セカンドオピニオン

user-pic
0

外耳炎、ひとまず落ち着いているようにも見えるのですが、日向でお昼寝後、またちょっと頭フリフリ。

ほんわかあったかくて湿ったお耳の中で、酵母が働いたのかも?

病院、変えてみよう!

temp_20120412_3.jpg 

悪化して、痛くてたまらん時に初めての病院・・・では、ちょっと@ぽち@も辛かろう。

・・・ということで、夕方、処方されている内服薬と点耳薬、今朝の耳掃除後の汚れが付いたコットン持参で、先日友達に聞いた病院に連れて行くことに。

電車で2駅。

 

ヒアリング&耳の中・脇・内股など皮膚の状態も観察。

現在の状況は、「おそらく、マラセチアによる外耳炎。」

ただ、「発端がアレルギー性である可能性が高い」らしい。

(ちょくちょく繰り返していたので、ネットで情報収集済み)

 

外耳炎の治療って、10の病院があれば10の薬と方法があるのかも。

でも、一番のびっくりは、点耳薬の使い方が全く違った!こと。

モメ○オティックは、グレードの高い薬だけれど、こういう使い方をするには高価すぎる・・・ということで、別の点耳薬が出ました。

「3日もすれば改善すると思います。

ただし、アレルギー性である場合、今後も繰り返す可能性はあります。」

 

獣医師からもスタッフからも、「こんな事・・・と思わずに、疑問とか不安とかがあれば、遠慮しないでいつでも電話してくださいね。」との嬉しい言葉。

友達に聞いた通り、丁寧で(犬に)優しそうな獣医師とスタッフでした。

 

お耳が薬でべたべたして、うっすら黄色くなってます。

「この点耳薬、とても良い薬なのだけれど、唯一の欠点がこれ。」

なるほど、確かにこのベタベタは、あんまりうれしくない。

 

 

このブログ記事について

このページは、穴子天丼が2012年4月12日 21:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「外耳炎」です。

次のブログ記事は「THE HERBS Level.2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。