鍼: 2010年9月アーカイブ

@ぽち@の内腿ですが、エリカラ&クリームで徐々に落ち着きつつありますが、多分、今エリカラを外すと、また舐めまくるだろうなぁ・・・って感じ。

そういえば、マヌカハニーもOKって言ってた、鍼の先生。

マヌカは抗菌作用があるとされるハチミツで、穴子天丼家では、喉が痛い時とか口内炎とか用に常備しています。

・・・ということで、内腿にうっすらマヌカを塗って出勤。

早く良くなれ~。

 

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後日 記)

はちみつを1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけないと言われますが、これは無加工の生のはちみつにはボツリヌス菌などの細菌がまれに混入することがあるため、抵抗力の弱い赤ちゃんに与えてはいけないと言う事だそうです。

マヌカハニーは抗菌作用があるはちみつですが、あとで調べたところやっぱり「1歳未満の赤ちゃんには・・・」の但し書きがありました。

ってことは、ボツリヌス菌以外の菌が混入していることだって考えられる訳でして、塗って放置(出勤)してしまったのは失敗だったかも?

「食べる」ものを「塗る」って発想自体、間違ってたかもしれません。

なので、マヌカハニーを患部に塗ることはオススメいたしません。(^_^;)

ひょっとして○なのは、マヌカハニーではなくマヌカオイルって事だったのかなぁ。

閉じる理由

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ねぇ、@ぽち@さん。

その姿勢はあんまりにもナナメってませんか?

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このブログの「鍼」のカテゴリは、全部コメントを閉じています。

年々、記憶力に不安が増す穴子天丼なので、できれば鍼の先生に聞いた話は残さず記録しておきたいのですが、@ぽち@を保定しながらのメモは走り書き程度。

ブログに書く時点でメモを見ても意味不明だったり(^_^;)、メモした単語の前後を正確に記憶していなかったりもします。

また、今の@ぽち@に良い事でも、他のすべての犬に良いことか?は不明ですし、穴子天丼は鍼灸を学んだ訳ではありませんので、仮にご質問をいただいてもお答えできないというのも、コメントを閉じている理由だったりします。

 

・・・で、ここから先は、犬の話と人間の話が交錯しますので、ちょっとややこしいですが、最近、犬飼いの友達とメールで話していて気がついたことがあります。(その友達の犬も、ちょっと皮膚トラブル多し)

2008年、2009年と、2年続けて花粉の季節に酷い蕁麻疹を経験した穴子天丼ですが、@ぽち@の鍼治療をきっかけに、自分自身も「ニンゲンの鍼」の病院に通い初めてから1年が経過しました。

そしてつい先日、子供のアトピーに悩む方からご相談をいただき、「ニンゲンの鍼」の先生に小児鍼について伺ったことがあります。

小児鍼というのは、いわゆる「針」ではなく、ローラーのようなものをコロコロ転がすのだそうです。子供のアトピーでは、「月に何度かの通院とあわせて、家で毎日お灸をしていただきます。」というお話しでした。

お灸かぁ・・・。

実を言うと去年の冬から、ワタシに鍼は打てないけどお灸ならできるなぁ・・・と、@ぽち@と(ついでに)ニンゲン用に、棒灸を買うことを考えていました。

で、(ニンゲンの)鍼療所で棒灸の事とか、お灸をあてるべきツボの探し方とか、あれこれ聞いたり見せていただいたり、さらには、(ニンゲンの)「お灸」に関する本も探して読み始めた訳ですが、その本によると、体調不良の原因は、「冷え」と「低体温」であることが多いとされていて、で、お灸で「冷え」や「低体温」を改善しましょうとなっている訳です。

冷えですかい?

ん~、穴子天丼は、暑がり&汗っかき。

冷え症であるとは自分では全く思っていませんが、言われてみると、平熱が35度台と「低体温」です。

皮膚のトラブルは、体調とか、疲れとか、花粉とか、ストレスとか、自律神経とか・・・。

いろんなことが複合された結果起こっている事象であって、そう単純ではないと思うのですが、・・・ってことは「冷え」も理由のひとつとして考えられなくもないのかしらん?

過去には「鍼 蕁麻疹」でいろいろ検索しておりましたが、ふと気がついて、「アトピー お灸」でググってみると、今までヒットしなかった情報も得ることができました。

 

暑がりなのに低体温な穴子天丼。

そして、「気虚」だけど夏の間冷やす食材を必要としていた@ぽち@。

ひとことで「皮膚」と言っても、トラブルの原因も出ている場所も様々。

原因が異なれば治療も異なるだろうし、@ぽち@の体の変化・穴子天丼の身体の変化に応じても、治療の方法が変わっていくのかもね。

 

・・・ということで、今後もコメント欄を閉じつつ鍼についての記録を残していきます。(^_^;)

9月になったからといって突然涼しくなるなんてこたぁモチロン期待していませんでしたが、・・・相変わらずあっついですね。

朝、うんちのしっぽがトロリ柔らか。

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さて、鍼の病院で話に出た@ぽち@さんの「ヨダレ」ですが、こんな感じです。

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ここしばらく、オヤツやごはんなど、「食」に関係なく、お散歩中とか、ウチでのほほんとしてる時とか、気がつけば下あごが「ヨダレ」まみれな事が結構あります。

あ、もうちょっとズームしたほうがわかりやすいですね。

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ホレ

・・・とまぁ、こんな感じです。(^_^;)

 

そして、タイムリーなことに、ゴーヤの赤い種にさっそく出会いました!

スーパーで買ったゴーヤではなく、いただきものです。(スーパーではめったに出会えないらしい)

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ほんとだ~。

これ、鍼の先生に聞いてなかったら、「うぇ?なんじゃこりゃ?」だったと思います。

試しに、@ぽち@にあげてみる。

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例によってクンクンと嗅いで、パクっ。

モグモグしながら何度も口から出したり入れたり・・・。

ネット情報によると種自体も食べられらしいのlですが、@ぽち@さんは、周りのゼラチン質の赤いところだけ食べ、種自体は食べることを断念したようです。(^_^;)

もちろん、穴子天丼も味見。

ほほぅ、確かに赤いゼラチン質のところは、ほんのり甘い♪

種自体は・・・、穴子天丼もイランかな。(爆)

その後、5~6粒の赤い皮だけを剥いて@ぽち@さんにお召し上がりいただきました。

結構好きみたい。(必要だから?)

もちろんゴーヤ本体も、@ぽち@とニンゲンのごはんになりました。

ゴーヤもふつーに食べました。

 

-memo-

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