不妊手術: 2001年9月アーカイブ

入院前夜

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temp_01093001.jpg@ぽち@の避妊手術が決まりました。

決心して獣医さんに電話したのが昨日。
なんと明日が手術日です。
まだ1~2週間先の話だと思っていたけど、えらく急です。
一度は決心したものの、手術日が決まって受話器を置いた途端に、またグジグジ悩み始めてしまいました。

でもね、友達に「友人のミニチュアシュナウザーは、手術をしなかったため違う病気で入院手術。避妊手術さえしておけば防げたのに・・・といってたよ。」という話を聞いて少し気持ちが楽になりました。

@ぽち@の生殖能力を奪ってしまうという事に罪悪感を持っていたんだけど、不幸なワンコを増やさず、ストレスや病気を避ける為にも必要で大事な手術なんだって、そう考えることにしました。

明日はいよいよ手術です。
晩ごはんはいつもは「ドライフードをふやかしたのに缶詰をちょっと足したもの」&「ドライフードそのまんま」なんだけど、今日は大盤振る舞いで「ふやかしたドライフード」&「ササミを茹でて裂いたもの」。

ここでひとつ発見。
いつもは@ぽち@は、「ふやかしたドライフード」→「ふやかしてないドライフード」の順で食べるんだけど、今日は、「ササミ」→「ふやかしたドライフード」の順だった。
つまり、好きなほうから食べてるっちゅうことだぁね。

はからずも@ぽち@は、ふやかしてないドライフードよりも、ふやかしたドライフードの方が好きなんだ、ということが判明したのでありました。
うーん、ドライフード(ふやかしてないカリカリ)への切り替えは、やっぱまだ少し先かな?

悩む・・・

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@ぽち@は5ヶ月を越えました。
まだまだ子犬のつもりだったけど、避妊の手術を考えなければいけない時期が近づいてきました。

「手術しよう」と決めていたけど、現実問題として"その時期"が間近に迫ってくると、やはりいろいろ悩んでしまいます。

手術のメリット・デメリット、いろいろあると思うけど@穴子天丼@にとって一番大きな判断基準は多分、「もし手術しなかった場合、@ぽち@が生むであろうすべての子犬を幸せにしてあげられるだろうか?もしくは、そういう引き取り手を探してあげることができるだろうか?」って事です。

・・・あと半月ほど、いろいろ考える事になりそうです。
ねぇ@ぽち@、あんたはどうしたい?

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