夕方、近くの公園へ。実は、穴子天丼家の駐車場に（多分）猫の骨？とおぼしき白いものが転がっているのを発見したのが夏の終わり頃だったかなぁ・・・。
おそらく、野良猫とかが掘り出して持って来たんじゃないかと思うのですが、形からして、多分、脊椎あたり？
長らく触れることができなかったのですが、そのまま放置するのもなんだか悲しく・・・。
どうするべきかと、鉢の上に避けて置くこと数か月。
「自分ちの猫じゃないのなら、公園とかに埋めてあげたら？」
とアドバイスをいただき、本日それを決行することにしました。
確かに、縁もゆかりもない穴子天丼家の庭に埋められるよりは、そのほうが良いのかも・・・。
踏まれたり、掘り起こされたりする心配のなさそうな場所に、そっと埋めてきました。
どういう経緯でウチに来たのかわかりませんが、どうぞ安らかに眠ってください。
飼っていた犬や猫のお墓を庭に・・・というのも時々聞く話です。
でも、こんな風に掘り起こされたりするとしたら、それはちょっと悲しいなぁ・・・。
穴子天丼家の2008年最後の日は、こんな風に終わりました。
そして、波乱の幕開けが・・・。
