2011.1.17
昨日から、リマダイルをやめてみてます。
あいかわらず、動作の初めに顕著なびっこをひいてはいますが、
「ひょっとしてリウマチの可能性は?」
という心配は、穴子天丼の中で、多分8~9割がた去りました。
リマダイル、ヘルニアの時は「効いてるのかなぁ・・・」な感じだったのですが、今回は、「なんか効いてるっぽい」と感じています。(ヘルニアの時は、それだけ痛みが強かったのかも?)
リマダイルを服用してるときのびっこは、家を出て十数歩程度で落ち着く感じ。
リマダイルを服用していないときのびっこは100メートルくらい続き、その後も軽いびっこが続きます。
そんな印象。
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2011.1.19
本犬の遊びたい要求に、少しずつ答えるものの、はげしく遊んだ後って、やっぱり起動時にかばう動作が大きくなる。
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2011.1.22
朝のお散歩からそのままM先生のところへ。
カルトロフェンベット、3回目。
@ぽち@の足は、少しずつ良くなっています。
多分、今日でオシマイにできると思う。
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午後、『ホリスティック・ケア講座』へ。
都合により、本日の内容は「ペットロス」となりました。
回復の見込みがなくなってしまった場合、何を選択するか。
延命治療か、安楽死か、尊厳死か?
日本人には、まだ「安楽死」を受け入れにくい土壌がある。
日本人には、「安楽死」よりも「尊厳死」のほうが受け入れやすいと思われる。
確かに、以前の(@ぽち@を飼い始めたばかりの頃の)穴子天丼は、「安楽死」を受け入れたくない日本人そのものでした。
が、@ぽち@と暮らすにつれ、いろいろな事を学ぶにつれ、「安楽死」についての考え方が変わって来ました。
ペットを失った人に、「そんなに泣いていては、あの子(犬)が悲しむよ。」 は禁句。
死を受け入れ、きちんと悲しみ、泣くことで、ペットロスから立ち直ることができる。
そして、きちんと見送ってあげられたと思えることで、ペットロスからの立ち直りも早い。
日本でのペットの死因の約2割は事故死だったりもするそうです。
10年近くの年月を、事故に会う事も会わせる事もなく、無事に過ごすことができた事を感謝しようと思いました。