鍼の病院。
今日はちょっと面白い話を聞きました。
@ぽち@の様子を見るに、台風など急激な気圧の変化に体調が左右されるっぽい事は認識済み。
気圧の変化は、肺に負担をかけるらしい。
で、五行では、「肺」は「腎」の母なので、そんな時に急に歩けなくなったりする子もいるらしい。
そういう場合は、"歩けない"という状態だけを見てしまいがちだけど、「肺」のケアも大事なんだって。
一見歩くことと肺は無関係みたいなのにね。
そうそう、それから、@ぽち@は朝の4時~5時に内股やらを舐める事が多いのですが、朝の3時~5時は「肺」の時間なのだそうです。
そんな時は「肺」のツボのマッサージと、「肺」に良い食材を選ぶと良いそうです。
なるほどね~。
東洋医学に触れると、犬の行動ってサインがいっぱい。
(あ、ちなみに五行で言う「肝」とか、「肺」とかは、まんま肝臓とかそういう臓器を意味する訳ではありません。)
・・・と言う事で、今日は肺の経絡にも鍼を打たれる@ぽち@さんです。
鍼の時って、犬はどう反応するの~?痛くないの~?
って、良く聞かれる事なのですが、最近の@ぽち@さんは、鍼の時ちょっと身構えます。(笑)
鍼の前のマッサージ(整体)の時も、「そこはイヤなの~!」と逃げる事がありますが、そこはホレ、先生のマッサージは"治療"ですので~。(笑) (穴子天丼の時は、イヤがったらやめますけど、「気にするところをこそマッサージしなさい」とは先生の弁。)
人間の鍼を経験して思うには、痛みは皆無ではなく、たま~に一瞬チクンと痛い時があります。
それから、 「痛い」 と言うよりも 「効っく~!」 って時がありますので(どっちかと言うとこっちの方が多い)、@ぽち@が「キャン」と泣く時は、多分、そのどちらかの時なのだと思います。
犬の場合、その2つを感じ分けることがあるかどうかはわかりませんが、感覚的に、「痛っ!」 も 「効っく~!」 も 「キャン!」になるのだろうなぁと想像しています。(^_^;)
まぁそんな経験からか、最近は鍼の時はちょっと身構えるようになりました。
でも、鍼の先生は好き。
最近はカートに乗るのは鍼の病院の時だけですが、支度をしてるとイソイソとお出ましになりますから。(笑)
穴子天丼的には、鍼後は体調が良さそうに思いますが、@ぽち@も、「なんか調子いいかも~」なんて、実感しててくれてると良いのだけれど。(笑)
帰ったら、ひとしきり遊んで、お水いっぱい飲んで
寝る!
15:13
16:28
いつもならごはんの催促にくる時間ですが
ひたすら寝る!
19:21
んあ~、良く寝た!
(鍼の後って大体こうです。(笑))
台風12号は温帯低気圧に変わり、北海道にも豪雨をもらたしたとか・・・。
孤立した集落とか、土砂ダムとか、日を追うにつれて被害があきらかになりつつありますが、今年の天災はなんだかキツイです・・・。