
もちろんガシャポン1回でゲットした訳ではなく、「フタバスズキリュウ」とか、「ヤンバルテナガコガネ」とか、穴子天丼的にはどーでもいいもん後のようやくの「ハチ」でした。
穴子天丼の目の前で「ハチ」を出した少年がいて、
「お願い、これ全部と「ハチ」を交換して~。」
と交渉しようと思いましたが、それもいたしかね・・・。
結局、"穴子天丼的にはどーでもいいもん"は、職場の同僚の息子さん(昆虫少年)にもらってもらいました。
以下はその時の会話だそうです。
子「すごいね~。なんでこんなにいっぱい?」
母「ハチが欲しかったんだって。」
子「あぁ、これね。(←フィギュアの中には全種類の写真が入ってます)
大人っていいなぁ・・・・。」
母「・・・・。」
確かにね。
これもある意味オトナ買い。(~_~;)
・・・でも、少年。
ほんとは、もうひとつ欲しいフィギュアがあったのだよ。
縄文人と(縄文柴っぽい)茶色い犬のフィギュア。
オトナだって、我慢するのだよ。
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オマケ)
科博の日本館の階段や手すりの大理石(?)には、あちこちに化石が埋まっているそうです。
"ねぇ"と「これってアンモナイトっぽいよね~」と、探しながら歩きました。
(偶然らしいですけど)こういう形で見られるってのはおもしろい。
ハチはね~。
剥製ってのはねぇ・・・。(~_~;)