犬は子犬から?

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TVタックル、見ました。

なんというか、妙な(-"-)獣医が出てたのがちょっと残念。
一方で、この方にこういう側面があったのねと、ちょっと意外だったパネラーもおられ。

(生後何週齢まで親元を離すべきではないとか、何故殺処分される犬猫が多いのかという話は、ここでは置いといて・・・)

日本では、「子犬から飼いたい」人が多いという話。

実は、穴子天丼自身もそうでしたし、今も、「子犬から飼う」経験をして良かったとも思っています。
あくまで個人的な考え方なのですが、犬のことを全く知らずに、(そのうえ心に傷を負っているかもしれない)保護犬などを貰い受けるという事は、当時、全く考えられませんでした。


@ぽち@は、穴子天丼にとってはじめての犬です。
子犬の@ぽち@に教え、育て、しつける事を経て、(全てではありませんが)犬のことを知りました。

そして今は「犬は子犬から飼いたい」派ではなくなりました。

子犬育てに苦労したから・・・では、モチロンありません。(^_^;)
@ぽち@との生活を通して、多少なりとも犬を知ることができたと思うからです。


それには、少なからず、穴子天丼自身の年齢も関係していると思います。

でも、仮に穴子天丼がまだ30代だったとしても、もう「子犬から飼う」ことには拘らないと思います。temp_RIMG0110b.jpg「飼う」=「買う」  から 「飼う」=「保護犬を貰い受ける」 もありだよね。

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このページは、穴子天丼が2010年1月19日 16:45に書いたブログ記事です。

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