
昨日、家に到着して、穴子天丼が先に車を降り玄関を開けに行った途端、車に残された@ぽち@は、キューキュー泣き始めたそうです。
もともと後追いするキャラではなかったのに、昨夜はちょっと穴子天丼が用を足しに離れただけで、喉の奥でヒューとかキューとか泣いていました。(;_;)
今日も、昨日ほどではないものの、今朝も、目が覚めた時に穴子天丼がいないと、キューキュー声がするので、なるべく@ぽち@の傍で仕事。
@ぽち@の右前足に再び、点滴の為の毛剃りの跡。
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「二度目の猫は一度目の猫に守られる」
大島弓子さんの本に、そんな言葉がありました。
確かに、@ぽち@をこんな目に合わせてしまったことを、穴子天丼は深く悔いています。
治療に関しても、
「歯根治療をしたから6年持った」のか、
「歯根治療をしたにもかかわらず6年しか持たなかった」のか、
「そもそも、歯根治療すべきだったのか」等々
いろいろ思い悩めばキリがありませんが、確実に言えるのは、もし次に犬を迎えることがあったとしても、二度とヒヅメを与えるような事はないということです。
歯だけでなく、足のこと、椎間板ヘルニアのこと、7歳にして変形性脊椎症のこと、皮膚のこと、いろいろ@ぽち@に負担をかけ、そして学びました。
@ぽち@、ごめんね。
ほんと、ごめん。