神経のお薬を朝のみ服用に変えて約1か月。
今日は、MY動物病院の再診です。
爪は切らずに我慢して行きました。（笑）
（お散歩が何キロだ、何分だと書いてみましたが、だいたい、爪を切らなきゃならんってことからして、お散歩が足りてないことを表してますがな。(~_~;)）
MY動物病院。
過去数回来た中で、今日は最高の混み具合だったかも。
待合室で、"ねぇ"の足の間に収納されてのほほんと座っていると、豆柴ちゃん2頭が登場。
穴子天丼の頭の中では、「豆柴ちゃん・2頭」＝「プーちゃん・ミルちゃん」という勝手な図式が出来上がってまして、ひょっとして？とリードを持つ飼い主さんを見ると、んむむ～、前に「ぎろっぽん」で小雪さんとランチをご一緒した時にお会いした、プーママさんのような気が・・・。（なにしろ、お会いしたのが数年前ですので・・・。(~_~;)）
遠慮がちに、「もしかして、プーちゃん、ミルちゃんですか？」とお声を掛けて見ると、ビンゴ！でした。
うは～。
やっぱり！！
こんなところでお会いできるとは～。
＠ぽち＠も、プーちゃん・ミルちゃん・PPさんにごあいさつ。
＠ぽち＠のヤツ、プーちゃんに軽くガウってました、ごめんなさい。(~_~;)
プーちゃんも・ミルちゃんも、めんこい、ちっこい。
なんたって、＠ぽち＠の半分の体重ですから！
プーちゃんのカイカイの様子を見て、穴子天丼もつい数か月前の[蕁麻疹でボコボコ体験]を思い出しました。(;_;)
痒いのはつらいよね。
そして、見てるプーママさんも辛いと思う。
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さて、＠ぽち＠ですが、お薬を減らしても特に変化はありませんでした。
時々、歩くときに足がポキポキ鳴るのは相変わらずですが、膝が外れても痛みは全くないようです。
O先生の触診では、お腹を触った時にちょっと過敏な感じがあったようですが、爪にも、動作にも神経症状は見られません。
・・・ということで、めでたく神経のお薬から離脱できることになりました！
（残るお薬はあと２日分）
これにて一旦、通院はおしまい。
体重管理に努めること。
適度の運動をして筋肉をつけること。
椎間板ヘルニアの再発をさせないこと。
日々の生活でケアをしていくことになります。
ただね、関節系のトラブルを持つ子は、寒い時期が問題。
寒い時期を少しでも苦痛なく過ごせるように、穴子天丼もあることを学ぶ事にしました。
それについてはまた、追々・・・。
膝蓋骨脱臼は、まだ成長期だったりすれば、多少は改善の余地があるらしいのですが、残念ながら＠ぽち＠の膝は、この先さらに筋肉をつけたとしても、外れたり入ったりを繰り返すのは変わらないようです。
夏毛になりつつあるので、痩せたように見えて実は太っているのでは？と懸念していましたが、この日の体重測定結果、7.7kg。
O先生の触診の間も、＠ぽち＠毛があとからあとからモワモア浮いてきて・・・。
洗ってもブラッシングしても、次から次へと浮いてくるんです。
どーもスミマセン。(;_;)
帰り際、O先生にちょっと心配そうに聞かれました。
「＠ぽっ＠ちゃんは、いつもこんな風に固まってたりしますか？何されても嫌がったりしませんか？」
いーえ、とんでもございません！
おチビのころから行ってるM先生のところでは、耳ピタでお尻ぷりぷりです。
それでもおおむね処置中は固まってますが、注射が痛かったりするとちょい抵抗します。
まぁ、M先生のところに限らず比較的どの病院でも良い子ですが、家ではイヤな時はとっとと逃げます。
決して自己主張をしない子ではないと思いますよ。
でもその主張は、たぶん他の子よりも控え目であることは確か。
だからこそ、＠ぽち＠の小さなサインを見逃さないようにしたい穴子天丼でもあります。
あ、そーだ。
穴子天丼家では、数年前から対策済みですし、あたりまえの事なのであえて書いておりませんが、椎間板ヘルニアにも膝にも、一番良くないのは「滑る床」です。
MY動物病院でも、ANMECでも、まず一番に挙げられたのが「床」でした。
さらに付け足し。
＠ぽち＠の陰部ですが、正直、ふつーの状態の時にまじまじと見たことのない部位なので、ちょっと変だとは思うのですが、どの程度変なのか、治療が必要なほど変なのかがわかりません。
O医師にも診ていただいたところ、お薬までは不要。ティーツリーでのケアでOKな程度とのことでひと安心。
とにかく舐めさせないことが大事。
そうは言ってもねぇ・・・。(~_~;)
＠ぽっ＠ちゃん、がんばろー。
オマケ
ダストカップ一杯の＠ぽち＠の毛。（これがお掃除一回分です）
