波乱の年明け

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あけましておめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

20090101_1.jpg・・・とこれを書いてるのは、1月5日。(~_~;)
例によって、あとがき日記です。
実を言うと大晦日までの日記だって、書いたのは昨日。
まぁ、こんな感じで、2009年も@ぽち@の記録をゆる~くつづって行きたいと思います。

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○○国一之宮というが、各地にあるのはご存じでしょうか?
今年の穴子天丼家は、相模国一之宮 寒川神社に初詣。
昨年からウォーキングついてる穴子天丼家は、乗り換え駅のE駅から歩いて参詣することにしました。
"ねぇ"がざっくり測ったところ、片道約9kmの道のり。

「@ぽっ@ちゃん、すぐ帰るからね~。」
と出て行ったのですが、穴子天丼、9kmと初詣を甘く見ていたようです。

富士山を見ながら2時間みっちり歩いて(途中から疲れてダラダラ歩きでしたが)、ようやく到着。

20090101_2.jpg川崎大師ほどではないものの、やはりかなりの人出。
しかも"ねぇ"が八方除けの祈祷をあげてもらうことにしたので、お昼も抜きで行列に並び、待つこと数時間。

お札をいただいて出た頃には、既に夕刻。
初詣は忍耐と思い知りました。

帰路は当然のことながら電車。
気力体力使い果たした穴子天丼は、夕食も作る元気なし。
正月早々ですが、途中駅で簡単にお惣菜を買って、日が暮れて@ぽち@が待つ家に帰りつきました。

・・・とここまでは、普通のお正月風景だったのですが・・・。

(この先は、あまりきれいな話ではないので、それでも良ければお読みください)

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18:30帰宅。
思いがけず長時間のお留守番で、尻尾をゆるく振りながら玄関まで出迎えてくれた@ぽち@だったのですが、その背後の屋内トイレに黒いもの。
なんだろう?と目を凝らしてよくよく見ると、トイレシートの上には、なんとてんこもりのうんち。

しかも、ちょっと緩め、輪郭がはっきりしていません。

その脇(トイレシートのないところ)には、吐瀉物。
多分、先月と同様、胆汁まじり。

(あとから思ったのですが、こちらも吐瀉物ではなく、何度めかのピーだったのかも)


子犬時代を除けば、膀胱炎など、緊急事態で屋内トイレを使ってくれることはありましたが、それでも屋内でうんちをしたことはまずありませんでした。
それを「した」ということは、@ぽち@の中で、ものすごい緊急事態だったのだと思います。
(しかも、記憶が定かでないのですが、確か、「大」のみで、「小」はしてなかったように思います。)

嘔吐もうんちも既に冷たく、いつ頃したものなのか、わからず。

下痢の理由はもしかして・・・と思ったのが、昨日の夕ごはん(オネスト)のトッピングの魚。
ちょっと脂身の多い腹身だったのですが、これも一種のフィッシュコラーゲン?だし、まぁいっかと与えてしまったのでした。

@ぽち@の様子を見ながら、いつもより遅い夕食。
ふやかしたごはんを出すと、左後ろ脚を小さく震わしながら、ごはんを食べています。
足の震えは気になるものの、食欲があるってことは嘔吐直後ではないのかも?


下痢は、過去にも一度経験あり。
その時は、一度ピーを出すと後は平気でしたので、もう落ち着いてるのかなと思っていたのですが、20時過ぎに再びソワソワ。

もしやと思い、外に連れ出すとしっことオナラと一緒に、形のない茶色い水便を噴射。

排便直後は、やや落ち着いて横たわるのですが、その後も、
23:00、0:00、2:30、4:20と、ほぼ2~3時間置きに切迫した表情で訴え、外に連れ出すと必死の形相で長い距離を小走りに歩きまわり、ようやく覚悟を決めて、溜まったガスをブリブリブリっと出しながら水便をするのです。


夜が明けるのが待ち遠しかった。

最後の水便は、6:50。
さすがにあたりも明るくなって、帰宅すると"ねぇ"に、MY動物病院に連れてってくれるよう頼みました。

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このページは、穴子天丼が2009年1月 1日 23:00に書いたブログ記事です。

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