お向かいのクリーニング屋さんが年内で、お店を閉じることになりました。
この家の棟上げではお祝いのお酒をいただいたり、引っ越して来てからもなにくれとなくお世話になっていたご夫婦です。
(多分、実家の両親とあまり変わらない年齢)
12月に入って閉店することを知り、店じまいの日にお花を持って伺いました。
長い間、お疲れ様でした。いつもお世話になりました。これまでのように、店先からちょこっと覗くことはできませんが、今度は玄関の方からお邪魔しますね。これからも引き続きお世話になりますので、よろしくお願いします。と・・・。
"ねぇ"と@ぽち@と、みんなで二階で大掃除やらあれこれやっている時に、ドアチャイムが鳴って玄関に出ると、クリーニング屋さんの奥さまでした。
こないだはありがとう。とてもうれしかったわ。と、お手紙を添えられたご挨拶の品をいただきました。
玄関でお話していると、背後でタタンタタンと足音。
「?」
階段を駆け下りてくる@ぽち@の足音でした。
@ぽち@は、お向いさんのご夫婦が大好き。ウチに来た一番最初の日に会った方だし、会うたびに「@ぽち@はいい子ね~」と撫でてもらっているから。
下から2段目でちょっと躊躇して、次の瞬間、JUMPした~!!そうなんです。
階段を勝手に登らないように、バリケードをしていたのでした。抱っこで二階に上がったのは良いのだけれど、二階の降り口をふさぐのを忘れてました。(-"-)
で、お向いさんの声を聞いて、普通に階段を降りてきた@ぽち@は、そのバリケードを飛び降りたのでした。
@ぽち@とお向いさんとひとしきりおしゃべりして二階に上がった穴子天丼に、「ちゃんと@ぽち@を見ててよ~!」と叱られたのは、"ねぇ"でした。(ぷっ)
バリケードの手前でとどまるかと思いきや、あの跳躍にはびっくりです。
明日、どうかな?大丈夫かな?大丈夫だよね。
まぁ、とにかく来年は、@ぽち@の跳躍にならって、飛躍の年にしたいものです。
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午後、年内最後の墓参。