@ぽち@の不思議

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節分ですが、その前に昨日の夜のことを・・・。

穴子天丼の鍼治療、気にして読んでくださっている方もちらほらおられるようなので、(変化があった時は)そっち系のできごとも書き残しておきます。

穴子天丼が通っている鍼療所では、毎回治療前に「前回以降どうでしたか?」というヒアリングから始まります。
で、その後の変化や、今現在気になるところをお話します。
ちなみに穴子天丼の場合、
今のところ、蕁麻疹は出ていない。
小さい痒みポイントがポツリポツリと数か所にできたりするが、去年までの蕁麻疹様の発疹ではなく、しばらくすると消えてしまう。
このところは、眼精疲労からくる(と思われる)症状がものすご~く辛い。
などなどとその時々の状況をお伝えします。

その後、先生の脈診後に治療に入る訳ですが、同じ症状であっても身体の状態によって鍼を打つ箇所もお灸の形態も変わるようです。
最初の頃には打たれなかったのですが、ここんとこ毎回首に鍼を打たれています。(多分眼精疲労系?)
今回は右耳(の裏というか下というか)の鍼がツキンと効きすぎて、お灸の途中で抜いてもらったのでした。

日記にも何度か書きましたが、漢方では治療後に一時的にいろいろな症状がでてくることがあって、これを「瞑眩(めんげん)」と言うそうです。
人によっては、気分が悪くなったりもするそうです。
穴子天丼が過去に、これが「瞑眩(めんげん)」かしらん?と思ったのは、9月22日の
この日記
この時は痛くも痒くもなかったのですが、昨日の晩は、ちと辛かった。

寒いPC部屋で画面を見続けていて、"ねぇ"のカエルコールで食事の支度をしようと階段を降り、しばらくするとなんだか突然気分が悪くなりました。
しかも寒けもする。
う~、これはなんだ?
過去の不調のどん底期にも、こんな感じがあったかも?
(ツキンと効いた右耳の鍼を思い出し)ひょとして、これは「瞑眩」なのか?
それとも、何か悪い病気か?
不安で不快感も増幅し「こういう時は寝るに限る!」と、晩御飯の支度もヤメて、"ねぇ"の帰宅も待たずにお布団に入ったのでした。

今朝は起きぬけはイマイチ不安でしたが、徐々にエンジンがかかってくると、気がつけばいや~な感じも不安もなくなっていました。
昨日のあれが、「瞑眩」なのか全く違うものなのか。
ひょっとしたら、寒い部屋から暖かい部屋に移動したせいかもしれないし、更年期の不定愁訴や眼精疲労の故という可能性だってあるわけですが、穴子天丼にはよくわかりません。
でも、そんな事があったのですよ。
(これは次回の鍼の時に、もちろんちゃんとお伝えします。)

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さて、節分。
今年は西南西だそうですよ。
二人と一匹暮らしでありながら、平日はほぼ個食の穴子天丼家なので、豆まきくらいは一緒に・・・と、"ねぇ"が帰ってきてから豆まきのまねごとをいたしました。
「福は~ウチ!」と豆を投げると、@ぽち@は口でダイレクトキャッチします。
そのまま食べると思いきや、ちょっとモグモグして、すぐにポトリと落とします。
あれれ?
豆はお嫌いですか?
で、フリーズドライ納豆をあげてみました。
こっちは喜んで食べます。

temp_RIMG0646.jpg・・・どっちも大豆なんですけどね。(~_~;)

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このページは、穴子天丼が2010年2月 3日 21:18に書いたブログ記事です。

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