MY動物病院へ

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念のため、今日も診察可能かどうかを電話で問い合わせ、最初のうんちと吐瀉物・最後の水便を持ってMY動物病院へ。

膝蓋骨脱臼やら変形性脊椎症やら椎間板ヘルニアやらでお世話になったO医師は本日お休みにつき、I医師の診察。

昨日からの状況と、念のため、子犬の頃にジアルチアで入院したことがあるとお伝えし、最後の水便をお渡しして、触診と採血。

@ぽち@の表情を見て「多分大丈夫だと思いますが」と前置きして言われたのが、こういう症状の場合で一番心配なのは膵炎。
その場合は治療法が異なるとのことでしたが、幸いにして、血液検査の結果は、膵臓・腎臓・肝臓の数値は問題なし。
下痢による脱水症状と、白血球の数がやや多いこと、炎症反応を表すCRPの値が2.75と高いことを除いては、問題なし。
便からも特にウィルスや菌は出なかったとのことで、冷えやストレス、疲れによる体調不良が原因で、常在する腸内細菌のバランスが崩れてしまった故ではないか?とのこと。
(本来良い菌も減ってしまっていたそうです)

とにもかくにも、大事でなくてよかった・・・。


注射。
点滴で吐きどめと治療の薬を流し入れた後、脱水症状改善のため2時間かけて100mlの点滴。

暖かくして、消化の良い食事を心がけ、栄養を取ること。

この日の@ぽち@の体重、7.65kg。
ごめんね、@ぽち@。
帰宅する車の中で、@ぽち@も穴子天丼も爆睡したのは言うまでもありません。


20090102_1.jpg上の写真、左前足に点滴後の包帯。(見えませんね(~_~;))

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MY動物病院では、毎年1月2日に、獅子舞が来るそうです。
縁起物ですからと、診察のあいまに、理事長をはじめ、獣医師・テクニシャン・スタッフの皆さん・患畜とその飼い主さん達が玄関前に出て、お正月の風物詩を楽しみました。

20090102_2.jpg診察台から抱っこで外に出て、@ぽち@も獅子舞を鑑賞したのですが、獅子頭を@ぽち@はどんな風に見ていたんでしょうね。
写真は、"ねぇ"が携帯で撮ったもの。
獅子頭をかぶったところは、残念ながら撮れなかったそうです。(~_~;)

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このページは、穴子天丼が2009年1月 2日 16:56に書いたブログ記事です。

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