総合病院へ

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待ちに待った月曜日。
紹介状を手に、朝一で外来受付。

蕁麻疹は、起床直後はやや落ち着いて、活動を始めると出てくるパターンなので、実は診察を待ってるこの時間が一番つらい。
必死で痒みと闘いながら、なが~い時間待ってようやく診察室に呼ばれる。


ここの病院には、アレルギー科なるものがあるらしいが、紹介状は皮膚科宛てで、ワタシの症状もいわゆる"蕁麻疹"で、皮膚科の範疇らしい。
(アレルギー科の受診を薦めるという状況ではないらしい)

そして、蕁麻疹の原因も、特定できることのほうが少ないらしい。

ナンカ ヨク ワカラン。

たまたま、去年・今年と花粉の季節にはじまったので、季節性のものなのかと思いきや、それもさだかではないらしい。

つまり、花粉の季節に気をつけるべしとも言えず、予防措置も講じることはできず、ただ、

 出たら 抑える

しかないらしい。

@ぽち@の皮膚の時も同じようなことを言われましたが、ヒトの場合もアレギーテストってあまり意味がないとなりつつあるらしい。

花粉症と自覚しながらも、自分が何に反応しているのか調べずにいたので、とりあえず一般的なアレルギーテストの項目をいくつかチェックしてもらうことに。
さらに、こういう蕁麻疹が出る可能性のあるいくつかの病気に関わる検査項目を医師がチェックして、採血へ。

その後、30分かけて、ステロイドを点滴。


一般的な血液検査の結果は○。
残りは次回の再診で。

処方されたお薬と服用の仕方が変わりました。
・プレドニン → リンデロン(朝×2、夜×2の均等量で服用)
・アレロックとガスター(朝・夕各1錠ずつ)

「朝多く、夜少なくはステロイド服用の王道ですが、今の状態では蕁麻疹を抑えきれず夜が辛いと思うので」
・・・とのこと。


点滴効果か、18時頃発疹がずいぶん消え、楽になった。

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このページは、穴子天丼が2009年2月 9日 20:09に書いたブログ記事です。

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