ゆめ

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diary_011223.jpgあたしには、@ぽち@を迎える前からの夢がありました。
ペットと暮らす人々の本や写真を見るにつけて、いいな~と思っていた光景が・・・。

それは、@ぽち@と一緒に眠ること。「おはよー」って朝、顔をペロペロ舐めて起こしてもらうこと。
一度許可したことを次から駄目!と言われるのは、@ぽち@にとってはとてもストレス。それをわかっていて、あたしは禁を犯してしまいました。(;_;)

@ぽち@はいつも黄色いベッドで寝ています。ベッドにはオレンジのフリースで作ったクッションが乗っていて、どこにあろうと、必ずそれが置いてある場所で寝ています。
いつものベッドは1階で、2階にはちょっと小さ目のサブベッドをお昼寝用に置いています。

お布団を敷いて電気を消してそぉっと見てると、@ぽち@はしばらく羽毛布団の感触を確かめながら、踏み踏みして丸ぁるくスペースを作って、その上にコテンと横になりました。いつものお昼寝用サブベッドには見向きもせずに・・・。

ふんわりして気持ちいいのかな~。
一緒にお布団に入るワンコもいるようだけど、@ぽち@には無理。お昼寝の時だって寄り添って寝ることなんて全然できないもの。
結局、@ぽち@はそのまま眠りに就き、あたしも足元の@ぽち@の重みを避けながら寝ることになりました。

朝、カチャカチャカチャとフローリングを歩くちっちゃな@ぽち@の足音が・・・。その足音が近づいて「おはよー」と顔をぺろり!「ん~、これよ!これ!あたしがゆめみてたのは・・・!」と思った次の瞬間、@ぽち@はあたしの髪を噛み噛み。痛いのよ~!!

かくしてあたしのゆめは実現したのですが、なんかね、足動かしたり寝返り打つのもちょっと不自由。神経使いながら寝てたって感じ?結構疲れたかもしれない・・・。(~_~;)
@ぽち@も疲れたのかもね。勝手にゆめに付き合わせてごめんね。

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今日は能面教室。@ぽち@に齧られたあの「中将」も、なんとか完成しそうです。
コットンボール?まだなんです。(;_;)

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このページは、穴子天丼が2001年12月23日 16:04に書いたブログ記事です。

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