ねぇ、@ぽち@さん。
その姿勢はあんまりにもナナメってませんか?

--------------
このブログの「鍼」のカテゴリは、全部コメントを閉じています。
年々、記憶力に不安が増す穴子天丼なので、できれば鍼の先生に聞いた話は残さず記録しておきたいのですが、@ぽち@を保定しながらのメモは走り書き程度。
ブログに書く時点でメモを見ても意味不明だったり(^_^;)、メモした単語の前後を正確に記憶していなかったりもします。
また、今の@ぽち@に良い事でも、他のすべての犬に良いことか?は不明ですし、穴子天丼は鍼灸を学んだ訳ではありませんので、仮にご質問をいただいてもお答えできないというのも、コメントを閉じている理由だったりします。
・・・で、ここから先は、犬の話と人間の話が交錯しますので、ちょっとややこしいですが、最近、犬飼いの友達とメールで話していて気がついたことがあります。(その友達の犬も、ちょっと皮膚トラブル多し)
2008年、2009年と、2年続けて花粉の季節に酷い蕁麻疹を経験した穴子天丼ですが、@ぽち@の鍼治療をきっかけに、自分自身も「ニンゲンの鍼」の病院に通い初めてから1年が経過しました。
そしてつい先日、子供のアトピーに悩む方からご相談をいただき、「ニンゲンの鍼」の先生に小児鍼について伺ったことがあります。
小児鍼というのは、いわゆる「針」ではなく、ローラーのようなものをコロコロ転がすのだそうです。子供のアトピーでは、「月に何度かの通院とあわせて、家で毎日お灸をしていただきます。」というお話しでした。
お灸かぁ・・・。
実を言うと去年の冬から、ワタシに鍼は打てないけどお灸ならできるなぁ・・・と、@ぽち@と(ついでに)ニンゲン用に、棒灸を買うことを考えていました。
で、(ニンゲンの)鍼療所で棒灸の事とか、お灸をあてるべきツボの探し方とか、あれこれ聞いたり見せていただいたり、さらには、(ニンゲンの)「お灸」に関する本も探して読み始めた訳ですが、その本によると、体調不良の原因は、「冷え」と「低体温」であることが多いとされていて、で、お灸で「冷え」や「低体温」を改善しましょうとなっている訳です。
冷えですかい?
ん~、穴子天丼は、暑がり&汗っかき。
冷え症であるとは自分では全く思っていませんが、言われてみると、平熱が35度台と「低体温」です。
皮膚のトラブルは、体調とか、疲れとか、花粉とか、ストレスとか、自律神経とか・・・。
いろんなことが複合された結果起こっている事象であって、そう単純ではないと思うのですが、・・・ってことは「冷え」も理由のひとつとして考えられなくもないのかしらん?
過去には「鍼 蕁麻疹」でいろいろ検索しておりましたが、ふと気がついて、「アトピー お灸」でググってみると、今までヒットしなかった情報も得ることができました。
暑がりなのに低体温な穴子天丼。
そして、「気虚」だけど夏の間冷やす食材を必要としていた@ぽち@。
ひとことで「皮膚」と言っても、トラブルの原因も出ている場所も様々。
原因が異なれば治療も異なるだろうし、@ぽち@の体の変化・穴子天丼の身体の変化に応じても、治療の方法が変わっていくのかもね。
・・・ということで、今後もコメント欄を閉じつつ鍼についての記録を残していきます。(^_^;)