JPMAの特別セミナー
「犬のスキンコントロール・ペインコントロール」を聴講してきました。
免疫抑制剤と犬インターフェロンの違い。
アトピカとかシクロスポリンとかインタードッグとか・・・・。
名前は聞いたことあるけど、なんとな~くで違いがよくわからない~な事などが、理解できました。(ように思います(笑))
犬のアトピー性皮膚炎は完治しない。
あっは~ん、そっか、やっぱりそうなのか・・・。
インタードックは、免疫調整機能を高めるもの。
「免疫」・「バランス」・「調節」。
それってハーブが得意なことです。
ハーブやってて良かった。(あ、もちろんハーブ=お薬ではありません)
ペインコントロールでは、@ぽち@もヘルニアの時にお世話になった、NSAIDsのことも。
適切な疼痛管理は、術後の回復も早めるそうです。
痒みや痛みは、飼い主的にも見ているのが切ない事。
お薬はなんでも「悪」でなはなくて、使うことでQOLを上げることもできます。
「飼い主は知らなくていいの、こっちでちゃんとやるから」ではなくて、ちゃんと説明してくれる獣医さんばかりだと良いのにね。
JPMAの特別セミナーは、結構ピンポイントで興味のあるテーマを扱ってくれるので、ありがたいセミナーです。
しかも、一般の飼い主ではなかなか知ることができない事柄なんかもあったりして、今後も要チェックですな。