耳の方は、なかなかいい感じです。
22日以降、ハーブで耳掃除してます。
その方法は・・・・。
抗菌作用の高いハーブを、濃い目に煮出したものをしっかり濾して冷まします。
これを、(数滴ではなく)たっぷり耳に垂らしてブルブルさせるだけ。
これまで点耳薬は「数滴」垂らしてモミモミだったのが、「たっぷり」です!
とはいえ、「たっぷり」ってのも実は結構難しく、点眼薬の空き容器に入れた煎剤をピューッと・・・程度なのですが。(それでも@ぽち@的には、これまで数滴だったのが、ピュッとですから、「何すんねん!」でしょう。)
日に1回を繰り返すこと数日。
ブルブル振ってるうちに、黄色いベタベタもだいぶ取れてきました。
シニアドッグのフィトセラピーの際に獣医さん&トリマーさんに聞いたお話は、11年目にして知った耳ケアの真実(?)。
あ、でも、ハーブはお薬ではありません。
あくまで自己責任。
外耳炎でひどい状況とか、そんな場合はちゃんと病院行ってくださいね~。
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鍼・ハーブ・マッサージ。
いろいろ学び、いろいろ体験してきたけれど、ホリスティックだけで全部解決するとはもちろん思っていません。
(ホリスティックだけでなんとかなる場合も実際はあるし、実は西洋医学より東洋医学のほうが向いてる治療があったりするのも体験済みではありますが。)
@ぽち@の外耳炎がアレルギーが原因である可能性があるのなら、せめて避けるべき食材を知っておきたいと思い・・・。
アレルギー検査を受けるべく、外耳炎のその後のご報告かたがた、セカンドオピニオンで行った病院へ再び。
獣医師と話しているうちに、以前、ASCでアレルギー検査を受けたことを伝えると、
「おや?N先生のところ?それならその結果を見せてもらってからで良いのでは?」
となり、結局外耳炎のその後のご報告だけで帰ることになった。
なんでも検査、とにかく検査、・・・という病院ではないのは良いのだけれど・・・。
耳のほうは「すっかりきれい」のお墨付き。
ハーブの耳掃除、ほんとに◎みたい。
あんまりいじりすぎるのも×とのことなので、今後は気になった時・・・にしましょうか。
(あ、ちなみに、黄色いベタベタは、ドルバ○ンではなくパ○ログ軟膏だそうです。)
ひとまず、食べるか否かを見るために・・・療法食のサンプルを2種類。
できれば@ぽち@のごはんは手作りにしたいんだけどなぁ・・・。
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お散歩後のドタバタ。
なんかご機嫌みたいです。(笑)
膀胱炎のその後ですが、しばらく日に3回が必須かな~?な印象でしたが、今日は12時間平気な顔で過ごしていました。
どろりとした黄色い点耳薬は、結構扱いにくい。
・・・で、このベタベタは最終的にどうしましょう・・・。
この季節、穴子天丼は上を見て歩くし、立ち止まって写真を撮ってばかり。


過去には集団接種会場で済ませたこともありますが、集団接種の日に必ず@ぽち@の体調が良いかどうかもわからないのと、どうもあのシチュエーション(犬達がいっぱい)と雰囲気と、首の後ろの注射が苦手なのもあり・・・・。
・・・って、だいたいいつも安静にしてる(寝てる)かぁ。(ぷっ)