狩る猫

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@ぽち@さんは、ほぼ通常運転に戻りました。
はっきり気圧のせいと断定できないものの、あんなに影響されるのって、どうなんだろう。
「気」が足らない子だから、気圧の変化に敏感とか?いやいや、喘息も気圧の変化が辛いと聞くし、関節痛も気圧が関係するとも聞くし・・・。

鍼の先生によると、@ぽち@は「肺」が弱いらしい。
そのうえ、変形性脊椎症とか膝蓋骨脱臼とか椎間板ヘルニアとか、@ぽち@は疑わしい要素をいっぱい持ってるのでした。(^_^;)

おぉ!そういえば!日記書いてて思い出しました。2~3日前から、ぎっくり腰経験者の穴子天丼もちょいと腰に違和感があったのでした。
気圧との相関関係はわかりませんが、もし関係ありだとしたら、@ぽち@も何らかの違和感を感じていたのかもしれません。
@ぽち@がほんとに痛みを感じている時に、「きっと気圧のせい」と観察を怠って、苦痛を長引かせる事がないようにしなくてはいけませんね。

この先、@ぽち@が年老いて、闘病生活などを送ることがあったとして、こういう気圧の変化が体調に強く影響することがあるかもしれないのかなぁと思うと、ちょっと心配な反面、知っておいて良かったとも思います。

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朝のお散歩。
駐車場のフェンスを挟んでロン毛の猫と@ぽち@。
@ぽち@は足元を嗅ぐのに忙しく、猫の存在に気付かず。ロン毛の猫は、こちらに背を向けてちらりともこちらを見ず。

その距離1.5mほど。

なんか鈍すぎじゃない、この2匹。と人間、穴子天丼が猫の様子を観察してると、猫は雑草の中に潜んで、身体を低くして何かを狙っています。なんだろう?と穴子天丼が猫の視線をたどってターゲットを確認しようとした瞬間!猫は獲物に飛びついて、そいつをゲットしたのでした。

ロン毛の猫はそのまま獲物を咥え「邪魔すんなよ!」とでも言いたげにチラリとこちらを一瞥して、スタスタと銭湯の裏へ消えたのでした。

ひゃ~。狩りの瞬間を目撃しちゃったよ~。

獲物は何だったんだろう?小鳥?ネズミ?口に咥えた獲物は、スズメかハムスターサイズだったと思います。

どうするんだろう?ハンティングが目的?それとも、食べるの?飼い主さんに「ホレ」って見せるの?見せられた飼い主さんもびっくりするよね~。

ねぇねぇ、それ、どうすんの~?

@ぽち@がいなければ、猫を追って行きたかった穴子天丼です。(変?(^_^;))


写真は、おおよそ狩りとは無縁なウチの犬。
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このページは、穴子天丼が2009年12月29日 13:56に書いたブログ記事です。

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