悲鳴

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20081217_1.jpg早朝、「@ぽち@が悲鳴をあげた!」と"ねぇ"に起こされる。

耳の緊張と、震え。
足運びはソロリソロリ。
フセも伸びも途中でやめる。
やたら口をクチャクチャする。
どこか、痛みがあるらしい。

足をふるわせながら、ご飯は食べる。
食欲があるのは○。
でも、尋常ではない様子。

ごはんの後に痛み止めを服用させる。


@ぽち@は、不安でたまらないらしい。
ワタシの姿を目で追っていたらしい。
廊下に出れば廊下に、和室に行けば和室に。
おぼつかない足取りで、そろりそろりと私を追ってくる。

"ねぇ"が見かねて、「ついててやれ」。


オスワリか立つのみ。
フセようとするが、痛みを感じるのかあわてて立ちあがる、を何度も繰り返す。
BDMで習ったこと、今の@ぽち@に良いと思えることをすべてやる。


痛み止め服用から、1時間半後、ようやくフセるが、不安そうな様子は相変わらず。
わたしが横にいることで@ぽち@が安心できるならば、とずっと寄り添う。


20081217_2.jpgさらに30分後、ようやく丸くなる。

痛みどめ服用から3時間半後、やっと横たわり、その後手足を伸ばした。


しばらく様子を見て、10:30お散歩。
しっこだけで帰る。


@ぽち@とひとつの部屋でべったりず~っと1日過ごす。
トイレに立とうとすると耳アンテナが動く。
とにかく、一緒の部屋にいれば、安心できるみたい。
私は@ぽち@に頼られているらしい。


夜、散歩。
うんちした。
悲鳴なし。
ホッとした。

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このページは、穴子天丼が2008年12月17日 23:16に書いたブログ記事です。

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