をみると、行くとこまで行けば落ち着くだろうと、鷹揚に、気長に見てあげられるほど人間が大きくない穴子天丼には、「エリカラをつけたい!(舐めさせたくない!)」と思う気持ちを抑えるのが辛い。
たま~に、休ませる(舐めさせない)時間を作るだけで、まぁまぁの状態を維持できるようにも思うのですよ。
・・・で、やっぱり「必要!」と思う時には、エリカラさせます。
医療・生活・犬生・人生。
いろいろあるけど、自分の中で折り合いをつけつつ・・・ということになるのでしょうね。