犬もの(本・セミナーetc): 2009年7月アーカイブ

飼い主大学

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優良家庭犬普及協会主催の「飼い主大学」に聴講生として出席してきました。

7月のテーマは、「愛犬との別れを考える」。

@ぽち@がこんな状態でしたので、18日(土)は欠席。
今日は、@ぽち@を"ねぇ"に託しての出席でした。

講師は、アニマル・コミュニケータのローレン・マッコール先生。
「動物の死生観」と題してお話をしてくださいました。
いつか見送らなければならないことは、@ぽち@を迎えようと決めた時からわかっている事でした。
でも、ともに暮らす期間が長くなればなるど、失う事への恐怖がより大きくなっている自分に気が付きます。

ローレン・マッコール先生の口から語られる彼らの死生観は、ペットロスとか、やがて来る別れへの恐怖を、少し和らげてくれそうなお話でした。
090719_1.jpg講演の中と、著書『永遠の贈り物』の中で紹介されていたアボリジニの言葉。


  
われわれはみな

 「今」「この地上」を訪れた旅人
 
  ただ 通り過ぎて行く者にすぎない

  ここへきた目的は

  観察し 学び 成長し 愛すること

  そののちふたたび 家へ帰るのだ




帰宅後、@ぽち@にセミナーの事を話しました。

@ぽち@の目的のひとつは、多分「・・・」だよね?と聞くと、@ぽち@がニカッと笑った気がした。

「飼い主大学」は、BDM同期のOさんに教えてもらった講座でした。
とても良いセミナーでした。
知ることができて、本当に良かった。
そしてもうひとつ、うれしい出会いもありました。
いろいろな出会いに感謝です!

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今朝の様子はまずまず。
うんちでよろける。

留守番中も"ねぇ"によると、「普通に寝て、普通に歩いてた」。

夜のお散歩。
行きはカート。
帰りは全道のりを自力。

爪をひきずり、後ろ脚ふわふわ・・・だけどね。

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