最近読んでる本です。
穴子天丼はトレーナーではないのですが、結構面白い。
全篇カラー写真で、犬の行動・カーミングシグナルを、一連の写真で順を追いつつ読み解いています。
パピーリフトとか、プレイバウとか、舌を出す意味とか、口角の引き具合とか、白目が見える時はとか etc・・・。
あぁそっか、と思ったり、うんうんそうだよね~だったり、なるほどね~だったり。
タイトルに、「ドッグトレーナーに必要な」と書いてあるだけに、人が割って入るべきポイントなども記されていたりします。
犬の社会化期には、多くの犬や人に慣れさせるべしと言われますが、ほんとのところは、犬語の使い方がうまく、なおかつそれを上手に教えられる犬に会わせるべし(教えてもらうべし)というのが大事みたい。
@ぽち@がおチビの頃「社会化期、社会化期。」と、せっせと公園に通いましたが、あれってどうだったのかなぁ・・・。(^_^;)
写真を見ると、犬の尻尾ってかなり如実に感情を表す部位のようですが、巻き尾の柴犬(特に固巻きの尻尾)って、読みにくいのかしらん?
いや、尻尾だけが語るわけではないからいいのか。(笑)