カウチグラス

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2012.4.24

「いつまでも寒いねぇ」と話した翌日には夏日だったり・・・で、体もついて行けません。

temp_20120425_1.jpg桜も散り、ナガミヒナゲシがそろそろお出ましです。

そして、コイツ(除草剤)も・・・。

temp_20120425_2.jpg気をつけなくちゃ。

 

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2012.4.25

今日は、Mちゃんと定例のマッサージ会。

 

気持ちとか、疲労とか、老廃物とか・・・。

どうも私はいろんなものを溜めこんでしまう性質らしい。

Mちゃんの手でほぐしてもらっていくにつれ、そういうものが少しずつほどけて、流れて行く感じがする。

彼女の手は、とても優しくて丁寧。

だからこっちも、同じように「優しく丁寧」を返したくなります。

 

人の気持ちと一緒。

してもらったことをしてあげたい。

優しさをもらえば、それを返したいし、逆にちょっとマイナスなイメージを受け取ると、ついついそれを返しちゃう。

自分を好きでいてくれる人はやっぱり好きだし、自分を嫌う人はちょっと煙たい。

 

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行き帰りの電車の中、ハーブの本を読んでて思わず「そっかぁ!!」と独り言。

春先に、草を食べる犬は多いらしい。(@ぽち@も一昨年の春から時々草を食べるようになりました)

@ぽち@が食べる草の名前を調べたところ、イヌムギとかシバムギという名前らしい。

で、その英名はカウチグラス。

temp_20120425_6.jpg犬が草を食べる意味でよく言われるのが、「吐く為に食べる」 ですね。

お散歩途中、道端でツンツンした葉っぱと泡々を見かけることがあるので、吐くために食べる子ももちろんいるでしょう。

 

ですが、@ぽち@は草を食べた後に吐くことはありません。

東洋医学的には、「胃が熱い(胃熱の状態)」 → 「冷やす為に草を食べる」 とも言われました。(@ぽち@は、過去9年間草を食べたことのない犬だったので、鍼とごはんの変化が体の状態に変化をもたらしたというのも確かにアリだと思う。)

 

そして・・・。

ハーブの世界では、カウチグラスは、利尿・泌尿器系のハーブなのだそうです!

春はデトックスの季節。

犬達も、冬の間に溜めこんだあれこれを流すために、この草を食べるという意味もあるのかしらん?

 

吐くため? だって@ぽち@吐かないし。

「胃熱?冷やす?へぇ~!」でしたが、ハーブを学んだ今は、利尿・泌尿器のハーブという説明がなんか一番しっくり来たかも~。

・・・ってことは、もしも同じ成分を含むハーブを食べてるとしたら、今年はイヌムギやらシバムギは食べないのかしらん?

DryとFreshでも違ったりする? 

 

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このページは、穴子天丼が2012年4月25日 20:12に書いたブログ記事です。

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