「飼い主大学」

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飼い主大学。
二度目の聴講生としての参加。

今回の講師は、越久田活子先生。
テーマは「犬の医療を考える」。

「西洋医学以外の医療」として、ホリスティックケアについてのお話でした。

この講座の受講を申し込んだ時点での興味の対象はTタッチでしたが、その後@ぽち@や穴子天丼自身が経験した鍼灸も、軽くですが触れられていて、ホリスティックケアについてより興味深く聞くことができました。


犬にまつわるあれこれ。
医療・しつけ・食事・ケアetc・・・。
どれも、諸説紛々。

いろいろ学ぶと「これがベスト!」と思うものを自分の犬にも取り入れ、人にも勧めるのだと思うのですが、引きだしはひとつにしないで、当意即妙に必要とする引きだしを探し、開け、必要なものを取り出せるといいなぁと思った穴子天丼です。

もちろん、その引きだしのひとつには、獣医師情報も入っています。
だって、残念ながら、私自身が医療を行うことはできませんから・・・。

そして、情報はたくさんあって、必要に応じて取捨選択すれば良い。
今は△でも、将来○になるものもあるかもしれないし、逆に、今は○でも将来×になるものもあるだろうしね。
(このフレーズ、前にも日記に書いてましたね。(^_^;))


講座を終えて帰宅。
駅の階段を降りたところに、"ねぇ"とお留守番だった@ぽち@が、散歩のついでに迎えに来てくれてました。

「ウチの犬」のお出迎えって、なんかうれしい。



-memo-

『犬と猫と人間と』

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このページは、穴子天丼が2009年10月 3日 19:58に書いたブログ記事です。

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