『グレイのしっぽ』

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昨日、楽天ブックスであきりりぃさんお勧めの本を注文しました。(@ぽち@とあたしのしつけの本)
購入はその1冊だけのつもりだったのですが、もう1冊、本を頼んでしまいました。
その本の名前は『グレイのしっぽ』。

@ぽち@がまだウチに来る前に、あたしは2冊の本に出会いました。

『グレイがまっているから』
『気分はおすわりの日』
  -伊勢英子著-

たまたま本屋で手に取ったこの本は、画家である著者の家に迎えたハスキー犬(グレイ)との日々を綴った本でした。
この2冊は、とっても薄い本です。随所にある著者のスケッチも楽しみながら、通勤時間で読めてしまいます。

グレイは5才でなくなったらしい・・・。らしいというのは、このシリーズには3冊目があって、それをまだあたしは読んでいないので、詳しくは書けないのです。

何故3冊目を読んでないのか・・・。
読めない・・・と言うか読まないと言うか・・・。
おそらく本屋の棚でそれを見つけてしまったら、あたしはきっと手を出してしまう。
でも、グレイがどうなるか・・・をなんとなくこの2冊でわかってしまっている為に、積極的にそれを探すことができなかったのです。
その3冊目が『グレイのしっぽ』です。

おそらく数日後か数週間後、ついにあたしは"それ"を読むことになりそうです。
届かないで欲しいと思うあたしもいれば、なんだか心待ちにしているあたしもいます。
うれしいような、悲しいような、ちょっと複雑な気持ちです。

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このページは、穴子天丼が2002年1月 7日 19:57に書いたブログ記事です。

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