外耳炎、ひとまず落ち着いているようにも見えるのですが、日向でお昼寝後、またちょっと頭フリフリ。
ほんわかあったかくて湿ったお耳の中で、酵母が働いたのかも?
病院、変えてみよう!
悪化して、痛くてたまらん時に初めての病院・・・では、ちょっと@ぽち@も辛かろう。
・・・ということで、夕方、処方されている内服薬と点耳薬、今朝の耳掃除後の汚れが付いたコットン持参で、先日友達に聞いた病院に連れて行くことに。
電車で2駅。
ヒアリング&耳の中・脇・内股など皮膚の状態も観察。
現在の状況は、「おそらく、マラセチアによる外耳炎。」
ただ、「発端がアレルギー性である可能性が高い」らしい。
(ちょくちょく繰り返していたので、ネットで情報収集済み)
外耳炎の治療って、10の病院があれば10の薬と方法があるのかも。
でも、一番のびっくりは、点耳薬の使い方が全く違った!こと。
モメ○オティックは、グレードの高い薬だけれど、こういう使い方をするには高価すぎる・・・ということで、別の点耳薬が出ました。
「3日もすれば改善すると思います。
ただし、アレルギー性である場合、今後も繰り返す可能性はあります。」
獣医師からもスタッフからも、「こんな事・・・と思わずに、疑問とか不安とかがあれば、遠慮しないでいつでも電話してくださいね。」との嬉しい言葉。
友達に聞いた通り、丁寧で(犬に)優しそうな獣医師とスタッフでした。
お耳が薬でべたべたして、うっすら黄色くなってます。
「この点耳薬、とても良い薬なのだけれど、唯一の欠点がこれ。」
なるほど、確かにこのベタベタは、あんまりうれしくない。