修理と調律

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朝のお散歩。

プルーリー君と連れだって歩く、14歳のレスキュー犬デッキちゃん。

@ぽち@は、プルーリーくんと旧知ですが、デッキちゃんは初対面。

デッキちゃんは、とても元気なんだけど、後ろ足の筋力が衰えていて、立っているとプルプルしています。

@ぽち@のリードをプルーリー君の飼い主さんにお願いして、道端でマッサージ。

負担がかかっているであろう前足へのマッサージも、お伝えすれば良かった。

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そして、ハードな1日の幕開け。

 

午前中、恵比寿でセラピスト向けのセミナー「筋骨へのマッサージ」。

temp_20100710_3.jpg@ぽち@はお留守番でしたが、セミナー参加のわんこさんを触らせていただいてのお勉強。

年齢・体格・犬種によっても、触った感じはずいぶん違います。

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午後は、(穴子天丼の)鍼の病院。

いつもは平日なのですが、初めての土曜日の診察です。

混んでた~。

そして、おフランス人のご家族連れが来てた。(多分、ママンが治療・夫君と子供がつき添い?)

 

ムズムズ足症候群ってご存知?

眠れないとかそれほどひどくはないのですが、穴子天丼も足の裏(土ふまずあたり)が時々妙に気になることがあるんですよね。

あと、外反母趾。

がんがんトンネルの結果。

そんなことをいろいろお話してみたら、鍼でもなんとかなるらしい。

へぇ~。

むずむず足症候群は、確かに適応かも?と思いましたが、他の2つも?

 

そうそう。

西洋医療と東洋医療の違いを例えて言うならば・・・・、最近、良い比喩を思いつきました。

ピアノに例えて言うならば、修理(西洋医療)と調律(東洋医療)って感じ?

ドッグマッサージも、まさに「調律」だと思う。

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鍼療所の後は、お盆前につきお墓掃除へ。

暑かったし、あちこち移動もハードだったし、泥のように疲れた一日でした。

 

 

あ、これ↓は、朝、家を出る前の@ぽち@。

"ねぇ"の前で、「えぇ~っ?コイツとお留守番なの~?」。(って顔に穴子天丼には見える(笑))

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このページは、穴子天丼が2010年7月10日 23:02に書いたブログ記事です。

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