犬のハーブ

user-pic
0

ハーブを学び始めたのが1年前。

以来、@ぽち@の食事や日常のケアに、ハーブを取り入れるようになりました。

これまで、病院かエリカラか・・・だったところにも、ハーブという日常的にできるおうちケアがプラスされました。

ハーブの取り入れ方は、食べる・飲むの内用と、コンプレス(温湿布・冷湿布)・リンスなどの外用。

内側も、外側もハーブでケアできます。

しかも、食べる・飲むは毎日のことですから、日々のごはんがケアになります。 

herb_01.jpgおチビの頃、結構「食」にうるさい犬だったので、ハーブなんて食べるんかいな?と思っていましたが、@ぽち@は拍子抜けするほどあっさりとハーブを受け入れました。

 

ごはんにパラリとハーブの微粉末を振りかけた時も、飲み水にハーブteaをブレンドした時も、ふつーに食べ、ふつーに飲み、初めてコンプレスをした時も、 「悪くないよ」 な感じ。

temp_20111024_1.jpg

 犬って、意外とハーブが嫌いじゃないようです。

 

数値が全てではありませんが、いつも微妙に何かの数値がおかしくて、でも 「総合的に見ればOK」 だった@ぽち@の血液検査も、ハーブを始めてOKになりました。

心臓については、おチビの頃からずっと 「わずかな異常あり」 だったので、ホーソンはお薬の服用が必要になる前に・・・と、真っ先に取り入れたハーブです。 (ホーソンは、6歳を過ぎたら是非取り入れて欲しいハーブとも言われます。)

 

ハーブはお薬ではありません。

病気は病院へ。

必要ならお薬を。

でも、ハーブを取り入れることで少し病気を遠ざけることができるように思います。

そして時には、お薬による副作用を緩和してくれたり、治療をサポートしてくれるように思います。

 

 

あ、ただし、犬と他の動物は違います。

猫やウサギの場合、避けるべきハーブが多いので、ご注意ください。

 

コメントする

このブログ記事について

このページは、穴子天丼が2011年10月24日 12:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「@ぽち@様のお尻事情」です。

次のブログ記事は「今日の@ぽち@」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。