ペットのための東洋医学講座

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@ぽち@が鍼治療に通い始め、それをきっかけに穴子天丼自身も鍼治療に通い始め、さらには「気功」なるものも初めてみたり・・・・と、ここ2年ほどの間に、東洋医学がやけに身近になった穴子天丼です。

ニンゲン用の東洋医学の本を読んだり、それっぽいセミナーを受講してみたものの、どうも難解だったり、思うような内容ではなかったり・・・で、イマイチ消化不良。

 

・・・で、行ってきたのが、JPMAの 「ペットのための東洋医学講座」。

11月6日(日)、7日(月)の2日間。

 

1日目。

宮城からご参加の、モデル犬はなさん(13歳)、お灸を体験中。

tem_20111106_2.jpgひょえ~、棒灸ではなくツボ灸をダイレクトに貼って・・・です!

こういう方法もありなのか~。

でも、多分、@ぽち@では無理だろうな。

ウロウロして毛を焦がしてしまいそう。(笑)

実際、猫ちゃんなんかでは、お灸をしたままピューっと逃げられ、火事なんてことだってあり得るのでご注意!

 

 

2日目。

モデル犬のはなさん、脈診中。

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そうそう。

@ぽち@も鍼の先生に、毎回こうやって脈診をされています。

犬はここで脈を診ます。

 

東洋医学は奥が深い!

あ、奥が深いのは何事もですが、西洋医学どっぷりの現代人には、なじみが薄い分余計に深く難解に感じます。(^_^;)

でも、穴子天丼的には、知りたかった事を知ることができたので、1分たりとも居眠りすることなく2日間を終えたのでした。(自分でもびっくり)

自分・@ぽち@・"ねぇ"の五行を想像して、相克関係とか相生関係をあてはめると、ちょっと面白い。

 

このブログ記事について

このページは、穴子天丼が2011年11月 7日 19:15に書いたブログ記事です。

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