うんちハイ!

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あたしの好きな漫画家で、大島弓子さんの『グーグーだって猫である』の中で「うんち・ハイ」なる言葉を目にした事があります。
うんちハイ。すなわち、"猫はうんちをする前・うんちをした後でハイになる"というのですが、その頃は、まだ@ぽち@は我が家に来てなかったんだけど、@ぽち@を見てて、突然その言葉を思い出しました。

@ぽち@は家の中でのうんちの時、たま~にその前後、やたらハイになって家中駆け回ることがあります。(いつも・・って訳じゃないんですけどね)
お散歩途中や公園でのうんちの時は、もっと顕著です。
イタした直後は、脱兎のごとく駆け出さんとします。(あたしはうんちに気を取られ、@ぽち@はハイになって駆け回り、これでうっかりリードを離してしまった事もあります。)

確か、本の中では「猫は巣から離れたところでうんちをする為、道中あらゆる外敵から我が身を守り、何があっても突き進めるようある意味自分を鼓舞するハイ状態。」とか、そういう説明だったような・・・。
巣とうんち場所がさほど離れていない家犬・家猫も同じなんだろうか・・・?

外敵から身を守り・・・というのは当てはまらないかもしれないけれど、でも確かに@ぽち@には、「うんち後のハイ状態」ってあると思うんですね。よその子達はどうなのかな~。

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このページは、穴子天丼が2001年11月29日 15:41に書いたブログ記事です。

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