後ろ脚に意識

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ごはんを食べてる時。
090723_1.jpg帰宅した"ねぇ"の足(の汗?(~_~;))を味わっている時。
090723_2.jpg最近の@ぽち@の立ち姿です。
後ろ脚が、ちゃんと身体についていってない感じがわかると思います。
その後ろ脚、もっと楽な位置があるだろうに・・・と思います。

BDMを学び始めて、うぅ~ん・・・・と悩んだのが
「身体に意識がない」という言葉。(~_~;)

穴子天丼が、「あ、そっか~!」と思ったのが、トイレシート。
前半身はちゃんと乗ってるのに、後半身がはみ出してるので、微妙にはずしちゃう子、結構いませんか?
そういう子も、後ろ脚に意識がない子だったりします。

@ぽち@の今の状態も、後ろ脚に意識がない状態だと思います。

穴子天丼は、バランスドッグマッサージのセラピストです。
もちろん、@ぽち@の椎間板ヘルニア再発以降も、BDMを施しています。

痛みでうずくまっていた間と、痛みが去り、神経症状が気になる今とでは、やってあげられること・やってあげたい事が違います。

病院での注射や痛み止めのお薬以外に、症状の変化に応じて、自宅で、私自身がやってあげられることがあるのは、ほんとうに心強い。

マッサージと聞くと、
「あぁ~、そこそこ。気持ちいいです~。」
と"ほぐす事"だけを想像しがちですが、当初から@ぽち@の病気のケア目的だった穴子天丼は、多分、それだけ(ほぐすだけ)ならば、BDMを学ぼうとは思わなかったかも?

シニア犬や@ぽち@のような病気の犬だけではないのですよ。
活動的なわんこにも、怖がりわんこにも、BDMが助けになる犬や飼い主さんは、たくさんいると思います。

今回のことで、ますます、いつかちゃんとセラピストとしての活動を始めたいと思った穴子天丼です。

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このページは、穴子天丼が2009年7月23日 17:39に書いたブログ記事です。

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