@ぽち@は結構たくましい

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相変わらずうんちでよろけますが、だいぶ自分の足で歩くようになってきました。
神経症状も、ずいぶん緩和されてきているように思います。

「抱っこしようか?」と抱っこの姿勢をとると、ちょっと迷いながらもするりとかわして歩くようになってきました。
それでもしばらくすると、尻尾が下がり、歩調が遅くなるのですが、自分を奮い立たせるように、再びたったかたったか歩きだします。

抱っこのポーズで逃げるか逃げないかが、結構元気のバロメータだったりします。(~_~;)
@ぽち@がすんなり抱っこされる時は、よほど辛い時らしい。

ヘルニア再発で、そういえば・・・と思い出したのが、階段。
屋内の階段はすでに自由に登り降りができないようになっていますが、玄関から道路までに、3段ほどの階段があります。

キャン泣きするちょっと前、玄関を出てなかなか階段を降りようとしない時期がありました。
お散歩から帰ったときも、最後の階段をすんなり登らずに、クンクン嗅いでたことも。
当時は、キャットタイム目当てに来ている猫の臭いでも嗅いでるのかと思っていましたが、それだけでもなかったのかも?

ヘルニア再発以降は、道路まで抱っこで出ているのですが、この「家を出た時」の@ぽち@の鼻息に毎回笑ってしまいます。

玄関ドアを開けた途端、ススーン、スンスン、フンフーンと、@ぽち@はものすご~く鼻息荒く(笑)外気を嗅ぎます。

彼らにとって、外の刺激は楽しいだろうし、やっぱり大事。
足腰の弱った老犬をカートに乗せてお散歩に連れている方をときたま見かけますが、たとえカートでも、外の空気を吸うのは犬にとって良いこと・必要な事なんだろうなぁとあらためて思いました。

時には家まで50mの直線で、すんなりカートに乗せられたりもする@ぽち@ですが、それでも、嗅ぎたいところはしっかり嗅ぐし、行きたいところがあれば、グイグイ引っ張るし踏ん張るし、よろめきながらもうんちをし、しっこの場所も選びます。

@ぽち@は結構たくましいと思う、今日この頃。
090726_1.jpg全面的に私が庇護しているつもり・・・でいたのですが、最近いろいろあって、ちょっとその関係も、見なおしたりもする、犬飼い8年目。

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このページは、穴子天丼が2009年7月26日 17:14に書いたブログ記事です。

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